• プロフィール1に写真を追加してください。
  • プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
カーくると一緒に情報を発信していきましょう♪
witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
5


タイヤガーデン春日井店レポート前篇 後編はこちら

タイヤが随分と摩耗してきていたので、カーくるのスポンサーREPSOLさんに相談したところ、「タイヤのことならタイヤ屋さんに聞くのが一番だよ」とタイヤガーデンさんをご紹介いただいたので早速行ってきました。

_DSC7281.jpg
伺ったのはタイヤガーデン春日井。

春日井市内の国道19号沿いを1本入ったところにある、でも往来の非常に多い道沿いにありました。

_DSC7289.jpg
さすがにタイヤ専門店、ずらっとタイヤが並んでいます。

正直、こういう専門店に入ったことはあまりなかったので、ちょっと緊張 しつつ、お店の中に入ると、店長の畠山さんがさわやか笑顔で対応してくれました

タイヤのご相談だけではもったいないので、カーくるの取材を兼ねて色々と伺ってきました。畠山店長、ご協力ありがとうございました。

■タイヤガーデンについて

カーくる:こちらの店舗についてについてざっくりと教えてください。

畠山店長:タイヤガーデン春日井はヨコハマタイヤの直営店です。そのほか直営店はタイヤガーデン中部として、愛知岐阜に7店舗展開しています。名古屋からはこの春日井店が一番近い直営店になりますね。

カーくる:なるほど、ヨコハマタイヤのお店なんですね。ではこちらの店舗のタイヤは全てヨコハマタイヤなんでしょうか?

畠山店長:基本的にはそうですね。でもお客様がブランド指定で来られる場合もあり、取り寄せも可能です。あと、輸入車の装着率が高いコンチネンタルは日本での販売をヨコハマタイヤが権利をもっている関係から、得意としています。

カーくる:商圏はどのエリアになりますか?

畠山店長:19号に近いことから北は岐阜県東濃エリアから、春日井、小牧、名古屋の守山区、北区、東区のお客様もたくさんいらしゃいます。
 

■在庫について

カーくる:たくさんタイヤがありますね。こちらの店舗は在庫何本くらいあるのでしょうか?
 
畠山店長:時期によって流動しますが、常時800~多い時期で1,000本くらいです。
 
カーくる:やっぱり専門店、多いんですね~。

畠山店長:ウチは店舗も小さいし、まだまだ少ない方ですよ。タイヤガーデン中部では他にも岡崎や岐南など、大型店もありますのでそちらの方が在庫数は多いですヨ。
 

■タイヤ選びについて

編集部員::いろんなタイヤ銘柄があって正直よくわからないのですが、アドバイスをいただけますでしょうか。
 _DSC7300.jpg
畠山店長:お客様の車種、用途、ニーズによって適切なタイヤチョイスをサポートしています。
_DSC7327.jpg
と、言うことで、カタログの表を使いながら、今の車の年式、普段の走り方や、やっぱり気になる燃費性能などのことをご説明いただき、また実際に編集部員のタイヤの状態を確認いただき、すぐに内減りとひび割れというアルファロメオとピレリにつきものの問題点をご指摘いただきました。
_DSC7330.jpg
そして今回は「ブルーアースA(エース)」をお勧めいただきました。
理由は静粛性能やドライ性能などタイヤの基本性能の高さに、優れた低燃費性能に加えて優れた運動性能も合わせもつという何ともイイトコドリのタイヤであり、ウェット性能も「b」が付いているが、限りなく「A」に近いものであること、そして、ヨコハマタイヤの最新モデルであること、そして205/50R16というマイノリティーなタイヤサイズにもちゃんと対応していること(これ一番重要ですよね) 。

なるほど納得ここまでピタッと言われるともう迷う余地なしです。ネットの評判や情報などではなかなか自分で判断つかない情報が溢れていますから、こうやってプロの方に実際に自分の車を見てもらってチョイスいただけるというのは本当にプライスレスなことなんだと実感しました。

でも、正直一番の決め手は「替えてもいい時期に来ているかも知れませんね」というその控え目な一言があったから。

似合ってもいない服を「お似合いですよー」と強引に買わせるアパレルの店員ごとくを、タイヤ専門店でされたらより敷居が高くなってしまいますよね。

高い品物は本当に信頼が置ける人から買いたいといつも思っているので、即決しました。
あ、あと思ったより安かったので。こんなにトータルバランスの優れたタイヤなのに。驚き。
_DSC7301.jpg
他にはこのブルーアースA開発の裏話など(店長さんはヨコハマタイヤ本体からの出向で来ているとのこと。そりゃ詳しいワケだ)を聞かせてくれたりして、とても興味深い内容でした。(中身はナイショ)

