今回はイタリアが生んだ名車、ランチア デルタの車検整備依頼です。
スバル車のイメージが強いクロノスですが、高いレベルの技術力を武器にイタリアの旧車メンテナンスも対応可能です。
このデルタは10年ほど前にクロノス代表がセミレストアを実施した車両で、ターボチャージャーにはなんと!三菱ランサーエボリューションのタービンをワンオフ加工し搭載しています。
それに伴い、ECUとEVC(電子制御式ブーストコントローラー)もこの車両専用にセットアップ。
パワーアップに伴いクラッチもORC製強化クラッチで対策済みです!
純正のデルタにはないスペシャルな仕上がりとなっています。
車検に合わせて、
・タイミングベルト交換
・エンジンマウント交換
・ミッションマウント交換
こちらを追加で実施させていただきました。
イタリア車のタイミングベルトは、距離に関わらず定期的に交換が推奨です。
こちらの車両も4年毎のサイクルで実施しています。
既に30年以上前のイタリア車ですが、メンテナンス次第では現代のクルマにも勝る劣らずの性能を発揮できるはずです。
ランチアデルタをメンテナンスできるショップも少なくなってきました。そんな中、クロノスではクラッチ交換も可能です。
大変希少な車両でもあるので、クロノスではこれからも定期メンテナンスでコンディション維持をサポートし続けていきます。
まずは、ホームページよりお気軽にお問い合わせください!
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