• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
26


東京・銀座をはじめ名古屋、神戸など国内主要都市に店舗を構え、世界の最新モーターファッションアイテムで「2(バイク)+4(クルマ)の6輪ライフ」を提案し続けるMotorimoda(モトーリモーダ)
先日、銀座店を新店舗に移転しリニューアルオープンしたばかりだが、今回はランボルギーニ・ジャパンとコラボレーションしたアパレル&アクセサリー専門店「コレツィオーネ アウトモビリ ランボルギーニ ギンザ」を9月23日(土)にオープンさせた。国内でランボルギーニのアパレル・アクセサリーを扱う店舗としては1号店となる。
場所はモトーリモーダ旧銀座店のあった銀座8丁目で、9月23日〜2018年1月28日の期間限定オープンとなる。
IMG_9199.jpg

オープンに先立ち開催された関係者向けのオープニングセレモニーで挨拶に立ったMotorimoda(株)代表取締役の岡林道則氏は「子供の頃からの憧れだった”ランボルギーニ”ブランドのアパレルを扱うことができることを嬉しく思います。ルネサンス時代より続く”美しさへの憧れや情熱”というイタリアの伝統を表現したクルマがランボルギーニであり、今回のアパレルコレクションだと思っています。今回は来年1月末までの期間限定オープンですが、その後は都内の中心地での常設店や百貨店などでの店舗展開を考えています。近年、世界的に目覚ましい成長を遂げている”ランボルギーニ”というブランドをアパレルという観点から盛り上げていきたい。」とランボルギーニに対する思いや店舗展開などについて語った。
IMG_9251_edited.jpg
続いて挨拶に立ったのはランボルギーニ・ジャパン カントリー マネージャを務めるフランチェスコ・クレシ氏。
IMG_9271.jpg
「マネージングディレクターに就任し一年が過ぎましたが、最初に銀座に訪れた時の感銘は今でも忘れていません。多くのラクシュアリーブランドが立ち並ぶ銀座で、同じくラクシュリーブランドである我々がビジネスを行わなければいけないと思いました。ですので今回銀座でストアをオープンできたことを大変素晴らしく思います。
昨年、3400台以上という過去最高の売り上げを達成し黄金期を迎えつつあるランボルギーニですが、2か月後にはブランド初のSUVとなる”ウルス”のローンチを控え、新たな次元に入るランボルギーニに将来的にも明るい見通しを持っている。ランボルギーニにとって世界第2位の日本市場は重要な役割を担っており、今年は昨年記録した350台を上回る、400台のセールスを見込んでいます。
革新的なクルマを生み出してきたものつくりとデザインへの情熱はファッションにおいても表現されています。今回、国内でのパートナーを選定するにあたり高い基準を設けていましたが、モトーリモーダ様とのパートナーシップを結べたことを嬉しく思っております。」と述べた。

店内にはジャケット、ポロシャツ、Tシャツ、デニムなどのアパレルをはじめ、ドライビングギア、ミニカーやステーショナリーなど幅広いアイテムが展示されてる。ちなみにアイテム数は本国コレクションにおける全アイテムの約50%程度揃えているとのこと。国内でのオープンを記念した、日本専用アイテムも用意された。
IMG_9298.jpgIMG_9302.jpg
ランボルギーニ オーナーならずとも気になる魅力的なイタリアンデザインのアイテムが並んでいる「コレツィオーネ アウトモビリ ランボルギーニ ギンザ」。ディーラーには敷居が高くてなかなか入れないと躊躇しているファンの方々も、ここなら気軽にランボルギーニの魅力に触れることができるのではないだろうか。

【COLLEZIONE AUTOMOBILI LAMBORGHINI GINZA店舗概要】
店舗名:COLLEZIONE AUTOMOBILI LAMBORGHINI GINZA(コレツィオーネ アウトモビリ ランボルギーニ ギンザ)
住所:東京都中央区銀座8-11-13-1F
電話番号:03-5537-8567
期間:2017年9月23日(土)〜2018年1月28日(日)
定休日:年中無休   営業時間:11:00〜20:00

