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バブルの残り香・・・

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筆者は過去に短期間であるが、DS5をマイカーとして所有していた事が有る。 独特の内外装に惹かれ半ば衝動的に購入したのであるが、私はシトロエンが好きで他にもBX、エグザンティア、C4ピカソを乗り継いでおり、DS5にも同じような乗り心地を期待してしまい、私の中のシトロエンのイメージとギャップを感じ、結果的に短期間で手放してしまったのであるが。

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但し、このDS7DS Automobilesとしては久々のブランニューモデルであり、なおかつ専用設計となる初めてのモデルである。 果たして、DSらしい個性と乗り心地はどうか・・という事で非常に試乗が楽しみであった。

初対面の第一印象は、結構コンパクトだなと感じた。 DS7という車名からDS5よりも一回り大きなモデルを想像したが、実際は同じCセグメントであり、サイズ的にもマツダのCX-5程度のサイズである。 むしろ、このサイズでなぜDS7? DS5 CROSSBACKか、DS6 CROSSBACKでもいいのではとも思うが。

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デザインは、結構好き放題というか、一言でいうとキラキラした感じである。 エンジン音とともに、LEDライトが180度反転したり、リアのランプも見たことが無いようなカットのされ方をしている等、ギミックも満載である。 真っ先に思い浮かんだのはバブル真っ盛りの日本、ジュリアナやキング&クイーンというディスコが流行ってた頃。 同じことを日本のメーカーがやってしまうと悪趣味となってしまうところであるが、そのあたりはフランス車。 パリのエスプリが効いたデザインという事になろうが、正直なところ凡人の筆者にはこのデザインがオシャレなのかどうかはまだ判断が出来ないでいる。 

もっとも、他のメーカー、クルマとは全く違うベクトルにてデザインされており、唯一無二ではあるのだが、一方で全体のシルエット自体にはそれほど特徴があるわけではなく、なかなか判断が難しい。

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ドアを開けて乗り込んでみると、やはりエクステリアと同様にキラキラとした独特のデザインの内装が目に飛び込んでくる。 試乗車はGrandChicという上級グレードであり、実車に対面するまではもっと派手かと思っていたが、シートの色がダーク調であるからかそれほどでもないと感じた。


尤も、やはりエンジンを掛けると、180度反転する時計や、あらゆるところが菱形で統一されているデザイン等、やはり唯一無二であるのだが。


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というわけで内外装を見る限り、デザインを最優先したクルマかなと思ったのであるが、乗ってみると意外と云っては失礼であるが、良い意味で先入観を覆された。 


先ずは乗り心地がシトロエンっぽいのである。 タイヤサイズは、235/45R20というシトロエンのイメージからすると俄かには信じられないサイズであるが、路面の段差をフワンフワンといなす感じは何となくハイドロっぽく感じた。 このDS7にはカメラで路面状況を捕えて、その情報をもとにサスペンションの制御を変えるというシステムが搭載されているとの事である。 シートも以前のDS5程は固くない感じである。


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但し、高速の段差が連続するところでは、うねりを超えた後に揺れが一発で収まらず、なんとなく揺れが続くような感じとなるのがちょっと気になった。 これは18インチのSoChicではまた違う印象なのではと思うが。


エンジンは2リッターディーゼルであり、非常に自然なフィーリングである。


但し、同日にプジョーの5008に試乗したが、印象としては5008のほうがエンジン音等より静かな印象を受けた。 もっとも、遮音等の問題であるかもしれないが。


また、当日は激しい雨であり十分試せなかったが、運転支援システム等もフランス車としては最先端のものが搭載されているようである。


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というわけで、デザインは好みの問題があるが個性的であるし、乗ってもシトロエンらしい乗り心地に先進機能も満載と、なかなか魅力的に感じたのであるが、実際に購入を・・ となると今一歩
決定打に欠けるという印象も抱いてしまった。 同じPSAグループ内でもプジョー3008という強力なライバルが居るが、内装は3008のほうが先進性を感じるデザインであるし、また室内も広い印象を受けた。 また、使い方によっては気になるのがトランクルームであり、リアシートを倒さない通常の状態だとかなり狭いのではないか・・
とはいえ、取扱い販売店の少なさからも、希少性でいえば間違いなく輸入車のSUVの中ではすれ違う頻度はかなり低いと思われ、このデザインに惚れたのであれば良い選択ではと思う。

