~6月第1木曜日はアペリティフの日~
さぁ、今年も始まります『アペリティフの日 in 名古屋』。
昨年はスタッフが飲み食べハシゴして、楽しかったのを思い出します。
さて、「食前酒」という意味で知られる『アペリティフ』ですが、その『アペリティフの日』が
なぜ6月の第1木曜日になったのでしょうか?
フランス食品振興会(SOPEXA)によると、6月第1木曜日を「アペリティフの日」としたのは、
次の4つの理由なのだそうです。
1. 6月初めは北半球のすべての国において、バカンスが間近となり、人々の心がうきうきする
季節
2. 6月は、野菜や果物もおいしく、たそがれ時、戸外での楽しみが増す季節
3. フランスにおいて木曜日は週末の始まりで、お祭りには最適の曜日
4. 世界的にフランスの食の象徴的な日となっている、晩秋のボージョレ-・ヌーヴォー解禁日
(11月第3木曜日)に似た、楽しいお祭りを初夏にも!
「バカンスでうきうき」なんて、なんともフランスらしい理由なんですね~。
今回、会社としても後援させて頂くことになりました。
5月より協賛キャンペーンも始まります。
フランスのおいしい習慣『アペリティフ』。 ぜひ皆様も楽しみましょう‼︎