モトーリモーダ ホームページ:http://www.motorimoda.com/

IMG_9235.jpg
”ウラカン”をモデルにした一見大きめなミニカーのようなキャリーケースは、子供向けに企画された商品だが、大人にも人気とのこと。
IMG_9205.jpgIMG_9240.jpg
IMG_9321.jpgIMG_9215.jpgIMG_9211.jpg
IMG_9216.jpgIMG_9217.jpgIMG_9224.jpg
個人的に刺さったのは、世代毎にランボルギーニを代表するモデルがプリントされたTシャツ。
IMG_9241.jpg
IMG_9208.jpgIMG_9233.jpgIMG_9323.jpg
IMG_9206.jpgPSX_20170923_105215.jpgPSX_20170923_105432.jpg
IMG_9212.jpgIMG_9234.jpg
IMG_9247.jpgIMG_9229.jpgIMG_9320.jpg
IMG_9326.jpg
左より、ランボルギーニジャパン フランチェスコ・クレシ氏、イタリア本国でアパレルコレクション担当のミゲル・フォアレス氏、モトーリモーダ代表取締役 岡林道則氏。
IMG_9310-3.jpg
IMG_9312.jpgIMG_9316.jpgIMG_9317.jpg





witten by ハクナマタタ
世界中
うんうんする
19


Motorimoda 株式会社(代表取締役:岡林道則)は、2017年9月16日に、Motorimoda 銀座店を新たにオープンいたしました。この銀座店は、今までの店舗から移転し、東京の「銀座」「汐留」「築地」という観光スポットの中間に位置しています。

オープン前夜、内覧会を兼ねオープニングパーティが開催されました。

Moto01.JPG

首都高速からもほど近く、バイク駐車場や近隣に提携駐車場を備えていますので、クルマ好きが気軽に愛車でアクセスすることができます。

Moto02.JPG

店舗は、今までの銀座店より広く、いろいろなアイテムをじっくり吟味することが可能です。

Moto03.JPG

Moto04.JPG

Moto05.JPG

Moto06.JPG

Moto07.JPG

Moto08.JPG

岡林代表の挨拶に続き、来賓の挨拶です。

まずは、56design の中野真矢氏です。
元レーサーとしての経験から、2輪車関連商品のプロデュースをしています。

Moto09.JPG

次はレーシングドライバーのミハエル・クルム氏。
彼はドイツに生まれ、スティーヴ・マックィーンとかに憧れてクルマやバイクが大好きになった。
でも、日本に来てそのような気持ちが薄れてきたとき、Motorimoda に出会って、少年の頃の気持ちが再燃したとのこと。
もっともっと日本の若者に、クルマとファッションのかっこよさを知って欲しいと力説しました。

Moto10.JPG

乾杯のご発声は、この店舗のデザインを手がけた荒川眞一郎氏。
調布のルーチェ店や名古屋店も氏のデザインによるものです。

Moto11.JPG

あらためて店内のグッズを眺めると、商品を意識したデザインであることが良くわかります。

Moto12.JPG

Moto13.JPG

Moto14.JPG

Moto15.JPG

Moto16.JPG

途中、岡林代表から事業計画の紹介がありました。
これだけのクルマとバイクに関するアパレルを扱っている店舗は国内唯一であり、最近は百貨店からも多数オファーをいただいている。
また、TSUTAYAや多数のイベントなどへも出展し、ライフスタイルの提案を手がけているところに戦略が見えてきます。