試乗してないので分からないが、ベストグレードは、恐らくSoChic、内装もバスティーユのブラウンがむしろフランス車のイメージに近いのではと。  ここのところ、同じPSAのプジョーの新型508, 208が色気を感じさせるデザインでデビューしており、モダンなデザインコンセプトを自認するDSブランドとして今後発売されるモデルがどのような個性を持って生まれてくるのか、大変楽しみでもあります。


DS Automobiles DS7 CROSSBACK Grand Chic BlueHDi

<主要諸元>

全長X全幅X全高: 4,590mm x 1,895mm x 1,635mm

ホイールベース: 2,730mm

車両重量: 1,720kg

エンジン種類: 水冷直列4気筒DOHCターボチャージャー

排気量: 1,997cc

最高出力: 130kW (177ps)/3,750rpm

最大トルク: 400nM/2,000rpm

トランスミッション: 8AT 

駆動方式: FF

燃料消費率(JC08モード走行) 16.4km/L 

メーカー希望小売価格: 5,620,000

試乗車は6,191,800円(パールペイント、DSナイトビジョンパッケージ(ナイトビジョンパノラミックサンルーフ))

公式サイト: www.dsautomobiles.jp


March 23,2019 Sat    JAIA輸入車試乗会2019  



witten by 美あんこ
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一昨年、ミドルクラスSUV『XC60』で”日本カー・オブ・ザ・イヤー”を初受賞し、さらに昨年もこのコンパクトクラスSUV『XC40』で二年連続受賞となり、ますます勢いに乗るボルボ。
XC40は、2015年に登場したボルボの新世代プレミアムクラスSUV『XC90』から続くSUVシリーズの末弟。
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XC40は大きく分けてT4、T4 AWD、T5 AWDの3モデルある。
T4とT5は共にガソリン仕様の2Lターボエンジンが搭載されているが、出力はそれぞれT4:190PS/300Nm、T5:252PS/350Nmとなる。さらにT4では前輪駆動(FF)と全輪駆動(AWD)の駆動方式が選択できる。
今回試乗したのは” T4 Momentum”というグレードで、ベーシックな前輪駆動のT4に、ハイパフォーマンスオーディオやナビゲーション、その他ユーティリティを充実させた仕様。さらに試乗車にはオプションのパノラマ・ガラスサンルーフやharman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステムなどが装備されていた。
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エクステリアは、兄貴分のXC60をコンパクトクラスにギュッと凝縮したような、塊感のある力強いシルエットが印象的な一方で、ディテールは北欧デザインらしく端正でクールなイメージも漂う。
爽やかなブルーのボディーカラー(Momentum専用色:アマゾンブルー)が、爽やかな春風のような印象。この日は生憎の天気でしたが。
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インテリアを構成するのは、プレミアムな素材ばかりではないが、シンプルながらも丁寧に仕上げられた北欧デザインと、Momentum標準装備となるライトグレーの内装カラーが、上質感と安らぎを与える。
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特にシートの素材感などは上質なソファーのようで、リビングにいるような寛ぎを与えてくれる。また、コンパクトクラスといえども全幅が1875mmあり、マツダCX5の1840mmなどよりも広いことで、ゆったりした余裕を与えている。
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センターには9インチの大型タッチディスプレーが配置され、各種車両設定やナビが表示できる。インテリアにも馴染むデザインで違和感は感じられなかった。最新車らしくメーターもフルデジタルとなる。
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ラゲッジはスクウェアな形状で奥行きもあり、必要十分な容量がある。フロア下にもスペースが用意されている。
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「2020年までに新型ボルボ車での交通事故による死亡者・重傷者をゼロにする」と標榜するボルボらしく、セーフティー&運転支援装置にも力が入っている。
要になるのが”City Safety”と呼ばれる衝突回避・軽減フルオートブレーキシステムで、歩行者・サイクリスト・大型動物まで検知したり、右折時や自社走行車線に進入してきた対向車の検知し、警告・自動ブレーキを作動させる。その他、全車速追従機能付ACCやレーンキープなど運転支援機能も充実している。
さらにこれらの機能はグレードに関わらず、全車標準装備としているところが徹底している。


