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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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こんばんは。
去る1/10(金)〜12(日)に幕張メッセで開催された東京オートサロン2014。
簡単ですが、レポートしたいと思います。

今年のオートサロン、まずトピックとして挙げられるのは「メルセデス・ベンツ / AMGの公式出展」でしょうか。
これまでもルノーやアバルトなどが出展はしていましたが、海外メーカー大手の本格参入は驚きでした。

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オートサロンという場に合わせAMGを前面に押し出した展示で、メルセデスの本気を見せてくれました。
例年高級スポーツカーは出展されていますが、やはり本家登場のインパクトは大きかったですね。
この流れ、来年にも続くのでしょうか?

常連のルノーは、ちょっと変わり種を出展。
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メガーヌ・ルノースポール "GENDARMERIE"。
"GENDARMERIE"は「ジャンダルムリ」と読み、フランスの警察組織のひとつ「国家憲兵隊」を意味します。
この国家憲兵隊の高速道路警備隊の仕様車両が、それまでのスバル車に変わってルノーに戻ってきた事を記念して設定された特別仕様車だそうです。
ブルーの特別色と、ジャンダルムリ公認のサイドデカールが専用装備として設定される一台。日本では限定20台の販売だそうです。
しかし流石はフランス。高速道路警備隊もお洒落ですねー。

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こちらはアバルト。
カーくるユーザーの皆さんにはおなじみのムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)が、今度は国内ラリーに参戦です。
マシンはもちろん、このアバルト「500ラリーR3T」。
このマシン、見た目だけではなく中身もれっきとしたアバルトのワークスマシン。
しかも、ラリー参戦だけではなく、このマシンの輸入販売も行うとの事!
ちゃんとナンバーも取れる本気のラリーマシンが欲しい貴方、1000万円弱でホンモノのワークスマシンが手に入るチャンスですよ!(笑
しかし、アバルト500にライトポッドが思いの外似合うのですね。カッコいいですよこれ。
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お姉ちゃんも良く似合います(笑

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ラッピング業者のブースで見かけた、マクラーレンカラーのマクラーレン(笑
カッコいいですけど、公道では走れませんね。眩しくて。
でも、綺麗に仕上がっています。

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デ・トマソ・パンテーラのレースカーを彷彿とさせるオーバーフェンダー装備のフェラーリ458イタリア。
大胆なボディワークが目を引きます。

アメ車はやはりこの一台ですね。
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コルベット・スティングレイ。本国でも大人気のようですが、これは日本でも人気出そうな気がしますね。
とにかく、わかりやすくカッコいいクルマです。

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しかし、ヘッドライトにこういうガーニッシュをつけると、まるで458イタリアのように見えますね(笑
アメ車とヨーロピアンスーパーカーの良いトコロ取りをしてるからでしょうかね?

さて続いてはメーカーではないのですが、毎年個性的なカスタムを出展している日本自動車大学校(NATS)のご紹介。
今年の目玉となっていたのはこの一台。
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はい。某映画のアレですね(笑
これが本当に良く出来ていまして、会場のお子様達から大人気でした。
ベースとなっているのは180SX。そこにRX-8と思われるヘッドランプやマスタングのテールランプ、FRP製のフェンダーなどを取り付けて仕上げています。
ホントに完璧な仕上がりですね。これで走れればパーフェクトなのですが…流石に無理か。

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こちらは懐かしのグループ5セリカ…風に仕上げられたプリウスです。
公道走行はできませんけど、こうやって学生達が楽しんでいろんなものを作っているのは素晴らしいですね。

会場内には、いろんなパーツを扱っているお店や変わったものを出展しているブースも。
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これは、北米トヨタ純正のTRDホイールです。たぶんFJクルーザー用かな?
国内ではあまり見ないデザインです。あと、「TRD」のロゴが日本のものと異なるんですよね。

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同じく北米トヨタの、LEXUS用F-SPORTSホイール。
「F-SPORTS」という名前は、元々は北米トヨタがLEXUS用パフォーマンスパーツにつけていたブランド名なんですよね。
その後国内のLEXUSでも同じ名前をLEXUSのスポーツバージョンに使うようになって、一部では少々混乱を招いたとか招かなかったとか(笑

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ぶった切られたTOYOTA 2000GT。
なんとも痛ましい姿に…と思いきや、実はこれソファーだったりします(笑
しかし、こんなでかいソファー、どこに置きましょうかね…

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そして、こちらは前半分を使ったテーブル(笑
役に立つかどうかは別として、こういうネタアイテムは楽しいですね。

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ヴァイスソックを購入させていただいたアクセルさんのブース。
お手軽さに魅力を感じてか、説明を聞いている方が結構見受けられましたね。
よく見ると、奥の方にジュリエッタの写真が……どうやら、同じメーカー製のタイヤチェーンがある模様。
ジュリエッタに適合するタイヤチェーンってなかなか無いので、これはちょっと気になりますね。

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こちらの用品。プリウスに後付けするグリルシャッターキットなんですね。
このグリルシャッター、グリル開口部を状況に応じて開閉する事で空気抵抗の軽減や冬場のオーバークールを防ぎ燃費の向上を図ったりするシステム。
こちらの用品は外気温によって開閉し、冬場のエンジンやヒーターの性能低下を防ぐものですが、面白いのはその動作メカニズム。
電気的なアクチュエーターなどは一切使用せず、温度によって変形する形状記憶合金製のバネを使ってグリルの開閉をコントロールしているんです。
これはなかなか面白いアイデアでしたね。

さて、とりあえず今日のレポートはここまで。
国産メーカーのレポートは、また明日以降にアップします。






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世界最高峰の舞台から名古屋へ。
 
あのミッレミリアのミュージアムで東洋人初の個展を5か月間にわたって開催した、乗り物絵師・轟友宏先生。

カーくる編集部がそのミッレミリアのミュージアムに取材に訪れた際、偶然轟先生の作品が展示されてあるのを見た時の感動は今でも心に焼き付いています。
 

そしてその轟先生の作品たちが名古屋にやってきます!