Moto22.JPG


Moto17.JPG

Moto18.JPG

Moto19.JPG

Moto20.JPG

Moto21.JPG
Moto50.JPGMoto51.JPGMoto52.JPG

モトーリモーダ銀座店

住所:東京都中央区銀座8-16-6-1F
営業時間:11:00-20:00 (年末年始休み)
電話:03-6226-2515

OFFICIAL PHOTO
ginza_new_01.jpgginza_new_02.jpgginza_new_03.jpgginza_new_04.jpgginza_new_05.jpgginza_new_06.jpgginza_new_07.jpgginza_new_08.jpgginza_new_09.jpg





witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
1


ルノー・ジャポンは、小型MPV カングー の限定車『ルノー カングー ラ・タント・イレーズ』を、9月14日(木)から60台限定で販売を開始した。価格は274万円(税込)。
ラタントイレーズ1.jpg
「ラ・タント・イレーズ」は、テントを中心としたバックや雑貨、アパレルなどシンプルながらオリジナリティの高いフレンチデザインの商品を展開する、パリ・マレ地区発のライフスタイルブランド。
ルノー カングー ラ・タント・イレーズは、森をイメージしたグリーンの専用ボディカラー(ヴェール ジャッドM)に、ラ・タント・イレーズがデザインした、水面に映るテントをイメージした専用デカール、専用シートカバー・アームレストカバー、そして便利なマルチルーフレールなどを装備し、フランス流のアウトドアの楽しみ方を提案する限定車。ベースグレードはカングー ゼン(EDC)となる。

【ルノー カングー ラ・タント・イレーズ専用装備】
・ 専用ボディカラー
・ 専用デザインデカール・ロゴステッカー
・ シルバー&ブラックフロントバンパー
・ ブラックリアバンパー
・ マルチルーフレール
・ 専用CABANA製シートカバー・フロントアームレストカバー
【成約記念品「LA TENTE ISLAISE ドライビングキット」】
・ ラ・タント・イレーズ製テント「No.1イル・ド・ユー」
・ 限定スウェットパーカー(S、Mそれぞれ1着)
・ 限定カップルバッグ

ラタントイレーズ2.jpg
ラタントイレーズ4.jpg
ラタントイレーズ3.jpg
ラタントイレーズ5.jpg
ラタントイレーズ6.jpgラタントイレーズ7.jpg

ルノー・ジャポン公式サイト:http://www.renault.jp/
ルノー カングー ラ・タント・イレーズ スペシャルサイト:http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/la_tente_islaise/index.html






witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
1


FCAジャパンは、都内にて開催された新型セダンのGIULIA(ジュリア)の発表会で国内発表するとともに、10月14日(土)より販売を開始すると発表した。価格は446万円~1,132万円(税込)となる。
IMG_8632.jpg
新型ジュリアは、159の後継車として2015年にデビュー。アルファロメオとしては1992年に生産を終了した75以来となる後輪駆動のセダンとなる。
IMG_8646.jpg
発表会冒頭、壇上に登場したFCAジャパン代表取締役のポンタス・ヘグストラム氏は、まずFCAのビジネス状況について説明。「フィアットとクライスラーグループが協業を開始した2009当時の年間販売台数は5ブランド合計で8000台程度だったが、両社が統合した2012年は15000台を突破、さらに2016年には20000台を越え、今年2017は22000台を目指している」と順調な業績推移を報告した。そして新型ジュリアを”アルファロメオブランドの新しい時代の始まり”として紹介した。
ジュリアの開発に先駆けて、100年以上続くブランドの歴史とDNAを改めて見つめ直し、”革新的なエンジン”、”50:50前後重量配分”、”独創的な技術ソリューション”、”優れたパワーウェイトレシオ”、”洗練されたイタリアンデザイン”という5つの要素を掲げ、それらを具現化し凝縮したモデルの第一弾がジュリアだと語った。
IMG_8751.jpg
IMG_8401.jpgIMG_8407.jpgIMG_8416.jpgIMG_8419.jpg
IMG_8428.jpgIMG_8430.jpgIMG_8434.jpgIMG_8437.jpg