生憎の雨天での試乗となったが、走り出すと、まずその軽快感に驚く。
ステアリング、ペダルなど操作系に加え、軽やかでシルキーなエンジンフィーリングが非常に気持ち良い。軽々しいとか頼りないという印象ではなく、きっちりした剛性感・力感を感じられた上の軽快感であり、いい意味でSUVを運転しているような緊張感はなく、リラックスしてドライブができた。
足回りもSUVにありがちな硬質さはなく、しっとりした印象。それでいて意外とシャープなハンドリングだった。ちなみに試乗車はスタッドレスタイヤを装着していた。
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T4に搭載されるエンジンは2.0L直列4気筒ターボエンジンで最高出力190ps/最大トルク300Nmとなる。
車両重量は1610kgあるが、追い越し加速などでも、思った通りの力強い加速を得られる。アクセルを強く踏み込んだ際にも穏やかで上質感を失わない滑らかなエンジンフィールは好印象。8速ATもこまめにシフトチェンジするが、非常にスムースで変速していることを意識することは殆ど無かった。
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わずかな試乗時間だったが、コンパクトクラスにおいても”北欧らしさ”溢れる個性と、カジュアルながらも漂う上質感、そして”ボルボ”たる安心感をヒシヒシと感じられ、正直不満点が見つからない完成度の高さ。
試乗中、最近よく耳にする「モノよりコト」というフレーズが頭をよぎった。家族で旅行、恋人と海へドライブ、仲間とスキー、一人で星を見に……「このXC40が傍らにいる人生」を想像すると自分の人生がより豊かになるのでは思わせるクルマだった。


VOLVO XC40 T4 Momentum
<主要諸元>
全長×全幅×全高:4,425×1,875×1,660mm
ホイールベース:2,700mm
車両重量:1,610kg
エンジン種類:2.0リッター 直列4気筒DOHC ターボ
最高出力:140kW(190ps)/4,700rpm
最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1,400~4,000rpm
トランスミッション:8段AT
駆動方式:前輪駆動
燃料消費率:13.6km/L(JC08モード走行)
メーカー希望小売価格:439万円(消費税込)
試乗車には以下のオプションが装備
チルトアップ機構付き電動パノラマ・ガラス・サンルーフ(206,000円)
パワーテールゲート(58,000円)
ホワイトカラールーフ(66,000円)
ワイヤレス・スマートフォン・チャージ(28,000円)
harman/kardonプレミアムサウンド・オーディオシステム サブウーファー付(100,000円)


ボルボ・カー・ジャパン 公式サイト:https://www.volvocars.com/jp

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March 8,2019 Fri    JAIA輸入車試乗会2019  



witten by はるぱ
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SUVの皮を被ったスポーツカー だが、一部気になる点が・・

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筆者は昨年の同試乗会で同じジャガーのリアルスポーツであるF-TYPE (400 SPORTS)に試乗しており、大いに気に入ったことからも、今回のE-PACEの試乗も大変楽しみにしていた。

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先ずはデザイン、外観はまさしくF-TYPEの車高を上げてSUVにしたような感じ。 特にCピラーからリアにかけての造形はまさしくスポーツカーのようである。 但し、全長は思いのほか短く4,410mm、それに対して車高は1,650mmと昨今タワーパーキングに入る1,550mm近辺のSUVも出てきていることから考えると意外と高く、それ故にやや腰高な印象を受けた。

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ドアを開けて乗りこむと、赤いレザーシートが華やかでテンションが高まる。 着座した感じも非常にタイトな感じで、むしろF-TYPEに近い印象である。


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E-PACEのエンジンは、2リッターのガソリンがチューンの違いで3種類、ディーゼルが1種類の計4種類のエンジンが有るが、試乗車はP300という最もハイパワーなガソリンエンジンであった。

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走り出しても、その印象は変わらず。 エンジンは踏めば勇ましい音を立てながら、パワフルに回り、またハンドルを切るとリニアに反応し、非常にスポーティな味付けである。

勿論それに合わせて、ブレーキも強力であり、スポーツSUVと云えるレベルである。


乗り心地は流石に足がかなり固められており、高速の段差を超えるとかなりゴツゴツとした振動が伝わってくる。 


とにかく、目隠しをして試乗をしたら視線の高さ以外はSUVとは分からないのでは・・と思う。


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勿論言わずもがな、最新のクルマ故、運転支援システム、安全装備等は充実している。

また、トランクルームも十分なスペースが有り、実用性も十分であると感じた。


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但し、一番気になったのが、内装の各部の質感である。

スポーティなモデルなので、パドルを使いマニュアルモードで積極的にシフトチェンジをと思い、パドルをクリックしたところ、何ともプラスティッキーな感触が。 シートは質感も高い本革製であるし、オプションのスエードクロスヘッドライニングも貼られている。 しかしながらこれらの部分の質感が高いから余計気になるのかもしれないが、プラスチック部分やシフト廻りのシルバーのプレート加飾部分、エアコンの調整ダイヤルの質感等が、オプションも含め総額で1,000万円にもなるモデルにしては、触った時の感じも含め何とも安っぽく、少々残念に感じた。