つい、カーくるユーザーに多いイタ、フラ車のみなさんはタイヤも欧州メーカーのものをチョイスしがちですが、やはりヨーロッパという気候条件が違うところで使うことを主眼に開発されていることから、欧州のタイヤには経年によるヒビ割れが多くみられるとのこと。実際カーくる編集部員のアルファロメオのタイヤもかなりのヒビ割れで、なるほどと思わせるものがありました。

もちろん、そういうタイヤ選びもこだわりがあって大切ですが、日本の気候、風土に合ったタイヤを選んでみるのもひとつの考え方だと思いました。
 
あとは、コンチネンタルタイヤはヨコハマタイヤが日本における窓口とのことで、車種指定のタイヤ銘柄などがありますので、そういったご用命もあるそうです。メルセデスなどは開発の段階からコンチネンタルにオーダーを出してタイヤを開発しているとのことで、そうなるとその車種に限って言えば、それ以上にマッチするタイヤは無いので、純正装着タイヤをそのまま乗り継ぐことが、一番正解なこともある、そんなことも教えてくださいました。

タイヤひとつとっても勉強になることがいっぱいですね。

後編へつづく。

Information
 
ブルーアースA(エース)
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/bluearth/bluearth_a.html

タイヤガーデン春日井
店長さんたちがブログを頑張って書いています。ぜひご覧ください!


タイヤガーデン 春日井
   

当店では省燃費タイヤをはじめ、お値打ち品・輸入車用・スタッドレス
タイヤなど常時、約800本のタイヤ在庫をご用意し、
お客様にピッタリのタイヤ選びをお手伝いしております。
タイヤ1本よりご相談を賜ります。
是非、お気軽にご来店下さい!
   
〒486-0851 愛知県春日井市篠木町6-2427
   
0568-86-1881
   
0568-85-8761
   
10:00-19:00
   
月曜日
   
畠山 直也
   
tg_kasugai@nifty.com



 
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=B%2bZBH7Mcj8gM81tyGabtrQ%3d%3d

October 14,2012 Sun    タイヤガーデン  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
4



今月のまいこサンから、新しい企画「まいこサンdeインタビュー」のコーナーを始めることになりました。
毎回1台、 編集部の目に留まったお車に標準を当てて、オーナーさんに突撃インタビューを試みますので、
みなさん協力の程どうぞよろしくお願いします。

逆に「出たい!愛車を自慢したい!」というオーナーさんがいらっしゃったらカーくる編集部のネックストラップをかけた人間を捕まえて自慢してください(笑)

それではどうぞー。


_DSC4068.jpg 
_DSC4046.jpg 
_DSC4053.jpg 

■ニックネーム
BIMOTAさん
 
■お住まいのエリア
愛知県豊橋
 
■車名、グレード
X-bow スーパーライト 2000CC 790kg (日本に2台 オールドライカーボン!)
 
■年式
2011年6月
 
■色
オールドライカーボン
 
■購入日
2011年6月
 
■走行距離
約4,000㎞
 
■燃費
18~19 km (超軽量ボディの成せる業!エコカーですね♪)
 
■タイヤ
ブリジストン ポテンザRE-11S 265/35R18 
 
■満足度
120%
 
■選んだ理由
どこにも無いデザイン、ハンドリング。ロータスも所有していますが、比べてもX-BOWの方が面白いです。
 
■最近の車歴
32GTR→34GTR→ロータス340R→今
 
■強いて不満な点をあげるとしたら
虫が飛んで顔に直撃する。(フロントウインドウが無い車ならではのお悩みですね!お知り合いで カナブンが鼻に入って病院に行った人がいるとか。ちなみに運転はフルフェイスを被ってされています。)
 
■壊れたところは
購入以来ノントラブル 
 
■調子が悪いところは
購入以来ノントラブル 
 
■手を入れたところは
ホイールを鍛栄舎特注で作った。
鍛栄舎のホームページ 
 
■手を入れたいところは
エンジンを現在の270馬力から340馬力にアップ予定。正規輸入元のZOOMにて行う予定。
ZOOM X-BOWのホームページ
 
■愛車に点数をつけるとすると
95点 
 
■他のクルマと迷ったかどうか
アリエル アトム
 
■世の中で1番欲しいクルマは
今のところ特になし。
 
■同じ車のオーナーに聞いてみたいこと
日本に2台で、もう一人のオーナーさんは大阪にいます。購入した時に連絡が来ました。
 
■何かひとこと
この車の他に無い、何かをマネしたところが一切無いのところが気に入っています。 
まいこサンはマナーが良くて、雰囲気がいいので楽しいですね。


とこのことでした。知識の無い編集部にフレンドリーに色々と教えてくださり、オーナーのBIMOTAさん、どうもありがとうございました。
日本で2台の車を見られるなんて、なかなか無いですよね!とっても貴重な機会をありがとうございました!
会場でもひときわ目立って、ギャラリーもたくさんの1台でした。

以上、第一回のまいこサンdeインタビューをお届けしました!
次回、9月16日はどんな車を取材できるか、今から楽しみです

おたのしみに!