続いて登壇したのは、アルファ ロメオ・エクステリア・チーフデザイナーのアレッサンドロ・マッコリーニ氏。
アルファロメオを語るときに避けて通れないのはやはりその歴史。マッコリーニ氏もアルファロメオ創設や歴代の名車を挙げ、その特徴や逸話を紹介。かつてのアルファロメオの技術責任者の一人オラツィオ・サッタ・プーリガの言葉より「頭より心に通じる車造り」を用い、ジュリアのデザインに際しては必要なものだけを表現した普遍的な美しくしさを表現するのが使命だったと語った。
IMG_8442.jpgIMG_8448.jpgIMG_8451.jpgIMG_8453.jpg
IMG_8458.jpgIMG_8462.jpgIMG_8465.jpgIMG_8468.jpg
自身が携わってきた4cなどのプロダクトを挙げ、デザイン、機能、技術面が完璧に融合し、アルファロメオの飛躍の一翼を担った一台だったとしつつも、ジュリアはまったく違ったアプローチから完成した。”モデナ”をひとつのキーワードに、アルファロメオだけのために集中したプラットフォームを用いた開発は、自身にとっても新しい試みで非常に厳しいポイントもあった。過去の名車のモチーフを用いつつ、
デザイン、機能性、空力性能などを時として、手書きのスケッチ、粘土などのアナログなツールを使いつつ実現していった。我々にとって100%のデザインとなったと語った。
IMG_8471.jpgIMG_8483.jpgIMG_8486.jpgIMG_8501.jpg
IMG_8504.jpgIMG_8506.jpgIMG_8509.jpgIMG_8532.jpg
IMG_8514.jpgIMG_8516.jpgIMG_8521.jpgIMG_8529.jpg
IMG_8530.jpgIMG_8524.jpgIMG_8546.jpgIMG_8569.jpg
パフォーマンス面でも、ジュリア クアドリフォリオがニュルブルクリンク北コースで樹立した7分32秒というセダンとして驚異的なラップタイムを示しつつも「重要なのはタイムだけでなくアルファロメオらしい官能性能だ」とし、PVの最後に登場したフレーズを用い、もう一度「歴史を知ることなく車を知ることはできない」と締めくくった。

再び登壇した
ポンタス・ヘグストラム氏より新型ジュリアの詳しい商品説明がなされた後、プレミアムブランドとして地盤を固めるべく新CIを採用したディーラー網を再構築し、アルファロメオ専売店を展開していくことを発表。2018年中には専売ディーラーを60拠点まで拡大するとし、その中でも新型ジュリアは一定の条件を満たした販売店での取り扱いになるとのこと。
IMG_8602.jpgIMG_8603.jpgIMG_8604.jpgIMG_8605.jpg
IMG_8609.jpgIMG_8610.jpg
最後に「我々はアルファロメオの100年を超える歴史を誇る一方で、このジュリアから始まる新たなる未来を見据えている。その未来をご覧ください」と挨拶し、サプライズとして国内初公開となるアルファロメオ初の新型SUV”ステルヴィオ”を公開した。
ステルヴィオは今後一年以内に国内導入するとした。
IMG_8619.jpg
IMG_8654.jpgIMG_8656.jpgIMG_8688.jpgIMG_8660.jpg
「本日は国内大手自動車メーカーの電気自動車の発表会も同時刻に開催されているようです。電気自動車は未来の車の一つの方向性を示していることに異論はありませんが、107年の伝統を持つアルファロメオはそれに加えて”運転する喜び”、”官能的なエンジン音”、”美しいイタリアンデザイン”という未来も提案していきたい」と締めくくった。

<アルファロメオ・ジュリア シリーズ>

グレード

GIULIA(受注生産)

GIULIA SUPER

GIULIA VELOCE

車両価格(税込)

4,460,000円

5,430,000円

5,970,000円

ステアリング位置

乗車定員

5名

エンジン

直列4気筒 マルチエア 16バルブインタークーラー付
ツインスクロールターボ

総排気量

1,995cc

最高出力(kW/rpm)

147(200ps)/5,000(ECE)

206(280ps)/5,250(ECE)

最大トルク(Nm/rpm)

330(33.7kgm)/1,750(ECE)

400(40.8kgm)/2,250(ECE)

トランスミッション

電子制御式8速オートマチック

駆動方式

後輪駆動

4 輪駆動

JC08モード燃料消費率

13.6 km/ℓ(*3)