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勿論、姉妹車のイヴォーク、ディスカバリースポーツとは明確にキャラクター分けがされており、とにかくスポーティなSUVをという方には、魅力的なモデルであると思う。

但し、総額1,000万円で他メーカーのモデルとの比較となると、ドイツ勢ではポルシェマカンやBMW X4、はたまた価格的には安いがパワーでは大きく勝るアウディRSQ3等の強力なライバルが居る。


それらの中で積極的にE-PACEを選ぶポイントは・・ むしろ、ガソリンのベースグレードとなるP200やディーゼルモデルを選び、もう少しカジュアルに乗るのもいいのかなとも感じた。 機会があれば是非これらのモデルに乗ってみたいと思う。


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ジャガー E-PACE R-DYNAMIC HSE P300

<主要諸元>


全長X全幅X全高: 4,410mm x 1,900mm x 1,650mm

ホイールベース: 2,680mm

車両重量: 1,930kg

エンジン種類: 水冷直列4気筒DOHCターボチャージャー

排気量: 1,995cc

最高出力: 221kW (300ps)/5,500rpm

最大トルク: 400nM/1,500-2,000rpm

トランスミッション: 9AT 

駆動方式: AWD

燃料消費率(JC08モード走行) 10.9km/L 

メーカー希望小売価格: 7,490,000

試乗車は10,338,000円(メタリックペイント、エボニースエードクロスヘッドライニング、電動18ウェイフロントシート(フロントシートヒーター&クーラー、リアシートヒーター、メモリー機能付、Meridianプレミアムサラウンドサウンドシステム、コンフィギュアルインテリアムードランプ、ストレージパーティションネット、アダプティブダイナミクス、レッドブレーキキャリパー、20インチスタイル5051アロイホイール(5スプリットスポーク、グロスブラックフィニッシュ、セキュアトラッカー、デュアルビュースクリーン、追加パワーソケット、マトリックスフルLED、アクティビティキー、イルミネーテッドメタルトレッドプレート、パノラミックルーフ、ブラックコントラストルーフ、デジタルTV、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、コンフィギュラブルダイナミクス、ラゲッジスペースレール+リテンションキット、プレミアムフロアマット、プライバシーグラス、イオン空気清浄テクノロジー、スマートフォンパック、コールドクライメイトパック、ブラックパック)

公式サイト: www.jaguar.co.jp


March 6,2019 Wed    JAIA輸入車試乗会2019  



witten by カーくる編集部
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突然ですがみなさん、自動車盗難、部品盗難、車上ねらいなどの自動車関連犯罪が1日に何件発生しているかご存知ですか?

正解は1日およそ500件です!

車両関連犯罪は日々のニュースに取り上げられることが少なく、これだけたくさんの車両関連犯罪が発生していることを知らない方も多いのではないでしょうか。
車を大事にされている人であれば聞き流せない話ですね!

今回は様々な車両関連犯罪から愛車を守るカーセキュリティについて名古屋市天白区にある『セキュリティラウンジ名古屋』さんで最新のカーセキュリティについて教えていただきました。

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セキュリティラウンジについて

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セキュリティラウンジはカーセキュリティでトップシェアを誇る加藤電機さんが運営するカーセキュリティ専門店です。
2005年にセキュリティラウンジの1号店が誕生しました。
現在は全国にフランチャイズを19店舗展開しています。(2019年1月取材時点)

カーセキュリティは取付が複雑で高度な技術が必要になるため、各店舗には防犯設備士、プロショップ認定資格を有した取付士が在籍しており、接客から取付まで一環して行う仕組みを実践しているそうです。
また、取付に必要となる車両情報はいち早く調査し、店舗間で共有しているそうです。新型車や外国車など情報がまったくない車両に関しては、実車確認を行ない施工方法や配線取得先などを時間をかけて検討するそうです。

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最新の盗難事情

車両犯罪が多い地域や被害に遭いやすい車両について教えていただきました。
発生件数は2017年時点では1位:茨城、2位:大阪、3位:千葉といった順位になっています。
やはり大きな都市で多い傾向にあるようですが、茨城県がワースト1位なのは意外でした。

盗難されやすい地域性もあるようで、盗難車は盗難後速やかに海外に運ばれるため、港が近いエリアは狙われやすい傾向にあるそうです。

車種別で見ますと、1位:ランドクルーザー、2位:プリウス、3位:レクサスLSという順位です。
1位のランドクルーザーは盗難車の割合が驚きの21%を占めています。
茨城県で港近くに住んでいるランクルオーナーさんは特に盗難対策が必要ですね!