フォトギャラリー
 
_DSC4076.jpg
フロントのアップ

_DSC4072.jpg
KTMはオーストリアのバイクメーカーです。
http://www.ktm-car.com/ 

_DSC4061.jpg
たまたままいこサンに来ていたカートにナンバーを付けた車と並ぶと、この車のアプローチがいわゆる普通の車ではなく、こういうカートのようなフォーミュラカーがルーツになっているのがよく分かります。


_DSC4060.jpg

_DSC4047.jpg _DSC4057.jpg
鍛栄舎で特注で作ったというホイール。とっても車にマッチしたデザインと色ですね。センスを感じます。

_DSC4056.jpg
正規輸入元のZOOMのステッカーが貼ってあります。

_DSC4052.jpg
車の中はまさにコックピットですね!

_DSC4043.jpg
飛んで行きそうな排気口です。カッコいいですね~。

_DSC4034.jpg
リアから見た時のインパクトは相当なものです。本当に、他に無い、唯一無二のデザイン、存在の車です。

_DSC4032.jpg
この角度で見るとフォーミュラカーのようです。まさにオールカーボンですね!





この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=7EHEu0tb%2bNjCwj8xFh9Lkw%3d%3d




witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
0


 昨年乗ったABARTH500Cの印象があまり良くなかったので、今回の500C esseesse KONI仕様も正直それほど期待をししていたわけではなかった。

でも乗った瞬間、「!これいい!」とおもわず唸ってしまった。そのくらい今回のアバルトは乗った瞬間から出来が良いと思った。

それまでランボルギーニやマセラティと言った「身の程知らず」な車に乗って少々自分には荷が重かったのかも知れない。この500Cの小さなボディと開放的な天井はまさに「身の丈に合った」自分の掌の中で遊べるような感覚で、やっぱり軽くて小さくてよく走る車の面白さを再認識させられた。

DSC04539.jpg

白と黒、境目が赤というブッ飛んでるカラーリングも、アバルトくらい個性的な車であれば普通にアリに見えてくるから不思議。

特に幌がある500Cにはこのツートンカラーのボディはとても良く似合っていた。



DSC04544.jpg


DSC04575.jpg

DSC04586.jpg


ホイールのデザインもカッコよく、17インチがビシっと収まっているのがボディが小さいからこその見え方のマジック。ぱっと見でもっと大きいホイールを履いているように見える。

IMG_2634.jpgIMG_2645.jpg
エッセエッセの名に恥じない外観と、走りで、今回の試乗会の中で一番最後に乗ったこの車が、僕としては一番良い印象を感じた。


IMG_2648.jpg幌は全開にすると後方視界がほぼゼロになり、一段階閉めると今度は走行中にバタバタと音がして速度を上げるとともに壊れそうなくらいの抵抗を感じる。段階的に自分で開け閉めできるのはすごく良い機能だと思うが、もう少しこのあたりが改善されるとより乗り易くて良いと思う。

しかし車が動いた状態でもこの幌の開け閉めができるのは、咄嗟の雨の場合などスマートにふるまうことが出来て、傍から見ていてもかっこいいと思う。イタリアの車にとってカッコイイかカッコ良くないかはとても重要なことなのでこれは素晴らしいと思う。


DSC04579.jpg 乗り出しでKONIの足回りから来るハンドリングがとても素直で、バタつきも少なく、ついハンドルを右へ左へまわして遊びたくなり、撮影場所の私道でついやってしまったら助手席のカメラマンのレンズがゴツっと当たって冷や汗をかいた。あまりの手のひらサイズに感じる車は、何でもやってみたくなる。そんなカジュアルさがまたいい。

西湘バイパスに出ると160馬力に引き上げられた加速性能をしっかりと感じることができる、しかし何より一番感動したのがシーケンシャルの熟成度が進んでいたこと。どうしても昨今流行りのデュアルクラッチ式トランスミッションに乗りなれてしまうと、シングルクラッチのギクシャクさ加減が気になって、1年前に乗ったアバルトの印象は正直古さを感じるものだったけれど、今回のものは確実にアップデートされており、印象がガラリと変わり、良くなっていた。