12.0 km/ℓ(*3)


<アルファロメオ・ジュリア クアドリフォリオ>

グレード

GIULIA QUADRIFOGLIO

車両価格(税込)

11,320,000円

ステアリング位置

乗車定員

4名

エンジン

V型6気筒 DOHC 24バルブインタークーラー付ツインターボ

総排気量

2,891cc

最高出力(kW/rpm)

375(510ps)/6,500(ECE)

最大トルク(Nm/rpm)

600(61.2kgm)/2,550(ECE)

トランスミッション

電子制御式8速オートマチック

駆動方式

後輪駆動

 


アルファロメオ ジュリアの詳細は下記URLより公式HPを参照。

GIULIA : http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/giulia/
GIULIA SUPER :
http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/super/
GIULIA VELOCE :
http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/veloce/
GIULIA QUADRIFOGLIO :
http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia-quadrifoglio/

IMG_8658.jpg
IMG_8380.jpgIMG_8383.jpgIMG_8390.jpgIMG_8464.jpg
IMG_8481.jpgIMG_8489.jpgIMG_8502.jpgIMG_8505.jpg
IMG_8507.jpgIMG_8510.jpgIMG_8515.jpgIMG_8518.jpg
IMG_8519.jpgIMG_8522.jpgIMG_8523.jpgIMG_8525.jpg
IMG_8526.jpgIMG_8537.jpgIMG_8542.jpgIMG_8552.jpg
IMG_8553.jpgIMG_8554.jpgIMG_8556.jpgIMG_8557.jpg
IMG_8561.jpgIMG_8565.jpgIMG_8566.jpgIMG_8582.jpg
IMG_8586.jpgIMG_8587.jpgIMG_8588.jpgIMG_8589.jpg
IMG_8590.jpgIMG_8592.jpgIMG_8593.jpgIMG_8595.jpg
IMG_8596.jpgIMG_8597.jpgIMG_8599.jpgIMG_8622.jpg

IMG_8649.jpg
IMG_8651.jpgIMG_8681.jpgIMG_8683.jpg
IMG_8677.jpg
IMG_8733.jpgIMG_8693.jpgIMG_8699.jpg
IMG_8700.jpg
IMG_8704.jpgIMG_8709.jpgIMG_8702.jpg

IMG_8728.jpgIMG_8719.jpgIMG_8726.jpgIMG_8743.jpg
IMG_8720.jpgIMG_8721.jpgIMG_8727.jpgIMG_8729.jpg
IMG_8716.jpg
IMG_8714.jpgIMG_8745.jpgIMG_8754.jpg
IMG_8669.jpgIMG_8670.jpgIMG_8668.jpgIMG_8673.jpg
IMG_8756.jpgIMG_8760.jpgIMG_8761.jpgIMG_8762.jpg




witten by 美あんこ
世界中
うんうんする
2


FCAジャパンは、Alfa Romeo(アルファロメオ)の高性能スポーツサルーン「Giulia(ジュリア)」を2017年10月14日(土)から全国のジュリア取扱いアルファロメオ正規販売店にて発売すると発表した。
20170906_Giulia_Main_Q_HD.jpg
新型ジュリアは、1962年に誕生した初代ジュリア、ならびに1990-2000年代に絶大な人気を博したAlfa Romeo 156、Alfa Romeo 159の系譜を継ぐ、Dセグメント(アッパーミドルサイズ)のスポーツサルーン。アルファロメオ・ブランドにとってジュリアは、新時代の序開きを象徴するフラッグシップモデルとして重要な役割を担っている。

心が通い合う無二の存在
アルファロメオがジュリアに求めたのは、「La meccanica delle emozioni(感情に訴えかけるマシン)」、すなわちドライバーの情感を掻き立てる新次元のドライビングエクスペリエンス。これは標準モデルの「Giulia(ジュリア)」からラグジュアリーグレードの「Giulia Super(スーパー)」、スポーティグレードの「Giulia Veloce(ヴェローチェ)」、さらにはハイエンドモデル「Giulia Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」まで、すべてに共通している。