セキュリティが甘いクルマが狙われやすいと思っていましたが、トヨタのレクサスがトップ10のうち3つも入っていました。
窃盗団は純正のセキュリティを破るノウハウがあるのでしょうか?
純正のセキュリティがしっかりした車でも安心できないことがわかりました。

新しい車両盗難の手口として注視されている「リレーアタック」というものをご存知ですか?
スマートキーの特性を利用したもので、スマートキーが出す微弱な電波を中継器で飛ばし、離れた場所にある車のドアを開け盗むという手法です。
海外では実際に事件が確認されていますが、大阪でも未遂ですが事件が確認されており、日本でも今後被害が出る恐れがあります。

リレーアタックを防ぐために加藤電機さんが開発したのがこちらの商品です。
缶の中にスマートキーを入れることで電波を遮断することができます。
VIPERのロゴ入りで守ってくれそうな安心感(缶?)ですね。

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おすすめのカーセキュリティは?

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セキュリティラウンジさんで取り扱うカーセキュリティはVIPER(バイパー)とHORNET(ホーネット)の2種類です。
車上あらし対策としてオススメなのはHORNETで、車両盗難の対策としておすすめなのはVIPERになるそうです。
ホーネットはカー用品量販店さんでも購入できますが、バイパーは認定された専門店でのみ取り扱いしている商品で、取り付けが複雑になるそうです。
また接客の時に、お客様の車の保管場所やライフスタイル、心配なことなどをヒアリングし、基本機能に加え、豊富なオプションを追加してオリジナルのバイパーカーセキュリティを構築するそうです!

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操作方法による防犯性の違いもポイント。
操作方法は、大きく分けて2つあるそうです。

純正キーレスに連動して操作するタイプとカーセキュリティの専用リモコンで操作するタイプです。
キーレス連動タイプは、名の通り純正キーレスの操作に連動していますので操作が簡単!!
いつも通りのロック、アンロック操作でセキュリティ機能が追加されるため便利。専用リモコンタイプは、操作は複雑ですが本気で車両盗難を防ぎたい方にお勧めのモデルだそうです。

専用リモコンにはIDコードが7378京6976兆通り以上あり、一度使ったコードは2度と使われることはなく、最近、話題のリレーアタックによる車両盗難手口にも対応しています。
セキュリティ作動中は純正キーレス(リモコン)持っている本人でもエンジンをかけることはできませんので専用リモコンは紛失しないように大切に携帯しましょう!!

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専用リモコンはスマートなデザインで持ち運びにも便利だと感じました。


さらに、通信機能を搭載した商品も種類豊富にあり驚きました!!普段使っているスマートフォンがリモコン代わりになって、クルマのロック、アンロックができたり、エンジンスターター機能でエンジン始動できたり、、、、便利すぎる❤

もちろん防犯面も優れていて万一の車両盗難時に追跡できる緊急通報サービスや位置検索機能まで搭載していて驚きました。GPSタイプやPHSタイプ、さらに専用アンテナタイプ(SANフラワー見守りサービス)は、専用レーダーを使うことで屋内でも50センチの距離まで探すことができる優れもの!!これなら安心できますね。

このように様々な機能の商品ラインナップがありますが、ホーネットだと5万円台~、バイパーは機能が豊富にあり、約10万円~様々な機能を盛り込んだモデルであれば20万円以上になるそうです。
ご予算や目的に応じて、セキュリティラウンジでじっくりとお話をしながら決めることが出来ますので、気になった方は是非一度訪問してみてはいかがでしょうか。
説明だけでも快くしていただけますよ。

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IMG_0899.jpg豊富な商品ラインナップからぴったりなカーセキュリティを選択できます。

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他にも様々な防犯グッズがあります。


また、防犯に加えて、音や光などをファッション感覚で楽しむ上級者なお客様もいらっしゃるそうです。

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セキュリティの動作掲示灯もデザインやカラー、光り方など様々です。


セキュリティの作動、解除の際に英語で「VIPER ARM(バイパーアーム)」「VIPER DISARM(バイパーディスアーム)」とかっこ良い発音で声(ボイス)が出るボイスモジュールと呼ばれる人気商品もあるそうです。
注目されたい方にピッタリです!コンビニなどでみんなが振り返るのが目に浮かびます(笑)


