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車趣味人のためのコミュニティポータルサイト「カーくる」の編集部です。
様々な情報を発信していきますのでお楽しみに!
カーくると一緒に情報を発信していきましょう♪
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というわけで少しオメカシしたカーくるプジョー号が荷物満載で横浜まで行きまーす!
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September 6,2013 Fri    レポート  



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8月のとある日、コーンズのフェラーリ名古屋サービスセンターに潜入取材を敢行しました。
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跳ね馬とコーンズのロゴが掲げられた、一見ここがサービス工場だとは思えないくらいの素敵な外観のビルです。


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1Fには612スカリエッティ、そしてカリフォルニアがメンテナンス中でした。2~3Fもサービス工場になっているとのことで特別に見せていただきましたが、ヴィンテージから最新モデル、スペチアーレと新旧様々なフェラーリが入庫しており、さすがはフェラーリ専門のサービス工場です。

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コーンズのラベルが貼られた阿蘇の天然水。ホルダーまでコーンズラベル!

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定期点検で入庫のカリフォルニア。
メンテナンスをする光景をガラス越しに見ることができました。
フェラーリの整備なんてなかなか見られるものではありませんので貴重です。

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殆どのオーナーさんはあまり乗らずに保管し、いつもぴかぴかに綺麗にされているそうです。
サービスとしてはもっと乗ってもらって、フェラーリは機械としても素晴らしいんだよ、ってことを知ってほしいとのお話もされていました。

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作業はあくまでも丁寧。傷が付かないよう、このようにシートを貼っての作業が基本となります。こういった細やかなところはさすがですね。スーパーカーのオーナーも安心して預けられます。

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点検・車検で入庫していただいたオーナーさんにはコーンズオリジナルタオルをプレゼントしているそうです。
意外と知られていないこの特典、とってもいいですね。しかもこのタオル、かなり拘って作られており、丁度フェラーリのダッシュボードに敷いたらジャストサイズになるように、いくつものフェラーリのダッシュボードの寸法を計算してサイズを調整したのだそうです。通常のバスタオルより横幅が広く、エンドにイタリアのトリコローレがポイントになっていて、お洒落なタオルに仕上がっていました。うーん、欲しい。

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サービスセンターでは点検・整備だけでなく、アフターパーツやグッズの購入が可能です。

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ホイール、カーボンパーツなどのパーツや、Tシャツなどのアパレルやキーホルダーなどのグッズ等、様々なものが揃います。

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そして紹介いただいたのはフェラーリのメンテナンスプログラム「クラシケ」。製造から20年以上経過したフェラーリのメンテナンス、レストアをイタリア本国で行うというもの。

また、オリジナルの状態で保存されているフェラーリにはイタリア本社より鑑定証の発行も行っています。(詳しくは下記のINFORMATIONのリンクからご覧ください)

これはメーカーからデリバリーされた時と相違ないかを確認し、認められた車両にのみ鑑定証を発行するというもので、改造が無く、現状オリジナルの状態であるかどうか。ボディ外観はもちろんのこと、エンジン、ステアリンング、ホイール、ショック、マフラーなど、細部に亘るまでコーンズのサービスでチェックを行い、イタリア本国に調査結果と写真を送り、本国による認定を行うのだそうです。

いわば「血統書」付きになり、愛車のフェラーリの価値が高まります。愛車を大切にされるフェラーリオーナーならではの嬉しい制度ですね。

初めてのサービスセンター訪問でしたが、単に整備をするだけではない、アフターパーツやグッズ、そして鑑定書の発行申請と、ざまざま役割をもつサービスの拠点、それがフェラーリのサービスセンターでした。


INFORMATION
コーンズ フェラーリ名古屋サービスセンター
http://www.cornesmotor.com/showrooms/nagoya?brand=ferrari


フェラーリクラシケについて
http://www.ferrari.com/Japanese/Services/Ferrari_Classiche_dept/Pages/Ferrari_Classiche_dep.aspx

 

September 5,2013 Thu    レポート  



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8月11日は富士でS耐があります! カーくるはムゼオチンクエチェントレーシングチームを(超僅かながら、笑)応援してます! 皆で応援しましょー!
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August 4,2013 Sun    レポート  



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アウトガレリア”ルーチェ”で開催中の期間展示「MASERATI BROTHERS」を訪問しました。

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平日の昼過ぎとあって、贅沢な空間をゆっくりと見て廻ることができます。

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今回はマセラティの創業一家をテーマに取り上げた展示内容となっており、マセラティがどのようにして誕生し、そしてマセラティ兄弟がOSCAへと託した想いが詳細な時代考証と共に解説されていました。

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フェラーリの創業者エンツォのことやアルファロメオ社、フィアット社の成り立ちや歴史は雑誌などで度々目にすることがあるのでご存知の方も多いかも知れませんが、マセラティの創業から現在のマセラティ社までの道筋を知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。

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取材させていただくまで最初のマセラティ社は兄弟で創業したこと、そして兄弟はマセラティ社を離れOSCA社を創業したこと、現在のマセラティ社が創業一族からの脈ではないことを初めて知り、大変興味深く歴史を学ぶことが出来ました。

