欧州車の祭典、ミラフィオーリ2018が無事閉幕しました。
今年も多くの欧州車、出展者様、展示車両が愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に集まり、大変賑やかなイベントとなりました。
今日から数回に分けて当日の様子をレポートさせて頂きたいと思います。
さあ、ミラフィオーリの朝と言えばこの風景ですね!
参加者の皆さんが大芝生広場に入場してきました。
今年は例年と異なり、西駐車場からの入場となりました。
ベテランスタッフの誘導で大芝生広場に欧州車の華が咲きます!
そして忘れてならないのがルノー車両の入場の多さです!
今回は『おめでとうルノー120周年』というテーマをミラフィオーリに持たせたため、ルノーが過去最多の参加となりました。
ミラフィオーリとして初の試み、ルノーだけを集めた駐車エリアもご用意させて頂きました。
新旧のルノーが約50台集まり、ルノー車両の歴史を振り返っているようです!
ルノーというメーカーの面白いところはスポーティなモデルから思いっきりファミリーな車種までラインナップが広く、
キャラクターの全く異なるルノーが 並んでいました。
赤いボディカラーのキャトル、大変キレイな車両でオーナーさんが大切にしているのが伝わってきます。
そしてルノーと言えば、カングーを忘れてはいけません!
今回も多数のカングー&オーナーの皆さんが参加し、カングー村が出来上がりました。
ルノー専用の駐車エリア外にもルノーは溢れていました。
こちらはちょっと歴史のあるモデルばかりですね!
さあ、参加車両の入場が終了したようです!
会場の大芝生広場が欧州車250台で埋め尽くされました!
右を見ても左を見ても欧州車だらけ!
会場の雰囲気は最高潮です
ミラフィオーリに参加された方にも、来られなかった方にも
会場の雰囲気が伝わるようにご紹介していきたいと思います!
ロータス・エリーゼオーナーの皆さん、こうして並んで和気藹々。
イベントで友達や仲間と一緒に並んで車を停めるのって楽しいんですよね~。
ミラフィオーリでは出展エリアと一般参加者の駐車エリアがすぐに目の前なので出展者の皆様と参加者の交流・出会いの場になります。
そして会場となった芝生広場では参加者の皆さんがそれぞれのスタイルでミラフィオーリを楽しまれ始めました!
仲間と一緒にワイワイ&マッタリするのって楽しいですよね!
芝生の上にピクニックシートを敷いて楽しまれる方も多かったですね~。
そしてミラフィオーリ名物、参加者であればどなたでも出来るフリマをされる参加者の皆さんも本当にたくさん!
オリジナルの作品やアイテムから不要となったカーアイテムまで、皆さん色々なものを思い思いの形でフリマに出されています。
とっても可愛らしいオリジナルのアイテムを販売されていますね!
ミラフィオーリは参加者の皆さんが自分から楽しみ方を見つけ、それぞれの楽しみ方で休日を満喫するイベントです!
私たちイベント運営スタッフはそれをお手伝いしているにすぎないのです
Mirafiori 2018 Report-vol.2 に続く
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