デモカー実演

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実際にデモカーで実演をしていただきました。

こちらはドアが衝撃を感知した際に鳴る警告音です。(音が出ます)

こちらはドアが開けられたときの警告音です。(音が出ます)
上の動画よりも大きく激しい音で犯人を威嚇します。


犯人が犯行(車両盗難)にかける時間は、およそ5分~10分といわれているそうです。セキュリティラウンジでは、その5分~10分では盗難できないカーセキュリティシステムの取付を常に意識して取付されているそうです。
また、家電と違い、電源を押すだけでは正しく作動しないのもカーセキュリティの最大の特徴とのこと。カーセキュリティが持つ防犯機能を生かすには、正しい商品知識と電装知識と防犯知識を持ったカーセキュリティ専門店が必要不可欠です!!と言い切っていらっしゃいました。

蛇足ですが、筆者の近所によく誤報を鳴らしている車がありました。またあそこの車が鳴っている・・・と周りも慣れてしまっているので、本当に盗まれそうなときに大丈夫かと心配になりました。

カーセキュリティの肝はインストール作業なので、信頼のプロショップで行ってもらうので安心ですね!

ご興味のある方はぜひセキュリティラウンジ名古屋さんでお話を聞かれてみてはいかがでしょうか。

またセキュリティラウンジ名古屋では、カーセキュリティ以外にもパーソナルセキュリティとして「SANフラワー見守りサービス」の販売をしております。
SANフラワーは最先端の特許を用いたIot技術で、SANレーダーにより電波を直接検出することで人やモノの位置を最小誤差50cmで特定することができるそうです。
驚くことにSANタグの技術は最新のVIPERにすでに搭載されており、緊急時の捜索・発見に役立つだけではなく、今後さまざまなサ-ビスに応用ができるそうです。

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SANタグ

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SANレーダー

お子様やご老人、ペットに持たせることで犯罪や迷子を防ぐことができます。
カーセキュリティ以外でも安心、安全な社会に貢献していきたいとお話していただきました。

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SHOP INFORMATION

セキュリティラウンジ名古屋
http://www.security-lounge.com/access/nagoya
〒468-0013
愛知県名古屋市天白区荒池2丁目1303番地
TEL:052-715-8018
FAX:052-715-8019
営業時間:10:00~18:30
定休日:水曜日

加藤電機 公式サイト
http://www.kato-denki.com/

VIPER・HORNET 商品サイト
http://www.kato-denki.com/carsecurity/




February 12,2019 Feb    取材レポート  



witten by い~さん
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秋の紅葉の季節、日本全国に紅葉の名所はありますが、日本のリゾート 軽井沢は国内屈指の紅葉の名所です。
 
今年も秋の恒例ドライブラリーイベント チンクエチェント博物館主催 『軽井沢 FIAT PIC・NIC』が10月27日(土曜)に開催を迎えました。
カーくる編集部員として今年で三回目のエントリーとなりますが、仕事とプライベートをハーフ&ハーフで楽しんできましたので楽しくレポートさせていただきたいと思います。
 
まず、今年も日本一楽しいレンタカー スパイスレンタカーさんのグランデプントをお借りして参戦することにして、参戦前日の10月26日の午後、グランデプントを受け取りに伺いました。
 
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スパイスレンタカーさんの総本山 上名古屋SSで待っていてくれたのはピカピカに洗車されたグランデプントでした。
このグランデプントは皆さんご存知の FIAT ブランドのコンパクトカー。
国内でも人気だった先代(2代目)プントと比べるとボディサイズが大きくなり、使い勝手の良いサイズにボリュームアップしています。
2代目プントに比べると国内での人気はいまいちでしたが、デザインは先代よりもグッと良くなり、個人的にはかなりおすすめのモデルです!
 
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しかも、今回お借りした車両は6速マニュアルの楽しいヤツ!
6速マニュアルさへあれば、ちょっとやそっと非力でも、シフトダウンしてどんどん走っちゃえます。
 
さて、そんなこんなでお借りしたグランデプントに荷物を積み込み、軽井沢へ向かってしゅっぱ~つ!
 
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高速を走りだした頃には、あ~っという間にあたりは暗くなり、まずは中央道 恵那峡PAにて早目の夕食タイム。
季節感の無い冷やし担々麺でカロリー補給して英気を養います!
 
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イベントへ出かける移動も距離が長いと億劫になるものですが、こうしたSAグルメがあるから楽しく移動できたりします(笑)
そういう意味では、最近のSAグルメは侮れないですね!
 
