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カーくる編集部がチョイスした旬なプレスリリース情報をお届けします。
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メルセデス・ベンツ日本株式会社 (以下、メルセデス・ベンツ) は、E クラス クーペ / カブリオレの大幅刷新モデルを全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて2020年10月5日より予約注文を開始した。

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メルセデス・ベンツの中核をなすモデルであるEクラスをベースにスタイリッシュさを追求し、伝統的な2ドアクーペフォルムを採用したEクラス クーペと、オープンエア ドライビングによる、豊かなカーライフを提供するEクラス カブリオレは、セダンそして ステーションワゴンと共に、代々お客様の多様なニーズに応えるために開発されてきた。


対話型インフォテインメントシステム「MBUX*1」や安全運転支援システムをメルセデス・ベンツの最新のシステムにアップデートし、デザインを一新して生まれ変わった。

新世代ステアリングホイールを採用。
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さらに、AR (拡張現実) ナビゲーションが搭載され、カメラがとらえた現実の景色がカーナビ画面の一部に映し出し、矢印にて案内表示をする。
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メルセデスAMG 53各モデルは、 直列6気筒エンジン、ISG*2、48V電気システムおよび電動スーパーチャージャーを組み合わせた。
M256型エンジン単体で、最高出力435PS、最大トルク520N・mを発揮する。

また、「AMG 4MATIC+」は、前後トルク配分を 50:50 から0:100の範囲で可変配分が可能。

そして、トランスミッションは、ダイレクト感のある素早いシフトチェンジと高い伝達効率を 実現した電子制御式9速トランスミッション「AMGスピードシフトTCT*3」を搭載。

エクステリアデザインは、縦にルーバーが入った「AMG専用ラジエーターグリル」 を採用。
リアには、ボディ同色のトランクリッドスポイラーリップが装着され、専用デ ザインの大型リアディフューザーとクローム仕上げのデュアルエグゾーストエンドを採用している。
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Eクラスクーペ 価格

E 200クーペ・スポーツ:832万円
E 300クーペ・スポーツ:919万円
E 450 4マティック・クーペ・スポーツ(ISG搭載):1167万円
AMG E 53 4マティック+クーペ(ISG搭載):1305万円
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Eクラス カブリオレ 価格

E 200カブリオレ・スポーツ:871万円
E 300カブリオレ・スポーツ:956万円
E 450 4マティック・カブリオレ・スポーツ(ISG搭載):1226万円
AMG E 53 4マティック+カブリオレ(ISG搭載):1364万円
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メルセデス・ベンツ日本 公式ウェブサイト
https://www.mercedes-benz.co.jp/


*1:Mercedes Benz User Experience
*2:Integrated Starter Generator
*3:Torque-Clutch Transmission






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 チンクエチェント博物館  (愛知県名古屋市)  は、眠っていた車両を救い出し、当博物館プロデュースのもと、
提携するイタリアのカロッツェリアでレストア (修復) し、電気自動車 (EV) として蘇らせた『FIAT 500 ev』 を発表した。
 
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(ONE BATTERY プロトタイプ)
 
内外装はオリジナルを活かしており、クラシケ*1 の趣も楽しめる仕様となっている。
  
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(ONE BATTERY プロトタイプ)
 
 
【オートマチック限定免許でも運転OK】
 
チンクエチェント・クラシケは50年以上経った、いわゆるクラシックカー。
一般的にクラシックカーはマニュアル車のイメージがあるが、電気自動車にコンバートした『 FIAT 500 ev』なら、
オートマチック限定免許でも運転が可能。
初めてクラシックカーに乗る方でも扱いやすく、楽しめるクルマとなっている。
 
 
【SDGsであり、輸入車・旧車の“新しい愉しさ”を提案するクルマ】
 
旧い車両を再生させ、より長く活用させていくことは、SDGs*2につながると考えている。
チンクエチェント・クラシケはイタリアでは文化遺産とまで称され、美しいボディはアートの領域でも高く評価されている。
その美しいスタイリングと、EVを組み合わせた 『FIAT 500 ev』 は、「これまでの輸入車・旧車の概念にとらわれない“新しい愉しさ”」の提案となる。
 
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(ONE BATTERY プロトタイプ)
 


【『FIAT 500 ev』 展示について】
 
『FIAT 500 ev』 を実際にご覧いただけるよう、チンクエチェント博物館をはじめ、
各地のチンクエチェント・クラシケ ディーラー(販売拠点) にて順次展示を行う予定となっている。
9月18日(金)~9月30日(水) チンクエチェント博物館( 愛知県名古屋市瑞穂区高辻町14-1)
10月4日(土)~10月14日(水) フィアット京都( 京都市左京区上高野諸木町47-1)
10月17日(土)~11月2日(月) ガレーヂ伊太利屋( 東京都江東区1-5-14)
 
 
 
 
PRICE
FIAT 500 ev ONE BATTERY (フルレストア) 5,060,000円(消費税込)
 
FIAT 500 ev TWO BATTERY (フルレストア) 5,500,000円(消費税込)
 
 
 
500 ev 特設サイト
*1「クラシケ」とは、イタリア語で「クラシック」の意味。
チンクエチェント博物館では、現行販売のFIAT 500と区別する意味もあり、1957年~1975年に製造された旧いFIAT 500をチンクエチェント・クラシケと表現している。
*2 Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)


 






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マセラティは、2020年9月9日にイタリアのモデナで行われたイベント” MMXX:Time to be audacious ”にて新たなスーパースポーツカー『 MC20 』をワールドプレミアした。また、このイベント開催と同時刻に、東京およびニューヨークでも同車両を公開した。