開発チームはこの車のもたらす感動を体現するため、アルファロメオを創り上げる5つの特質を定義づけた。それは”革新的なエンジン”、”50:50の前後重量配分”、”独創的な技術的ソリューション”、”卓越したパワーウェイトレシオ”、そして”洗練されたイタリアンデザイン”。

エンジンは、アルミブロックを持つ2リッター直列4気筒ターボ(200ps)と、同排気量で280psを発生する高出力版ユニット、そして510psという圧倒的なパフォーマンスと気筒休止システムによる高効率化を両立した2.9リッターV6ツインターボエンジンの3種類を用意。トランスミッションは全車に8速ATが組み合わされる。

シャシーは新設計のFRアーキテクチャーをベースに、アルミやカーボンといった軽量素材を多用することで、理想的な前後重量配分と卓越したパワーウェイトレシオを実現。さらに整流効果を高めるボディ底面のフラッシュサーフェイス化や、ブレーキフィールの向上と軽量化を両立する統合型ブレーキシステム(IBS)、アルミ製ALFA™ LINKサスペンションを全車に標準装備し、ハードとソフトの両面から意のままに操れるドライブフィーリングを実現した。

また歩行者検知機能付の前面衝突警報(FCW)/自動緊急ブレーキ(AEB)など先端の安全装備も搭載。「Giulia Super」以上のグレードでは、高速走行時などにドライバーの負荷を軽減するアダプティブクルーズコントロールやブラインドスポットモニター(BSM)も装備している。

エクステリアは、アルファロメオの伝統に則り、スピード感にあふれたデザインを取り入れた。ライト周りはLEDデイタイムランニングライトやLEDテールランプにより、新時代にふさわしい意匠を表現。さらにフロントオーバーハングを可能な限り切り詰め、操縦安定性の向上と安定感あるフォルムを実現した。なおボディカラーは全14色を設定しています。

全車レザーシート仕様となるインテリアは、目的地への移動を心地よい時間へと変えてくれる。後席にはクラスをリードする広大な居住空間を確保。標準装備の車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」(8.8インチディスプレイ、音声認識機能付)は、さまざまなコンテンツを大型センターディスプレイに表示し、ロータリーパッドにより直感的に操作できる。Apple CarPlay™/ Android Autoにも対応しており、スマートフォンとの連携が可能となっている。

GIULIA(受注生産モデル)
スタンダードグレードの「ジュリア」は、プレミアムサルーンに求められるスポーティかつ上質な走りや快適性を実現している。パワートレインは、2リッター直列4気筒マルチエアツインスクロールターボエンジン(200ps)に8速ATが組み合わされます。
装備は、バイキセノンヘッドライトをはじめ17インチアロイホイール、レザーシート、6ウェイパワーシート、車載インフォテインメントシステム「Connectシステム」などを標準装備。“すべてのモデルが高水準”とするジュリアの思想を反映した、充実した内容となっています。
GIULIA_3GRADE_p32_33_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p34_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p35_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p53_1_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p12_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p46_2_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p48_2_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p48_HD.jpg

GIULIA SUPER
「ジュリア スーパー」は、イタリア車に期待される上質さを存分に満たすラグジュアリーグレード。パワートレインはGIULIAと共通の2リッターターボエンジン+8速ATで、足回りには18インチアロイホイールが装備される。
装備は、プレミアムレザーシート、ステッチ付のレザーインストルメントパネル/ドアパネル、ウォールナット/グレイオークのウッドパネルなどによりワンランク上の上質感を表現。さらにharman/kardon製プレミアムオーディオシステムを装備し、音響性能もグレードアップしている。
GIULIA_3GRADE_p36_37_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p38_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p39_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p53_2_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p21_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p46_3_HD.jpg