さて、グランデプントの走りはというと・・・登坂の多い中央道、高速巡航ではグランデプントは快適この上なしです。
ちょっとした上りでは6速から5速・4速に落とせばグイグイと駆け上っていきます。
 ハンドリングも適度にクイックで思ったように車線変更が出来て気持ちが良いですね。

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出発して4時間、特に渋滞も無く、270キロを無事に走破して本日のお宿へ到着。
今回も軽井沢 FIAT PIC・NICのスタッフのおうちにお世話になることが出来ました。
こういう時のお友達は本当に嬉しいですね!
 
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イベントスタッフとミーティングをしながら、ナイトドライブの心地よい疲れを軽井沢ならではのビールで流し込んで翌日の本番に備えます。
 
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さあ、ドライブラリー本番の朝を迎えました!
でも・・・なんとも残念なことに深夜から降り出した雨が軽井沢の町をしっとりと濡らしています。
 
ドライブラリーのスタート会場、旧軽井沢クラブのゲストハウスに到着しても降り続く雨。
さすがに凹みます。
 
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秋晴れの紅葉の中を走りたい!と願う気持ちが通じてほしい! 
そんな気持ちを察したのか、赤く色づいたもみじがグランデプントの上に降ってきてくれました。
 
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するとどうでしょう!なんと参加者が集まりかけた8時頃には雨が止んできたではないですか!
しかも晴れ間まで見えてきました!
 
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参加車両が続々と会場に集まってきました!
新旧のフィアット・アバルト・アルファロメオがこの天気を待っていましたとばかりに入場してきます。
 
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どれもこれも魅力的な車たちばかり!
色とりどりの車両たちはイタリア車好きでなくとも心をワクワクさせてくれるので、イタリア車好きな編集部員にとってはまさに有頂天状態!
 
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そして時間になるとドライブラリー前のミーティングが始まります。
ドライブラリーのルール説明と、ラリー中の注意事項等が主催のチンクエチェント博物館より説明されます。
 
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今回のドライブラリーは全54台が最終エントリーとなり、エントラントは100名を軽く超えていました。
説明もひと通り終われば、さあ、そろそろドライブラリーに出発の時間です!
 
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すっかり雨も上がり、天候が回復した軽井沢。
紅葉の素晴らしい会場から参加車両がどんどんスタートしていきます!
 
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アバルトやフィアットが次々と出発!

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そしてスパイスレンタカー グランデプントの順番もやってきました!
緊張&ワクワクがMAX!
 
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10時02分00秒にスタート!
さあ、紅葉のドライブラリーにお出かけです!
 
ドライブラリーはコマ図に従って走ります。
地形と距離を読み解き、コドライバーと共に息の合った連係プレーが勝利へのカギとなります。
今回は花のJCにコドラをお願いしました・・・って、おーい!
すでにコドラ業務そっちのけで美しい紅葉・景色の写メを撮るのに夢中でした(爆)
さすがJC。。。

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それもそのはず。
走り出してすぐに軽井沢の別荘地を走りぬけ、美しいという言葉しか思いつかせないような紅葉と景色を楽しみながらのドライブラリーです。

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日本でも軽井沢ほど避暑地・リゾートという言葉が似合う地はありません。
首都圏からのアクセスのよさ、そして何よりも軽井沢の気候のすばらしさの価値に気付き、別荘地としての礎を築くきっかけとなったカナダ人宣教師 アレクサンダー・クロフト・ショーに感謝の思いさへ抱いてしまいます。

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グランデプントの窓を開け、ヒンヤリとした高原特有の空気をキャビンに取り込みながら白糸ハイランドウェイ、鬼押ハイウェイを走りぬけます。
ドライブラリーのコースとしてセゾン現代美術館にも立ち寄りました。

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あ~っという間に午前の部を走り終え、ランチは軽井沢プリンスホテルでビュッフェです。
これがまた毎年美味しいんですよね!
ついつい食べ過ぎてしまいます。

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ドライブラリーではランチ時間もしっかりと設定されているため、足早に会場を離れて午後のコースへ出掛けます。
今年のレストコントロールは40分でしたが、もっとゆっくり食べたかった~!というのが本音ですね(笑)
 
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今回もドライブラリーのお供はお気に入りのドライビンググローブ。
日本で唯一のフルオーダードライビンググローブブランドのCACAZAN/カカザンです。