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MC20(”MC”は Maserati Corse マセラティコルセの略で、”20”は2020年を意味する)は、最高出力 630ps、最大トルク 730Nm を発揮する、3.0L V6ツインターボエンジン「Nettuno(ネットゥーノ)」をリアミッドに搭載。このエンジンは100%マセラティにより開発された。組み合わされるトランスミッションは8速DCTとなる。
ボディサイズは、全長 4,669 × 全幅 1,965 × 全高1,221mm。
車体に高品質なカーボンファイバー素材を用い車両重量を1,500kg以下としており、パワーウェイトレシオはクラス最軽量となる 2.33kg/ps。その結果、0-100km/h 加速は 2.9 秒以下、最高速度は時速 325km 以上を実現している。
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デザインの指針となったテーマは、ブランド設立以来のマセラティのアイデンティティであり、エレガンス、パフォーマンス、快適性のすべてにおいてマセラティの遺伝子を受け継いでいること。特にパフォーマンスを重視した結果、他に類を見ない個性的なフォルムが誕生した。
ブランド初採用となった特徴的なバタフライ・ドアは、美しさだけでなく、キャビンへのアクセスを改善する機能的なドアとなっている。
また、MC20 はクーペモデル、コンバーチブルモデル、フルエレクトリックの全てに対応できるようにデザインされているといい、今後ボディバリエーションやパワートレインの拡大も期待される。
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外装色には専用色として、ビアンコ・アウダーチェ、ジャッロ・ジェニオ、ロッソ・ヴィンチェンテ、ブルー・インフィニート、ネロ・エニグマ、グリジオ・ミステロの6色を予定しており、全てが専用に企画、開発、調整された新色となる。

インテリアは、ドライバーが運転に集中できることを第一に設計されている。
2つの10インチスクリーンが装備され、1 つはコックピット用、もう 1 つはマセラティ・マルティメディア・システム(MIA)用となる。
カーボンファイバーで覆われたセンターコンソールには、ワイヤレス・スマートフォン充電器、ドライビングモード・セレクター(GT、Wet、Sport、Corsa、ESC Off)、2 つのギヤシフト用ボタン、パワーウィンドウ開閉、マルチメディアシステムコントロールなどが備わる。
MC20 は、マセラティ・コネクト・プログラムで常時ネットワークに接続されており、コネクテッドナビゲーション、アレクサ、Wifiホットスポットなどのサービスが提供され、スマートフォンやスマートウォッチの専用アプリで管理することも可能だという。
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MC20は、視覚的にもコンセプト的にも、2004年にマセラティがレースにカムバックを果たしたスーパーカー「MC12」 から強い影響を受けており、MC12 の後継ともいえるモデル。先代モデルと同様、MC20 とともにマセラティはレースシーンへの復帰を予定しているという。

ヨーロッパ向けの生産開始は今年度末を予定しており、ワールドプレミア後の9月10日より受注を開始する。
日本国内での価格は、26,500,000円(消費税込み)となっている。
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マセラティ ジャパン 公式サイト:https://www.maserati.com/maserati/jp/ja





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ルノー・ジャポンは、2015年に限定車として発売した、フランスの郵便車をイメージしたボディカラー「ジョン ラ・ポスト」を復刻し、9月10日(木)から、200台限定(6速AT(6EDC):160台、6速MT:40台)で販売開始する。
価格は6速AT(6EDC)仕様が264.7万円、6速MT仕様が254.6万円(いずれも税込)。
販売方法は、9月10日(木)~9月13日(日)まで予約の申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。
ジョン ラ・ポストは、今年6月に開催した「カングー ジャンボリー オンライン 2020」で実施した好きなボディカラーのアンケートでも、限定カラーで1位を獲得していた。

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【ルノー カングー ラ・ポスト専用装備】
・専用ボディカラー
・ボディ同色フロントグリルブレード
・ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラー

【抽選概要】
購入申込受付期間:2020年9月10日(木)から13日(日)まで
抽選日:2020年9月14日(月)

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ルノー・ジャポン 公式サイト:http://www.renault.jp/
ルノー カングー ラ・ポスト
公式サイト:https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/jaunelimited/index.html





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ルノー・ジャポンは、街中を日々駆け回るフランスのプロフェッショナル達に愛されるタフなクルマをイメージし、グレーのボディカラーにブラ ックバンパーや、スチールホイールにホイールセンターキャップ (ブラッ ク)等を装備したカングーの限定車『ルノー カングー アシエ』を、9月10日(木)から販売する。
6速AT(6EDC)仕様の他、6速MT仕様も用意され、それぞれ60台、40台(合計100台)の限定となる。
価格は6速AT(6EDC)仕様が264.7万円、6速MT仕様が254.6万円(いずれも税込)。
販売方法は、9月10日(木)~9月13日(日)まで予約の申込みを受付け、申込みが販売台数を上回った場合は抽選販売となる。
※アシエは”鋼”を意味するフランス語。

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【ルノー カングー アシエ専用装備】
・専用ボディカラー
・ボディ同色フロントグリルブレード
・ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラー
・ホイールセンターキャップ(ブラック)
・ホイールボルトカバー(ブラック)

【抽選概要】
購入申込受付期間:2020年9月10日(木)~13日(日)まで
抽選日:2020年9月14日(月)

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ルノー・ジャポン 公式サイト:
http://www.renault.jp/
ルノー カングー アシエ
公式サイト:https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/acier/index.html