こんばんは
先日おこなった加工です。
SW乗りで電装系の作業をする時、他車種よりも不便な所って・・・
バッテリーのマイナス端子を外す時
まずフロントボンネット開けて
テンパータイヤ外して
奥の方に体を突っ込むか
中に足突っ込んで入らないとバッテリーのマイナス端子外せないですよね。
それだけで軽く5分くらいはたってしまいます。
なので・・・カインズホームで
アーシングケーブル(22sq)と
アーシング用の銅バーを買ってきて
バッテリーマイナス端子 →
車体から
バッテリーマイナス端子 →
銅バー →
車体
という順番に変更しました。銅バーは外しやすい部分。ボンネット開けてすぐに作業出来る所・・・
ヒューズボックス横にしました。
純正アース線にボルトでアーシングケーブルを接続。
バッテリー端子買ってきて新規で引き直すのでもいいですが
もしもの場合にすぐに元に戻せるよう、あえてこうにしました。
このボルト部分には写真撮った後にエフコテープ巻いておきました。
テンパータイヤカバーを付けるとこんな感じ。
これで電装系をいじる時は銅バーのどちらかの線を外してやるだけで
いいんですよ。
でも私の場合、これをやっておかねば
他のSWに比べてものすごーく不便だったんですよね。
バルクヘッドぶち抜きエアダクトのせいでテンパータイヤを出し入れするには
ダクトの脱着を要するのですよ。
ちなみに外すだけで
20分くらいですかね。
なかなか手間ですね。
なので今までテンパータイヤ装着はしないでいたのですよ。
でももしもの時を考えると・・・という事で今回の加工をしてみました。
まぁテンパータイヤを入れるのはもうちょっと先になりますがね。
(様子見てからですね)
あ、圧着端子(R14-8)は会社から拝借。
圧着器は買うと高いのでやっぱり会社のを借りて作業しました。
(14sqまでの圧着器なら持っているんですが)