毎年恒例となった世界一のカングー祭り、『カングージャンボリー2019』が5月19日に山中湖交流プラザきららにて開催されました。
11回目となる今年は1714台!ものカングーが集結。
カングー以外のクルマを含めるとなんと2400台を超える大規模なイベントとなりました。
右を見ても、左を見ても、カングーカングーカングー。。。
黄カン、白カン、黒カン、みど(緑)カン、あ(赤)カンとフランス車ならではのカラフルなカングーで会場は賑やか、華やか、まさに会場はジャンボリー状態となっていました。
メインステージはもちろん、会場のあちこちで大道芸やペットイベントなどが行われ、出展ブースもフリーマーケットも大盛況でした。
OZレーシングはカングーやその他ルノー車に適合するホイールを多数ラインナップ。
ルノージャポンがオフィシャルサプライヤーを務めるバスケットボールリーグチーム「東京エクセレンス」のオフィシャルカーのカングーの足元もOZホイールでカッコよくドレスアップしています。
こんな素敵なホイールを履くオフィシャルカーがあるなんて羨ましいですね♩
会場には世界初、初代カングー後期の1/43 モデルカーの展示、販売も行われていました。
デモカーはカングージャンボリーで先行販売とのことで会場でも注目を集めていました。
手に取ってその完成度の高さに驚きの声が聞こえてきました。
こちらはルノー平塚を運営していますアレーゼ湘南のオリジナルパーツ「ASオリジナル」を装着したデモカーです。
その名も「フィッシングマスター号」
ボルトオンでアンティーク調に簡単着せ替えることができ、カングーが1UP!
化粧合板で質感もとてもよい一品でした。
ルノージャポンはカングー特別仕様車「エスカパード」を展示していました。
マロンショコラMのボディカラーと同色ドアミラー、サイドデカールやシルバートリムを装着し個性的な1台に仕上がっています。
カングージャンボリーといえば手作りのアイテムなどを持ち寄ったフリマゾーンも見どころです。
面白いアイテムがたくさん見つかります。
今年は試験的に「プチトゥインゴジャンボリー」も併せて開催されていました。
50台ほどの歴代トゥインゴが集結していました。
数はまだまだ少ないですが、将来的にはカングージャンボリーとトゥインゴジャンボリーの2本立てになる日が来るかもしれませんね。
フランスを代表するパティスリー、ピエール・エルメ・パリはチャリティに協力してくださった方を対象にマカロンを提供していました。
長蛇の列で人気の高さが伺えます。
カングーとマカロン、フランスの象徴的存在の2つを一緒にパシャリ。
何時に来ても、帰ってもOK。
ペットと一緒に、ファミリーと一緒に。
仲間と一緒に。もちろん1人でも。
色とりどりのカングーをはじめ、あっちにもこっちにもレアなクルマがよりどりみどり。
じっくり見ていたら1日では足りないほど、それだけ魅力の詰まった素敵なイベントだと感じました。
カングーオーナーでなくともフレンチな休日を体感しに来てみてはいかがでしょうか。
もうすでに来年の開催が待ち遠しいです。