DAY2:2025.6.18
ひたすら下道で230キロを移動。
二日目
11:00 苫小牧接岸
11:30 時半下船
今日は移動日。
港から宿までの230キロをひたすら下道で移動。


宿は、層雲峡温泉の早雲閣。


オールインクルーシブで、ソフトドリンクはもちろん、お酒もおつまみもジェラートも、飲み放題・食べ放題。
明日は北海道らしいところに行ってみようと思う。
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DAY3:2025.6.19
風景も車の走りも、これぞ北海道


北海道らしい風景を訪ねて、四季彩の丘へ。時期的に少し早いようで、花の絨毯とまでは行かなかったけれど、一部見頃を迎えていました。紫の花はラベンダーではなくキャットミントというハーブの一種だそう。

富田ファームへ向かう途中、ジェットコースターの道があったので、車を止めて撮影。
その先にも、広大な畑の中に、どこまでも続く真っすぐな道があり、これぞ北海道!という風景が広がっていました。


北海道はどこを走っても真っすぐな道が多いです。どこまでも真っすぐで、信号もあまりありません。そのせいか、みなさん飛ばしています。軽トラのおじいちゃんも、商用のバンのおじさまも、軽のおばさまも、まぁ、飛ばしています(笑)
ですが、車間はきちんと取って、いわゆる煽り運転などはないようです。しかし、遅い車は容赦なく抜いていきます。マナーが良いのか悪いのか、ちょっと不思議な感じがしました。



富田ファームのラベンダーはまだこれからといった感じでしたが、その他の花が咲き誇っていて見応え十分でした。
ラベンダーとメロンのソフトクリームを食べて、今日の宿となる星野リゾートトマム雲海テラスへ。
これも北海道ならでは。
ホテルに着くと、今年が20周年だそうで、ラウンジで雲海を思わせるブルーのカクテルが振る舞われていました。
夜、ホテルの散策路を散歩していたら、鹿に会いました。日中は、運転しながらキツネが道を歩いているのを見ました。北海道に来たんだなぁ、と感じた出来事でした。
次回へ続く
アバルトとならどこへでも Vol.1