そして160馬力23.5kg-mのトルクから引き出されるモリモリの加速はこの日に試乗したライバル達と比較しても互角の戦いをしてくれる、いや、きっと狭い山道やコーナーの多いところではコッチに軍配が上がるんじゃないかという気にさせられた。これまでどうしてもあと一歩足りなかった「底つき感」ならぬ「上つき感」があったアバルトのエンジンだけれども、ようやくこの一台で一つの完成形を見たような気がした。
余談だが、そのあと一歩の「もの足りなさ」を自分の腕で補ってやろうと思える微妙な飢餓感こそがこれまでのイタリア車の特徴であり、面白い所であったとは思うのだけれども。

願わくばこの熟成をトップエンドのアバルトシリーズだけでなく、スタンダードの500達にもフィードバックしていただきたい。そうすればもっと500の評価は上がり、セールスにも繋がってくると思う。



ABARTH500 esseesse KONI仕様

最高出力はノーマル状態の500Cの103kW (140ps) / 5,500rpm [EEC] から118kW (160ps) / 5,750rpm [EEC] へアップ
最大トルクは “SPORT”(スポーツ)スイッチ使用時でノーマルの206Nm (21.0kgm) / 2,000rpm [EEC] から230Nm (23.5kgm) / 3,000rpm [EEC] へアップ
エンジンECUアップデート
BMC製ハイパフォーマンスエアクリーナー
車高 約-20mm
KONI社製FSDショックアブソーバー
205/40ZR17タイヤ(ノーマル状態では195/45R16)

アバルト車両本体+546,000円

メーカーHP
http://www.abarth.jp/cars/500c/esseesse.html
 

この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=ES7wshQBQwy65JGEerkNGA%3d%3d

February 27,2012 Mon    JAIA試乗会2012  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
4



フォルクスワーゲンのシロッコRです。

VWのラインナップの中でもトップクラスのハイスペックを誇るこのシロッコR。
同じエンジンを積むゴルフRとの違いは駆動方式やタイヤサイズ、乗車定員などがありますが、やはり大きな違いはこのエクステリアデザインではないでしょうか。
ゴルフよりワイド&ローなシルエットはハッチバックというよりクーペに近いですね。
IMG_2259.jpg

IMG_2281.jpg

挑戦的な面構え、リアに向かい絞り込まれるサイドライン。
IMG_2290.jpg

IMG_2279.jpg

対して、比較的大人しくプレーンな印象のリアデザイン。
IMG_2284.jpg

早速乗り込んでみます。
内装は500万円を超える車としては一部素材がチープな部分もありますが、全体としては非常にクオリティが高いです。
さすがVW。
IMG_2272.jpg

この試乗車はレカロのセミバケットシートを装備。少々硬いがサイドサポートが高くしっかり体を支えてくれます。
IMG_2270.jpg

オルガン式のアクセルも違和感なし。
IMG_2273.jpg

ちなみにリアシートにも座ってみましたが、デザインの関係上ヘッドクリアランスは小さめですが普通に乗るには過不足なさそうでした。

早速試乗してみます。
2Lターボ256psを前輪駆動で受け止めると聞くとかなりのじゃじゃ馬ではないかと想像してしまうが、非常に安定しており乗りやすいです。
普通に運転している分には特別な車に乗っている感覚は少ないですが、ひとたびアクセルを踏み込めば心地よいサウンドと共に最大33.7kgmというトルクでグイグイと加速していきます。
トルクの立ち上がりもターボらしからぬ自然な感じでした。
VWが先鞭をつけたツインクラッチ式のトランスミッションも、今や多くのメーカーが採用して特別なものもではなくなっていますが、やはり一日の長でしょうか、とてもスムーズでそれとは意識しなくても抜群の働きをしています。
JAIA_kobayashi128.jpg

Rには”DCC”と呼ばれるダンパーの減衰力やステアリングの特性を切り替えるサスペンションシステムが標準装備されており、コンフォート、ノーマル、スポーツと切り替えられます。
今回の試乗では高速道路をまっすぐ走る程度だったので”道路の継ぎ目を超えるときの音が変わったな~”程度しか違いが感じられませんでしたが、街中やワインディングでは大きな武器となるのかもしれませんね。
さらに試乗車は235/35/R19という大径ホイールと低扁平のタイヤを装着していましたので少々硬く感じましたが、スポーツモデルゆえと納得できる範囲のものでした。
IMG_2280.jpg

