こんなん買ったんですが・・・


こんなの載っていた。

この芸術品の名はAlfa Romeo TZ3 Corsa

なにこれかっこいい。

これは市販すべき。

いや、むしろ僕に譲渡すべき。


・・・・すみません。調子に乗りました。

アルファロメオ、美と栄光の100年。

この臭い言葉が、アルファロメオとつけるだけで全然臭くなくて、妙に納得してしまうのが、やはりアルファロメオの凄いところ。

Tipo33の資料書も出たらしい。買わなければ！

Viva Alfa !!

気をつけよう。暗い夜道と民主党。


なんて言ってたら、民主墜落！ひゃっはー。

会見でもギリシャが～、消費税が～とわけのわからんことを民主党党首は言いだすし、逆に谷垣氏の中継はネットでは流れてるのに、どのテレビ局も流してねぇし。批判するために編集中だろうかｗ

劣勢が際立つにつれて民主党大好き偏向報道大好きのテレビ朝日が、本気で葬式ムードになってたのが妙に印象深い（てか笑えた）。往生際悪く民主優勢とか途中まで言ってたが、これほど大きな事実は、たとえマスコミとて変えれまい。



自民党は勝ちというほどではないが、みんなの党には正直驚きましたね。



と、注目される選挙だったので、書いてみました。てか、車がなくなったのでネタがががｗｗ

え～前回最後に書いた重大なことですが・・・


実は、今週で実家に帰ります。

そう。今住む浜松から、愛知の実家に帰ります。

もちろん、理由は仕事の関係・・つまり転職・・。

当初から、僕は修行のため浜松の会社に就職しさせていただいた・・・ということは去年の就職の際書きました

で、その理由というのが地元で懇意にしてくださる方の会社に入るため・・・なんですが。

浜松の会社で、僕がやりたい業務において何よりも勉強になる上司の方が退社されてしまい、その後も頑張ってはいました。僕など低脳な社員を雇って育ててくださる会社にせめてもの恩返しを・・・しかし。

「もう修行する上で大切な上司も居なくなってしまったし、もうそっちにいる意味がない。どうせなら我が社で働きながら勉強した方が良い。こっちに来い」

と上記の地元の会社の方が言って下さり、自分に甘い僕は地元に帰ることにしました。甘い。和三盆ほど甘い！



なんとまぁ、不幸は重なるというか、実はスイフトの事故もその話し合いをしたいのもあって帰る最中の事故だったりします。

しかも、事故も仕事も完全に自己責任や！






しかし、悲観することなかれ

実はその会社、実家から自転車で通えます。しかも営業車があります。




・・・そう。去年、自分の欲しい車を遠ざけてスイフトを駆った理由は、仕事で営業車として使うため、会社から外国車はダメだといわれたから。

つまり

今度こそ、自由に車を選べる！！！！

106S16だろうが、GTVだろうが、ジネッタだろうが、ＴＶＲだろうが・・・・

ただし、お金があればだが。

比較的手が届きやすい、106S16やAlfa 75が欲しい・・・それは確かにある。

だけど・・・まずはやはりGTVを目指そう！

そう考えれば、悲観することだけじゃない。ぐっと夢の車が近づいたのだ。

不幸＋不幸からは不幸しか生まれなんてことは決してない。そう信じよう。

事故りました。

しかも伊勢湾岸自動車道でスピンして、コンクリートウォールに突っ込むという。オーマイガッ！

概要は図の通り。

まず、事故を起こしたことと、それによって色々迷惑をされた方にごめんなさいと言いたいです。



追い越しをかけ戻ろうとした直後、そこにあったでかい水溜りに乗り上げハイドロ＆スピンを起したのが直接的な原因だと思います。ほとんどろくな制御もできずに壁に突き刺さりました。

変える前のタイヤがツルツルで高速どころか一般道でももっと酷いハイドロ起していたので、慣れと言う慢心があったのかもしれません。

第3車線から路側帯側のコンクリートウォールに突っ込むという、2車線にも跨るスピンをしたうえ、路側帯から若干はみだして停まったのですが、後続車も何台もいたはずなので、その間に追突などの二次災害が起きなかったのは本當にラッキーた。あと、自分が五体満足で生還してるも、ありがたいです。現代の車の衝突安全性の高さは並々ならぬものがあります。



折角なので、事故の瞬間の心境をお話しまが、この時、スピンをしてる時は意外と冷静・・・というか、恐怖心はまったくありませんでした。ましてや、壁への激突で死ぬなんてこれっぽちも想いませんでした。「手足がどこかなくなるか、骨折くらいはするか」と、「頼むから、後続車が来てくれるな。そしたらお互い死ぬから」とは思っていましたが・・・物凄い頭の回転力です。日常的に発揮しろよ！

ただ、激突して停まった直後は少し怖かったです。横をビュンビュン車が通過していくので、ぶつかるかも知れない・・と。ハザードを出して、サイドを引いてギアを入れなおし、動かないようにだけして後続車が切れたところで脱出しました。わかる人にはわかるかもしれませんが映画「栄光のル・マン」の事故・爆発直前の脱出みたいな感じです（エアバックの火薬のにおいが焦りを与えました）。何という利己的な考えなことか。でも、発炎筒（と眼鏡）を忘れたのに気づき戻ることになりましたが。

結局警察が到着するまで、発炎筒で知らせながら、パーツを回収していたのですが、やはり高速で生身で立っているのは非常に怖いです。


とにかく、二次災害もなかったことと、あの時協力してくれた通りすがりの方、警察、道路管理者の方々、また走行中の方々等、ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。そして、ありがとうございました。



ちなみに、僕は手足も首もくっついているどころか、外傷自体はありません。むち打ちとかそう言うのはありますか、おろかにも元気です。




そして、話が前後しますが、先週、実は重大な決断をしました、それは、また後日
事故現場。事故1時間後積載車到着時。なんというはた迷惑なドライバーだ。写真撮っている場合ではない。ちなみに豪雨。作業の皆さん、すみません。



大破したスイフト。

いや。ホント遺体回収用のポリ袋に入れられなくてよかった。というか、流血すらなかったのは本当によかった。