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3ヶ月ぶりの地中海。

この写真は午前9時ごろの写真なのだが、何だか夕方のようだ。


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この日はこの後、大雨になりバルセロナの方でも被害が出たという話だった。

幸い、我が家の被害はなかった。

スペインでは雨が降る場合、しとしと降るのではなく短時間にドカーっと降って行く。

こういった自然が住民の性格を形成していくのだろうな、と考える今日この頃だった。
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日本に3ヶ月滞在していたので、車検不通過だった我がZXはアトリエの庭に置きっ放しにしていました。

ただ、帰西が近づくに連れて車が気になってきました。

スペインに戻るとその週には仕事で車を使わなければならないから、息子に車検で引っかかった部分の修理と

その後の車検通過を頼みました。

それが帰る前日に すべて終了していました。

今年の新しいステッカーは赤。

これであと1年は大丈夫。


そういえば先日の新聞に「スペイン国内の半数の車両が製造後10年を経てい るが、これは深刻な問題である。」と出て

いました。

私のZXは来年20年目に入るので、さしずめ深刻度は二倍ですね。(笑) 

P261011_14.38p.jpg
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現在、暑い日本の夏を満喫(?)しています。

でもこの湿気には参ります。

我がZXは車検落ちしてしまい、最車検は11月になりました。

という事で、久しぶりに日本で運転をしていますが、スペインに比べて走りにくい事。

特に右折がひどいですね~

センターラインが二本ある所でも平気で曲がりますからね。

あれはスペインだったら罰金ものです。

8月のバカンスシーズンなどは特にヘリで監視していて、カメラにしっかり写っています。

スペインでは最近はロータリーが増えていて、無理な右折(スペインでは左折)をしなくてもよくなっています。

まあ基本的にスペインでは左折禁止(日本では右折)で、一旦右折(二本では左折)して迂回後道路を直進して

進入する事になっていますから日本のような右折時の出会い頭の事故はありません。

これで車の流れがよくなってきます。

日本もロータリーを導入したらいいのにと思います。

電気も節約できますし、なかなかいいですよ。

日本がお手本にしてきたイギリスはロータリ-の先進国でした。
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今年も年に一度の車検がやって来ました。

と言う事で、放ったらかしにしていた不具合箇所の修理に突入します。

幸いエンジン部分には不具合はないので、ボディ パーツが主です。

スペインの車検はユーザー車検で、機械部分の不具合は車検で指摘されたら修理するという流れになります。

ただ、明らかに走行に支障がある場 合は前もって修理するのがユーザーの責任ではあります。


P210711_15.11p.jpg

今回、解体工場で買ったのは4パーツ。

シトロエンZXは1991年から製造が始まったので、今年でもう20歳!

因みに私のZXは1992年製ですから、19年ものになります。

購入したのは2001年で、9年落ちの車でした。

オソメーターは10万キロ弱で、走行距離は少ない方でした(スペイン人は走りまくるので・・・))

最近は新品パーツを買おうとすると「古い車だからね~、あるかな」という話に一瞬「そんなに古いか?」

と思ってしまいます。

以前所有したアミ8や2CVと比べたらデザイン的にも普通だし、まだパーツはあるだろうと思っていましたが、

20年ものは確かに古いんでしょうね~(自覚がない 笑)



P210711_15.58p.jpg

解体工場でゲットしたフェンダーミラーはグリーンメタ・・・

解体工場でも「あるかな・・・」と言われるようになってしまったZX.

色違いでもあるだけましで、後日着色しましょう。

モーターもちゃんと作動するのでOK。

ウインドーレギュレーターも交換して、久しぶりに窓が開きました(笑)



P210711_15.20p.jpg

これはリアゲートの部分です。

このパーツは何と言うのでしょうか。

この白いプラスティック部分が折れていて、ゲートが閉まらずに針金で止めていましたが、

やっとちゃんと閉まりました。




P210711_15.20bp.jpg

リアゲートのショックアブソーバーを支えるパーツが突然折れてしまい(経年劣化)、ゲートが上がらなく

なっていました。

このゲートが結構重いんですよね。

ショックアブソーバーが2本とも折れたら、一人で持ち上げるのはほぼ不可能ではないでしょうか。



P210711_12.01p.jpg

オドメーターが15万キロになりました。

10年前に購入した時に10万キロでしたから、10年間で5万キロしか走っていません。

通勤に使う訳ではありませんから、10年間の走行距離としては少ないですね。

この車は当初娘が乗っていて、同じ時期に私はCXブレークを3年間所有していました。

そういう関係で走行距離は伸びなかったのでしょう。

今、ZXをネットで探すと15万キロ以下で見つけるのは非常に難しいです。

20万キロオーバーも結構ありますね。

値段は500ユーロ辺りから出ています。

スペインの車の雑誌社が「ZXのメンテナンスを殆どしないで、どの位もてるか」というテストをした結果を出して

いましたが、10年間で15万キロ走っても全然大丈夫という事でした。

このZX、こちらでは結構ヒットした車種で、今でもわが村に3~4台は生息しています。

でも、BXなどはさすがに少なくなりましたね~、殆ど見かけません。

我がZX、乗り潰すつもりでいますが、いつまで持ってくれるでしょうか・・・

因みに車検料は50ユーロほどで、車検不合格になれば2週間以内に修理して

再び車検場に持ち込めば検査してもらえます。

この時の検査用は無料です。

車検時に重量税などの税金はかかりませんから、一発通過なら費用は50ユーロのみとなります。








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こんにちは、お久しぶりです。

今、妻が日本滞在中なので毎日、食事作りに精を出しています。

醤油味もいいけれど、暑い時はスペイン料理が美味いです。

今日はスペイン北部のアストゥリアス地方の名前が付いた「ファバーダ・アストゥリアーナ」を作りました。

ファバはインゲン豆の事で、ファバーダはその煮込み料理の意味。

「ファバーダ・アストゥリアーナ」は「アストゥリアス地方のインゲン豆の煮込み料理」となります。



IMG_0214.jpg

白いんげん豆を利用したもので、豚肉とCHORIZOと呼ばれる腸詰め肉のソーセージ、それに玉ねぎで作ります。

作り方は簡単で、豚肉と腸詰め肉のソーセージを炒めてニンニクと玉ねぎ(細切り)を混ぜ合わせます。

よく炒まったら、少し水を入れてインゲン豆を加えて30分ほど煮込めば出来上がりです。

本場のファバーダは生のインゲン豆から作るので、3時間くらい煮込みます。

私は瓶詰めの豆を使ったので、短時間でできます。

味は塩だけですが、腸詰め肉のソーセージが結構塩辛いのでいらないかもしれません。

これに赤ワインとフランスパンがぴったりなんですよね。

ちょっと飲みすぎたかも・・・笑
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スペインのバルセロナに1988年から在住している画家です。シトロエンGS、アミ8ブレーク、2CV、CXブレーク、ZXと乗り継いで来て、現在はXsaraCoupe(2002年もの)に乗っています。車のサ...
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