単にヒストリーのある車を展示するだけでなく、きちんとそのヒストリーを紐解いて解説するということは、その時代や、時代が生み出した車への尊敬であり、イタリアから遠く離れた日本でこのような展示をされていることはとても価値のあることと思います。

この日はルーチェのディレクター、平松氏がいらっしゃいましたので、お話をお聞きしながらの取材が出来たことは幸運でした。

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展示の中には約10分間に構成されたビデオの上映もありました。
このビデオも毎回展示内容に合わせて製作されるとのことで、会場に展示されている車両を実際に走らせるその映像の美しさとBGMや車の解説も含めて正にプロフェッショナルの出来栄えであり、これを見に来るだけでも来る価値があります。

この映像が収録されたDVDはグッズコーナーでも小売り販売していますので、訪れた際にはぜひ購入したいクオリティです。

このルーチェ、全てが平松氏の監修に基づくものであり、企画構想から現場のパネルデザイン、展示車両の選定手配、ショーケース内の貴重な数々の展示物、ビデオ映像など、熱意と拘りが伝わって来ます。

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ルーチェは2004年9月の誕生以来、これまで年3回、3ヶ月スパンでのギャラリーの開催を継続されています。
好きであること、知識があること、熱意があること、尊敬の念があること。
そのどれも欠けたらこの場所は存在しないと感じました。

ルーチェ。イタリア語で「光」を意味する言葉。世界で唯一のギャラリーとしてこれからも輝き続けていくことでしょう。

カーくると同じく名古屋にこういった他に類を見ない事業に情熱を傾けている所があることを知るだけで、私たちも頑張ろうとパワーを分けていただいた思いです。

平松氏に今後の展望は、と伺うと、「んーどうでしょう。あと10年くらいはこのペースで頑張りたいかな」と、笑顔でおっしゃっていました。次回の展示の構想は着々と練らているようです。今後も楽しみですね。

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お土産にここでしか手に入らないビデオDVDとOSCAのオリジナルステッカーをゲットした編集部員なのでした。



アウトガレリア”ルーチェ”
http://www.luce-nagoya.jp/Top.html
イベント期間中、午前12〜午後6時 休館日 月、火曜 (祝祭日覗く) 
〒465-0053 名古屋市名東区極楽1丁目-5番 オリエンタルビル極楽NORTH2F


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July 30,2013 Feb    レポート  



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コーンズ フェラーリ名古屋ショールームでスペシャルな試乗会「Ferrari Sweet GT days」が開催されました。
フェラーリのGTカーを試乗をした後に生演奏を聴きながら、日本パティシエ界を代表する辻口博啓氏の未発表新作スイーツが振る舞われ、さすがはフェラーリ!という内容の試乗イベントです。
 
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試乗したのは「Ferrari California 30 Giappone」という限定車。
フェラーリのF1チーム「スクーデリア・フェラーリ」がF1日本グランプリ鈴鹿での初勝利から25周年を記念して仕立てられた特別な仕様。通常モデルより車両重量を30kg軽く、最高出力を30ps向上させた「カリフォルニア30」をベースに、ボディは「Bianco Italia」と呼ばれるマットなホワイト、ルーフはブラックというツートン仕様となっています。
その他にもフロント、リア・スポイラーや、ドア・ハンドル、フュエル・キャップをはじめとするエクステリアにカーボンファイバーをふんだんに取り入れており、インテリアにも、ステアリング、コンソールやフロアマットにいたるまで、スポーティーなイメージで車輛のデザイン全体を引き締めています。
内装はシートからダッシュボードやドアの内張りに至るまで鮮やかな赤レザーで包まれている最高にお洒落な1台で、日本限定10台の希少車です。
 
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オープンにすると、白のボディに赤の内装が道行く人の目を引きます。赤白色のコントラストは日本限定モデルにふさわしい組み合わせですね。
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同乗していただいたコーンズのマネージャー曰く、白ボディに赤内装は日本で今、最も人気のある組み合わせなのだとか。それに加えこの艶消しのホワイトの外装、本当に素敵でした
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試乗の後はお待ちかねのSWEETSタイム

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辻口博啓氏の未発表新作スイーツ
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nano chocolat「細胞で感じるショコラ」
まったく新しいショコラの原料とのことで、砂糖が入っていないのに甘く、カカオ豆の香りが口の中いっぱいに広がります。めっちゃおいしーーい
 
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跳ね馬さんの飾りつけを見るだけでテンションあがっちゃいます

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辻口氏の絶品チョコレートの数々に舌鼓を打っていると、生演奏が始まりました。

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何と優雅な時間なのでしょうか とっても癒されます。

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参加者の皆さんもうっとりした様子で演奏と、スイーツを愉しんでいらっしゃいました。

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フェラーリ。甘美な世界への扉。Ferrari Sweet GT days



INFORMATION
コーンズ フェラーリ名古屋ショールーム
http://www.cornesmotor.com/showrooms/sakae?brand=ferrari



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July 15,2013 Mon    レポート  



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