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 平日毎日夜8:00から「Gocarライブ」をお送りしています!!
 
2025年1月7日「GocarライブNo.2」でお届けした内容
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・トヨタウーブンシティ
・三菱自動車東京オートサロン出展
・VW「T-Roc」に追加車種
・ジープアベンジャーに限定車
・2024年の新車販売台数
・Gocarの毎日くるまタイム!「くるまめ~セダン~」

【6人乗りセダン】1月7日の自動車関連最新ニュース&くるまめ~ボディタイプ:セダン~(GocarライブNo.2)
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「Gocarの新くるま情報」のキャスターGocarです。平日毎日夜8:00と日曜日夕方4:00からはライブ配信をお届けしています。クルマ好きの皆さんに楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞチャンネル登録もよろしくお願いします。
 
2025年1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」の取材へ行ってきた。カスタムカーの祭典として、今回で43年目を迎える。昔は「改造車ばかりが並んでいるイベント」というイメージが強かったが、近頃は自動車メーカーの出展も多く、新しいモデルの発表をされることも少なくない。今回、私は自動車メーカーやインポーターのブースを取材して、私Gocarが特に注目したクルマについて、レポートをお届けしたい。
 
今回はクルマ好きにとって、特別なブランドともいえる3つのメーカーを取り上げる。まずは「アルピーヌ」である。今回の東京オートサロンでは「A110 R チュリニ」が展示されていた。
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ベースのA110に比べ、バランス最適化されたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツを採用し軽量化を図る、ハンドリングのレベルを引き上げる専用シャシー採用といった特別なモデルである。
 
「ケータハム」はこれまでの「スーパーセブン」のイメージが全くない、新しい「プロジェクトV」が展示されていた。
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これはBEVであるが、ケータハムの特徴である軽量化を達成させるために、CFRPやアルミニウム、高張力鋼などの軽量素材が使われている。電気モーターはヤマハ発動機製のシングルモーターeアクスルで200kW(272PS)を発生する。バッテリーセルにはパナソニック・エナジーによる車載用円筒形リチウムイオン電池が採用されている。BEVでありながら、車両重量は1,190kgで抑えられているのは凄いところだろう。
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そして、最後は「ロータス」だ。ロータスも昔を考えるとラインナップがガラッと変わっており、2028年までにオールエレクトリックのラグジュアリーブランドになるという方針だ。今回目を引いたのはフロントはピンクで、リヤにかけてオレンジ色のグラデーションがスゴイ「エメヤR」というモデルである。
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これはロータスとして初めて投入されたBEV「エレトレ」に次ぐ、2車種目のBEVで、4ドアGTモデルである。「エメヤ」「エメヤS」「エメヤR」と用意されているが、この「エメヤR」はデュアルモーターで、最高出力は918馬力、最大トルクは985Nmを発揮する。0-100km/h加速は恐るべき、2.78秒である。
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今回の「東京オートサロン2025特集」はYouTube「カーくるチャンネル」ともリンクしている。ぜひ、こちらもご覧いただきたい。
YouTube動画はこちら↓
 
今回は9回にわたり、東京オートサロン2025の模様をお届けした。
 
ずいぶんおとなしくなってきている「ジャパンモビリティショー」=元東京モーターショーを思い出すと、今から20年ほど前の東京モーターショーの活気を感じるところがある。私個人としては、全面BEVという方針よりも、使う人は十人十色、それぞれ違ったクルマが必要なわけであるから、様々なパワートレインを用意すべきであろうと考えている。そんな人間からすると、今回のイベントはワクワクさせる内容も多かったうれしいショーであった。

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「Gocarの新くるま情報」のキャスターGocarです。平日毎日夜8:00と日曜日夕方4:00からはライブ配信をお届けしています。クルマ好きの皆さんに楽しんでいただけるよう努めておりますので、どうぞチャンネル登録もよろしくお願いします。
 
2025年1月10日から12日まで、千葉県の幕張メッセにて開催されている「東京オートサロン2025」の取材へ行ってきた。カスタムカーの祭典として、今回で43年目を迎える。昔は「改造車ばかりが並んでいるイベント」というイメージが強かったが、近頃は自動車メーカーの出展も多く、新しいモデルの発表をされることも少なくない。今回、私は自動車メーカーやインポーターのブースを取材して、私Gocarが特に注目したクルマについて、レポートをお届けしたい。
 
今回は「BYD」をご紹介しよう。2023年1月に日本に初参入したのが、中国の自動車メーカー「BYD」である。1995年にバッテリーメーカーとして創業したBYDの商品の中心は「電気自動車」である。そして、日本に導入されているのも現時点では「電気自動車」のみであるが、実は中国本国では電気自動車よりも、PHEV(プラグインハイブリッド)の販売が大変伸びているそうだ。
今回の東京オートサロンでは初お目見えした車種が2つあった。
まず1つ目は昨年、日本で発売が開始されたスポーツセダンの「シール」の特別仕様車「エディションペールグリーン」である。
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後輪駆動仕様20台、4輪駆動仕様10台の限定である。装備などには変更がなく、カラーのみの特別仕様であるようだ。
 
