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愛車のことを中心に日々の出来事を綴っていきます。

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10月最後の日曜日、長野県の女神湖で行われた”アルファロメオ女神湖ミーティング”に久しぶりに参加してきました。
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中央道を降りて、大門街道を白樺湖方面に上っていくと、沿道の木々が綺麗に紅葉していました。
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澄み切った秋晴れの下、会場となる女神湖野外音楽堂には多くのアルファが集まりました。
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156軍団は色ごとに整列して入場!
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10時の開会式では主催者のゆるい挨拶があり、ゆるく始まった女神湖ミーティング。(笑)
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最終的にはアルファロメオ、その他含め、100台を超える参加車が集まったとのこと。
アルファロメオ全盛期を彷彿させる盛り上がりを見せておりました。
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私も久しぶりに147での遠出。無事に会場に辿り着いて一安心。(笑)
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参加車は155や156、147世代を中心に新旧様々なアルファロメオが集まりました。
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おめでたい紅白155は親子で参加されているとのこと。素晴らしい!
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お父様の方?はTI-Z!
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ど~ん!DTM!
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紅葉に映える黄色!
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暖かい日差しと名機V6の放射熱で洗濯物もあっという間に乾きます。(;´∀`)
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アルファ最新のセダン ジュリア の姿もちらほらと。
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MITOは最後のピッコロアルファになってしまうのか?
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ボンネットを御開帳すれば…集まりますよね~(;´∀`)
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イベントでお馴染みの ELSE DESIGN さんもジュリアで出店されてました。
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貴重なオールドアルファも沢山来ていました。
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各々、愛車と仲間と共にピクニック気分で楽しむ一日。
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私も会場で再会したアルファ仲間と共に、美味しいエスプレッソやブレーキパッドを頂きながら楽しいひと時を過ごしました。
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イベント唯一のプログラム ビンゴ大会!
協賛企業や参加車が持ち寄った景品を争奪!
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最後は参加者みんなで記念撮影!
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最近は、我が147も純正パーツの供給が危うくなり、維持費やパーツ探しにため息をつくことも多くなりましたが、ここに来て同年代のアルファを楽しみながら乗り続けている方々と話していると”もう少し乗ろうかな!”と元気が出てきました。(笑)
まずは、しばらく換えてないタイベルを交換しないといかんな~。(;´Д`)
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3連休の中日となるこの日、富士スピードウェイで行われたマツダファンイベント『 Be a driver experience at FSW』に初参加してきました。

女心と秋の空はなんとやら…といいますが、この日は雲は多かったものの雨が降り出すことも無く、様々なコンテンツを通してマツダブランドをじっくりと体感できる一日となりました。
今年は恒例の「ロードスター軽井沢ミーティング」にも参加せず、マツダ車オーナーとして少し寂しい思いをしていましたので余計に楽しめました。

ゲートオープンの7:30過ぎに現地に到着しましたが、入場口となる西ゲート前は参加車の列で渋滞。
やはりマツダ車随一の趣味車であるロードスターが多いですね~。

20分ほど並んでようやく西ゲート到着!


駐車場に着くと、レーシングコースではすでに練習走行が行われており、歴代レーシングカーが快音を轟かせて走っておりました。SA22サバンナRX-7のレーシングカーを見ると”よろしくメカドック”を思い出す世代でございます。(;´∀`)





ひとしきり往年のレーシングサウンドを堪能した後、メインスタンドからパドックエリアへ移動し、ピットビルを見学。
1Fピット内のレジェンドカー展示スペースには、イベントの目玉の一つ、1991年ル・マン24時間レースで優勝したプロトタイプカー”787B 55号車”が展示。先程走っていたヒストリックレーシングも戻ってきて、参加者の注目を集めていました。



ん?ピットの隅っこに無造作に置かれていたのは……
787Bの心臓、R26B!孤高の4ローターエンジン。そのコンパクトさに驚かされます。



1Fでは他にも、子供向けのコンテンツとして、ペーパークラフトや缶バッジ作り、キッズ整備体験なども開催されていましたが、小さなお子様に混じって、中年の大きな子供も楽しんでいるようでした。
ちなみに私は一人で参加(;´∀`)。





ピットビルの2F、3Fでは、次世代技術展やトークショー、モノ造り展示・体験など、マツダ車造りの歴史~現在~未来が体感できるコンテンツが盛りだくさん。

2Fの展示会場では、話題の次世代ガソリンエンジン”SKY ACTIV-X”が鎮座していました。来年登場のアクセラ後継車に初搭載予定とのこと。


また、常務執行役員の人見氏による”エンジン革命によるマツダが目指すもの”という講演も聴かせて頂きましたが、バブル崩壊やリーマンショック後のマツダ危機などを赤裸々に織り交ぜ、時に笑いを誘ったりしながらも、マツダが目指す唯一無二の自動車メーカーとしての姿勢を熱く語られておりました。


屋上エリアの”モノ造り展示・体験”コーナーでは、車造りの工程の一部を見学・体験しながら巡り、モノ造りにける情熱を感じることができました。また、入口でもらったマツダ車に関するクイズの回答を探りつつ、解説員の方とコミュニケーションをとるのも非常に楽しかったです。





ブースの一角ではロータリーエンジンの分解・点検・組立の実演も。


プレス体験では、NDロードスターのサイドマーカー部を模したプレートに、好きなナンバーを打刻した記念プレートを作成。



最後にクイズを採点してもらいましたが満点!(技術員の方に教えてもらったので当たり前ですが(笑))
記念品としてNDロードスターのエンジン部品(本物)が貰えました!中身はバルブでした。



ヒストリック&レストアカー展示コーナーでは、1971年の東京モーターショーに展示された”カペラ ステンレスカー”なんていう変わり種も展示されていました。


もちろん、我らがNAロードスターのレストアカーも展示されていました。

先日、レストア車両1号車がめでたくオーナーに納車されたようですね。

屋上エリアでも、キャンプスタイルの展示やラジコンカー体験、子供向けの遊具や秋田犬とのふれあいコーナーなど、子供や家族向けのコンテンツが充実してました。一日いても飽きませんね。




ピットビル前のAパドックは、マツダ車専用のパーキングエリアとなり、車種毎に並べられておりました。









OTHERエリアには懐かしいクルマの姿も。




イベント最後は、歴代レーシングカーのデモラン。その中でも一番の注目はやはり787B。
走行前にもかかわらず、ピット内ではその珠玉のレーシングサウンドを聴こうと沢山のギャラリーが集まっていました。
ウォームアップとはいえ、ピット内で聴く4ローターサウンドは五臓六腑に染み渡るぅ~。(;´∀`)


整備を行うロータリーレジェンド(たぶん)。

ドライバーはミスター ル・マンこと寺田陽次郎氏。


そして、ピットアウト!


グリッドに整列した歴代レーシングカー。


ホームストレートでの787Bの快音。痺れますね~。



全てのコンテンツをじっくり楽しむには一日では足りないくらい充実したイベントでしたが、マツダというブランドを改めて体感し、またマツダが好きになった一日でした。そして、スタッフはもちろん参加者もマツダ好きばかりなのでアットホームな一体感があって非常に心地よいイベントでした。
来年も是非開催してもらいたいものです。
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