GIULIA VELOCE
「ジュリア ヴェローチェ」は、上質さと高次元の走りを両立したスポーティグレード。エンジン最高出力は280psにまで高められ、刺激的なドライビングをもたらす。さらにシリーズで唯一4輪駆動システムを採用し、あらゆる環境下で安定した操縦安定性を発揮する。
装備は専用バンパーや18インチアロイホイール、スポーツレザーシート、アルミインテリアパネルなどにより、スポーティ感が高められている。またパワーアップに伴い、ブレーキ性能も強化されている。
GIULIA_3GRADE_p40_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p42_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p44_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p45_HD.jpg
GIULIA_3GRADE_p53_3_HD.jpgGIULIA_3GRADE_p46_1_HD.jpg

GIULIA QUADRIFOGLIO
ジュリアのラインアップの頂点に君臨する「ジュリア クアドリフォリオ」は、2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、510psの圧倒的なパワーを誇るハイエンドモデル。0-100km/h加速は3.9秒、最高速度307km/hを誇り、2016年に独ニュルブルクリンク北コースで当時の4ドアセダン世界最速記録の7分32秒を樹立している。
装備は、アクティブエアロスプリッターやトルクベクタリング、前後異サイズの19インチワイドタイヤ、ヴェローチェよりさらに大型化したブレーキシステムなど専用の空力・足回り装備に加え、カーボンエンジンフードやカーボンルーフパネルを採用することで、3.0kg/hp未満という世界トップレベルのパワーウェイトレシオを実現。プレミアムセグメントの高性能モデルをも圧倒するパフォーマンスを手にした。
GIULIA_QV_p20-21jpg_HD.jpgGIULIA_QV_p27_HD.jpgGIULIA_QV_P23_HD.jpg
GIULIA_QV_p26_HD.jpgGIULIA_QV_p24_HD.jpgGIULIA_QV_P44_HD.jpg
GIULIA_QV_p26_2_HD.jpgGIULIA_QV_p26_3_HD.jpgGIULIA_QV_p5_HD.jpg
GIULIA_QV_p7_HD.jpgGIULIA_QV_p11_HD.jpgGIULIA_QV_p45_HD.jpg
GIULIA_QV_p34_35_HD.jpgGIULIA_QV_p38_39_HD.jpgGIULIA_QV_p32_HD.jpg
GIULIA_QV_p31_HD.jpg
GIULIA_QV_p25_HD.jpgGIULIA_QV_p33.jpg

<アルファロメオ・ジュリア シリーズ>

グレード

GIULIA(受注生産)

GIULIA SUPER

GIULIA VELOCE

車両価格(税込)

4,460,000円

5,430,000円

5,970,000円

ステアリング位置

乗車定員

5名

エンジン

直列4気筒 マルチエア 16バルブインタークーラー付
ツインスクロールターボ

総排気量

1,995cc

最高出力(kW/rpm)

147(200ps)/5,000(ECE)

206(280ps)/5,250(ECE)

最大トルク(Nm/rpm)

330(33.7kgm)/1,750(ECE)

400(40.8kgm)/2,250(ECE)

トランスミッション

電子制御式8速オートマチック

駆動方式

後輪駆動

4 輪駆動

JC08モード燃料消費率

13.6 km/ℓ(*3)

12.0 km/ℓ(*3)

 
<アルファロメオ・ジュリア クアドリフォリオ>

グレード

GIULIA QUADRIFOGLIO

車両価格(税込)

11,320,000円

ステアリング位置

乗車定員

4名

エンジン

V型6気筒 DOHC 24バルブインタークーラー付ツインターボ

総排気量

2,891cc

最高出力(kW/rpm)

375(510ps)/6,500(ECE)

最大トルク(Nm/rpm)

600(61.2kgm)/2,550(ECE)

トランスミッション

電子制御式8速オートマチック

駆動方式

後輪駆動




GIULIA : http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/giulia/
GIULIA SUPER :
http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/super/
GIULIA VELOCE :
http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia/veloce/
GIULIA QUADRIFOGLIO :
http://www.alfaromeo-jp.com/models/giulia-quadrifoglio/