車全体の印象としては、Rという特別なモデルとしては尖ったところが少ないので少々肩すかしを食らった感覚でしたが、全体がすごく高いレベルでまとまっているので逆に特別感を感じにくいのでしょうね。

最後に個人的な印象ですが、「すごく良い車だな~・・・だけど・・・」と感じる車でした。(;´▽`A``
IMG_2334.jpg

Scirocco R

1,984ccターボ+6速DSG
全長×全幅×全高=4,255mm×1,820mm×1,420mm
車両重量 :1,410kg
最高出力 :188KW(256ps)/6,000rpm
最大トルク:330Nm(33.7kg-m)/2,400~5,200rpm

価格:¥5,150,000(税込)


フォルクスワーゲンHP:http://www.volkswagen.co.jp/index.html
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=XNAGx6qZmAf4yXT2bMkTaw%3d%3d

February 10,2012 Fri    JAIA試乗会2012  



witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
0



試乗車の駐車場は、インポーター毎にエリアが決まっています。
私自身は、プジョーと言うとコンパクトカーのイメージが強く、ずらっと並んだ車を眺めながら係の方に車種を告げてエスコートされたのは・・・。

PEUGEOT00.JPG

こちらです、508SW Allure です。

とても大柄なステーションワゴンにちょっとびっくり。

因みに寸法は、

 
全長×全幅×全高=4,815mm×1,855mm×1,505mm

とやはり大柄なスペックです。

そして、意外や意外60タイヤを履いており、そこにもちょっとびっくり。

PEUGEOT01.JPG

早速乗り込み、試乗へ。

ミッションは、パドルシフト付6速AT。
Dレンジに入れておけば、全く違和感の無いATとしてドライブできます。

そして、マニュアルモードにすれば、自分の意思でスポーティーな運転も可能です。

有料道路の料金所から加速すると、ストレスレスな加速を見せます。

これだけ大柄なボディーを加速させるのだから、どんなスペックのエンジンを積んでいるのか?と、後でスペックを見てびっくり。

ツインスクロールターボで過給されているものの、排気量はたったの
1,598cc

そしてエンジンスペックは、

最高出力 :115KW(156ps)/6,000rpm
最大トルク:240Nm(24.5kg-m)/1,400~3,500rpm

と、最高出力についてはその程度?というもの。

ここでスペックをよく見ると、1,400~,500回転にかけて最大トルクを発生しているではありませんか!
これがストレスレスな加速を見せる理由でしょう。

そしてハンドリングもとてもナチュラル。タイヤが60であるのもその由縁でしょうか。

PEUGEOT02.jpg


インテリアで特徴的なのは、このパノラミックガラスルーフと命名されたサンルーフ。

実は、サンルーフに気付いてスイッチを押したところ、「ええーっ、どこまで開くの?」とびっくり!
何とリアシートの頭上まで一つのサンルーフになっていました。

お陰で開放感はばっちり!

ファミリーユースには大満足な装備ではないでしょうか?


PEUGEOT03.JPG

フロント、リア両方のドアとも、開角度が大きく、乗り降りはとても楽です。

PEUGEOT04.JPG

ラゲッジスペースも大きく、通常時で560L、リアシートを折りたたむと1,598L まで拡大できます。

PEUGEOT05.JPG

最後に、プジョーならではのこのスタイリング。
走行している姿は、エレガントさが醸し出されています。

PEUGEOT06.jpg

最後に、車両本体価格はなんと、 3,740,000円(消費税込)!

これだけの装備を持つプジョーブランドのステーションワゴンを、この価格で購入できるというのは、ほんとお薦めです。

先入観は全くの無しで試乗しましたが、いい車に巡り合えました。

詳細は、こちらPeugeot508 のHPをご覧ください。
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=2Mk5vP1d9drO%2b2bWopIYQg%3d%3d

February 10,2012 Fri    JAIA試乗会2012  



新着記事
カーくるにご参加ください
カーくるとは?
カテゴリ
参加グループ
カウンター
Counter
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
+ LINK +
沖縄旅行激安サイト
北海道旅行激安サイト
ping
2025年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
13
先勝
14
友引
15
先負
16
仏滅
17
大安
18
赤口
19
先勝
20
友引
21
先負
22
仏滅
23
大安
24
赤口
25
先勝
26
友引
27
大安
28
赤口
29
先勝
30
友引
31
先負
プロフィール
カーくる編集部
カーくる編集部
カーくる編集部のアカウントです。カーくるを使ったビジネスホームページ・イベントページ・ブログページの作成や広告出稿などのご利用をお待ちしています!いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
記事検索
検索語句