そして、もう一台が日本初お披露目の新型モデル「シーライオン7」というクルマだ。
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日本導入モデルとしては4車種目で、発売は今年の春ごろを予定している。デザインを見れば、クーペ風のSUVで、他のBYDのモデル同様、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴である。
現地ではそこまで大きさを感じなかったが、実際のスペックを見るとかなり大きいサイズのクルマで、全長4,830×全幅1,925×全高1,620である。前後に電気モーターを備えた4輪駆動である。バッテリーの総電力量も82.5kWhという大容量バッテリーだ。さらに詳しい情報は1月24日(金)に公表される。
 
今回の「東京オートサロン2025特集」はYouTube「カーくるチャンネル」ともリンクしている。ぜひ、こちらもご覧いただきたい。
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今回は「マツダ」。「MAZDA SPIRIT RACING ロードスター」というモデルが発表された。
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これはRFモデルが採用している2.0Lガソリンエンジンをソフトトップモデルに搭載。ラジエータの仕様変更により、エンジンの冷却性を向上させた。制動力を強化したブレーキ、車高調整式ダンパー採用やボディ剛性の向上、RAYS社製鍛造ホイール専用開発品を採用、エアロパーツや、インテリアにアルカンターラ素材を採用したというモデルである。さらに、200台限定の「12R」というモデルは吸排気特性のチューニングを加え、200馬力を発生。フルバケットシートなど専用装備も装着される。

マツダはロードスターの車両よりも、プレスカンファレンスでの内容に非常に興味を持った。まず、マツダはエンジン開発をあきらめないとはっきりと宣言されていたこと。そして、「カーボンニュートラル燃料」について触れられていたことだ。既存の燃料と比べると、カーボンニュートラル燃料は70%から90%二酸化炭素の低減効果があるそうだ。既存の燃料に10%程度、カーボンニュートラル燃料を混ぜて使用すると、市場で使われているクルマの約8%二酸化炭素を排出しない車に変わるのと同等の効果があるそうだ。日本では8,300万台のクルマが走っているので、およそ650万台のクルマがカーボンフリーになる計算となる。これは新車販売の1年半に相当する台数ということで、カーボンニュートラル燃料の実現を一日も早く達成してもらいたい。また、マツダは「走れば走るほど二酸化炭素を減らせる」実証実験も進めていくそうだ。ぜひ、応援したい。
 
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今回は国産自動車メーカーの3メーカー一気にご紹介しよう。
まずは「スズキ」だ。昨年発売されたばかりの「フロンクス」をベースに都会の夜釣りをテーマにした「SEA BASS NIGHT GAME」という仕様が展示されていた。アウトドアとアーバンを両立させた1台である。
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そしてかわいらしいスタイルが特徴の「ワゴンRスマイル」をベースにレースや刺繍、キルティングなどを施して、細部までこだわった質感に仕立てた「European Antique」が展示された。
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しかし、私がその中で最も気になったのは「スイフトスポーツ」の最終モデル。
「ZC33S ファイナルエディション」という、美しいブルーをまとったスイフトスポーツだ。グロスブラックを用いたフロントグリル、エンブレム、17インチアルミホイールや、レッドの専用ブレーキキャリパー、インテリアの専用パーツなどが採用されている。そして、何より価格が魅力だ。6MT仕様で2,329,800円である。物価が高騰して、ガソリン代も上がって、そしてクルマの価格もどんどん上がっている中(実際スイフトスポーツも昔を思い出せば高くはなっているが)、車両本体価格250万円以下であるのは嬉しいところだ。
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「三菱」のブースではピックアップトラックの「トライトン」の様々な仕様が展示されていた。
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特にタレントのヒロミさんがカスタマイズしたというトライトンは多くの来場者の注目を浴びていた。
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また、タイで開催されたアジアクロスカントリーラリー2024の関連車両も展示された。
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さらに、「デリカミニ」のCMで人気のデリ丸が47都道府県仕様で展示されていたのもユニークである。
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日産はR32「スカイラインGT-R」を電気自動車化したモデルが展示されていた。前後輪に最高出力160kW、最大トルク340Nm電気モーターを兼ね備えたツインモーターAWDである。そして、タイヤは現代的に、そして電気モーターの大きなトルクを受け止めるべく、245/40R18が採用されているが、ホイールのデザインはR32GT-Rを忠実に再現したものである。
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プロフィール
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Gocar(Gocarの新くるま情報)
1984年、秋田県生まれ。2003年免許取得後から、試乗した車の試乗レポートを執筆。2010年から地元中古車情報誌にて記事執筆を担当。2014年に株式会社ホワイトハウスへ入社。大型屋内型輸入中古車販売...
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Counter
2025年1月
1
先勝
2
友引
3
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仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
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