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ドライビンググローブは機能的な良さはもちろんですが、ドライブ中の気分をアゲてくれるのが気に入っています。
ニットのフルフィンガーグローブがちょっと涼しくなってきたこの季節にピッタリ。CACAZANのオーダーグローブをいちど体験してしまうと、手放す事が出来ません。
 
かる29.JPG 

さて、午後のコースは午前とはうって変わってのコースレイアウト。
紅葉を楽しむコースではありませんでしたが、ガッツリと距離を走り込みました。
でもまたそれはそれ、なんと言っても軽井沢ですからバッチリとドライブを楽しめてしまいます。
因みに午前のコースは46キロ、午後は80キロ越えのロングドライブになりました。
 
かる30.JPG

そんな楽しい午後のドライブラリーもいつまで続くわけではありません。
 
14時49分15秒に旧軽井沢クラブ ゲストハウスにゴールしました。
スタート時点では30番手ぐらいのスタートだったのですが、帰りついたのは5番手ぐらいとかなりの早着・・・と思ってしまいましたが、結果としてはそれが功を奏したのでした。

かる33.JPG 
 
この季節、太陽がかげるのが早いのか、3時なのに夕日のように暖かな色の日差しがグランデプントに降り注いでいました。
期間限定の愛車を見ていると、心地よい疲れが体に感じられます。
 
そして少しすると他のドライブラリー参加車両も次々とゴールに到着してきました。

かる34.JPG
 
ゴール地点はまた華やかな雰囲気に包まれます。

かる35.JPG

ネオクラシックなフィアットやアバルトは紅葉や夕日が本当に似合います。
素晴らしく素敵な眺め!
このイベントに参加し、この子たちを見られるだけでも嬉しくなります。

かる36.JPG

新世代のフィアット・アバルトたちだって負けてはいません!
珍しいモデルも参加し、他の参加者たちから熱視線を受けていました。

さあ、ドライブラリーの結果はどうだったでしょうか?
表彰式が始まります。

かる38.JPG

今回のドライブラリーは10時02分00秒にスタートし、14時49分15秒にゴール。
ドライブラリークイズは6番のクイズを間違えたのでタイムに1分プラス。
※3番はカウント無しとなりました
最終所要時間は4時間48分15秒でした。

そして主催のチンクエチェント博物館が設定した設定時間が4時間40分と発表があり、なんと誤差時間は8分15秒とかなり近い誤差でした!
するとどうでしょう、なんと3位に初入賞してしまいました!

これも快適なドライブを提供してくれたグランデプントと、コドラを務めてくれた長女のおかげです!
3回目の挑戦で3位入賞!
こんなに嬉しいのは初めてです!

かる39.JPG

エントラントの皆様の前で表彰頂き、3位入賞の賞品としてランブルスコと小出画伯のイラストを頂きました。
いや~、本当に素晴らしいお土産と思い出が出来ました!

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軽井沢FIAT PIC・NIC 
素晴らしい紅葉の季節に軽井沢をドライブして休日を満喫できるドライブラリーイベントです。

チンクエチェント博物館が開催する数あるイベントの中でもリピーター参加が多く、その楽しさ、面白さは言うまでもありません。
是非、皆さんも軽井沢を一緒に走りませんか?
既に来年の開催日も2019年10月26日(土曜)に決まっています。
今から予定を入れてご一緒しましょう!

そしてイベントもすべて終了し、チンクエチェント博物館のスタッフの打ち上げに参加させて頂く事が出来ました。

かる41.JPG

軽井沢でも美味しいお料理が頂けると噂の福幸亭さんが会場です。
冷えた生ビールで渇いたのどを潤し、もつ煮込みやカモのローストなど、どれをとっても美味しい料理で大満足!

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しかも、〆は福幸亭さん名物のカツカレー!
スパイシーなルーと熱々&サクサクのカツがグッドバランス!

スタッフの皆さんと楽しいひとときを過ごすことが出来、軽井沢 FIAT PIC・NICの夜は更けていったのでした。

かる32.JPG

グランデプントと良い思い出が出来ました。
軽井沢という素晴らしいロケーションで走るグランデプントはとても快適で気難しいところは何もありません。
是非またスパイスレンタカーさんからお借りして乗りたいと思います。
こーんな楽しい車をラインナップしたレンタカー、他には見当たりませんね!

スパイスレンタカー グランデプントでいく軽井沢 FIAT PIC・NIC
【協力】スパイスレンタカー :https://spice123.jp/
【協力】チンクエチェント博物館 :
https://www.facebook.com/museo500/
【協力】CACAZAN :https://www.caca-zan.net/



November 3,2018 Sat    イベント取材  



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