でちょっと面白い素材を手にいれたな。ハイパーカード関係で面白いものができそうな気がする。ちょっくら、試行錯誤してみるか。あー、辞めらない。
不可能物体とアートが結合したらどうなるか。古今より、芸術の世界には存在しえないものを具象化する例は絶えないが、最近のものは、どれも自己模倣するばかりの駄作ばかりではないかな。不可能物体をシンボルとして定義付けすれば、それを使ったアートは、言語として雄弁に語りだすと思うのだが。そのためには、それぞれのモチーフの出典や歴史を明らかに、厳密な意味づけを行う必要があると再認識した。残念ながら私にはその方面の素養がない。不可能物体のアート的ベクト
随分前に、試行していたH型と呼んでいるタイプの矢通しだが、しばらく放置してのだが、ふと思い直して再挑戦している。新しいスタンド能力が必要で、非常に歩留まりがまだ悪い。だが、着実に成功率が上がっているようだ。面白い造形のアイディアも沸いてきているので、将来的にはしばらく楽しめそうだ。
こちらの日記も再開しようか。気になるネタなど書き溜めておこう。建具の世界で、太鼓割組みというものがあるようだ。竹を太鼓割りすると節が残って、リングがつながった状態になるが、その状態で交互に組む方法のようだ。これは、知恵の輪のように組み合わせるということだが、詳しい説明がどうも見あたらない。古くは、室町の書院造りの頃から存在しているのだが、継続的に調査する必要がありそうだ。