松坂屋名古屋と新舞子サンデーの豪華2本立て。

そう、カーくる新舞子サンデーにも轟先生が来場して作品を展示予定です。

このような機会はなかなかありません!

ぜひ、この機会に作品を肌で感じ、オーダーしてみてはいかがでしょうか。



INFORMATION

「〜Art with Furniture〜ベストアートコレクション」

期間:2014年1月15日(水)→19日(日) ※各日10時〜19時

場所:松坂屋名古屋店 南館8階マツザカヤホール
http://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/access.html
 
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witten by ハクナマタタ
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ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム(mCrt)は、2014年1月10日、全日本ラリー選手権への正式参戦ならびに、ムゼオ チンクエチェント レーシング ディーラー(mCrd)の事業をスタートする旨の発表を行いました。

場所は、千葉県の幕張メッセの東京オートサロン2014の会場です。
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その一角のブースには、ベールに包まれた1台の車が設置されておりました。
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まずは、ゼネラルマネージャーから趣旨の説明があり、
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ついにベールを脱ぎました。
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この車両は、全日本ラリー選手権ターマック4戦に宣戦するための、FIAR3T規定フルスペックABARTH RALLY 500 R3T です。
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これは、「ラリージャパン」や「ラリー北海道」を除く国内のラリー大会において、FIA の "R" 規定車両が走行する初めての事例になります。
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搭載されるエンジンは、1,368cc 直列4気筒4バルブターボで、最高出力は180PS/5,500rpm となります。
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変速機は6速シーケンシャル、ロールケージやサベルトレーシング製5点式シートベルトを装着し、車両重量は1,080kg に抑えられています。
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このマシンを操るドライバーは、2010~2012年の舗装路で行われたターマックラリーで12戦9勝のFFターマックマイスター、眞貝知志(しんかいともゆき)選手。
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サービス体制は、愛知県豊田市を本拠地とする日本ラリー界の老舗SRS(シロキヤレーシングサービス)が担当します。
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このような体制の下、今シーズンは、

第1戦「ツール・ド・九州2014 in 唐津」(佐賀県: 4月11~13日)
第6戦「第48回大阪電通大チャリティーラリー丹後半島ラリー2014」(京都府: 8月29~31日)
第8戦「第42回M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2014」(岐阜県:10月17~19日)
第9戦「新城ラリー2014」(愛知県:10月31日~11月2日)

への参戦を決定し、それに加えて、

第5戦「モントレー2014 in 渋川」(群馬県: 7月25~27日)

への参戦も検討中です。

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なお東京オートサロンでは、1月10~12日の会期中、この車両を展示しております。


【お問い合わせ先】
「ムゼオ チンクエチェント レーシング チーム」事務局
TEL:052-871-6464
FAX:052-882-1105
E-Mail:info@mcrt.com




witten by ハクナマタタ
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いただきましたので、みなさんにもお裾分け。


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Thank you for your visiting Ken Okuyama Design Booth at the Tokyo Motor Show 2013.
Wishing you every happiness this holiday season and throughout the coming year!




witten by いーさん
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カーくる編集部です。

今日は皆さんに新しい企画のご紹介をさせて頂きます

My Favorite Carrere Character Shot Best Photo Contest
 
  彼女のカレラ キャラクターショットベストフォトコンテスト です!

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こちらは、i-phone アプリの彼女のカレラ・キャラショットを利用し、

皆さんが撮影した作品を特設サイトに投稿頂いてフォトコンテストをしてしまおうという企画です!

まず 「彼女のカレラ」とは、主人公 轟 麗菜(とどろき れいな)が亡父からポルシェ 911カレラを相続して手に入れたことから始まる 麗菜とポルシェの日々を綴った漫画家 麻宮騎亜先生による大人気漫画作品です。

車好きの方であれば一度は眼にしたことがある作品なのではないでしょうか?

こちらの作品のi-phoneアプリ 彼女のカレラ・キャラショットを利用すると

漫画の登場キャラクターと一緒に写真撮影できてしまうんです!

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 ※サンプル:ポルシェ911と登場キャラクター霧島ぱるこ

このステキなアプリを利用した皆さんの力作を是非、コンテストに応募して下さい!

麻宮先生の直筆サイン色紙など、ステキな豪華賞品も用意されています。

こちらの企画の主催は STUDIO TRON & MMS-NET
企画・運営  Girlsjeepers実行委員会 、車好きのためのコミュニティサイト カーくる です。

作品の応募に関しては、下記の特設サイトにてご確認下さい。

彼女のカレラ キャラクターショットベストフォトコンテストサイトはこちら

それでは、皆さんの力作の投稿をお待ちしております!