9月23日（金・祝）、

十勝スピードウェイへ

「ジュニアｄｅ８時間耐久」の観戦に行ってきました。


チャオペペでお世話になった皆さんのチームが出走するのと

我らが盟友・ナイト５００さんがドライバーとして別のチームで

出走するというので、どちらも応援するため、朝10時半に

「とかち清水よりみち情報館」に集合してサーキットを目指しました。


清水～中札内までは高速＆高規格道路利用、降りたところで

マルメロ＠ダンナさんとも合流。

サーキット着はまもなく12時になろうかという所でした。

アウェーの我々を、グッチーコルセ組の皆さんはあたたかく迎えてくれて

楽しく観戦することが出来ました。


この「グッチーコルセ１５５」のオーナーさんは、

諸般の事情により参加できなかったのですが、オーナーさんの為にも

絶対に完走する！という強い想いを皆さんが持って参加されていて

楽しさだけでなく、気迫も籠ったレースとなっていました。


6時間を過ぎたあたり、足回りに異常が発生して急遽ピットイン。

コースへの復帰も心配される中、メカさんとスタッフさんの懸命の処置により

無事コースインした時には、安心と共に感動しました。


終了時刻が近づく中、再び足回りにトラブルの発生したような挙動を見せる

１５５を、見事山ねこさんが完走させて皆から祝福を受けながらピットへ戻った時は

目頭が熱くなりました。


「想いの強さ」と「団結力」でトラブルも乗り越え、見事走りきったその勇姿…

しっかりと心に焼き付けました。

この想い・願いがGuccyさんに届きますように。


皆さんお疲れ様でした。

先週開催された、北海道最大のイタリア車の祭典

「チャオ!ペペロンチーノ」。

今年で５回目となるイベントは、北海道では初となる

FIAT500（ABARTH500含む）のワンメイクレース

「チンクカップ」が開催されました。


出走は10台。

アバルトの2台は、「クルマが慣らし中」と

納車間もなくて「人間がアバルトに慣らし中」だったので

後方でのんびり追いかける格好でしたが

それでも排気量・仕様を越えたチンク達のアツい戦いに

見守った他のイタ車乗りの皆さんを盛り上げたのでした。


そんなチャオペペ。

今回は初めて「アバルト５００」が２台出走（ホントは３台出走予定でしたが

休みが取れず参加できなかった方が１名）したので、アバルトに敬意を表して

「トリブート・アバルト」

仕様で参加しました。


フェラーリリスペクトで「トリブート・フェラーリ」なら、

アバルトじゃなくてもアバルトリスペクトで「トリブート・アバルト」が

許されるのではないか？　走行会とはいえお祭だし、これくらいの冗談も

きっと笑ってもらえるネタになるのではないか？

蠍をボンネットに貼ったら、1.2POPでも意外とカッコよくね？

足はＫＯＮＩ・ＦＳＤでトリブートフェラーリと同じだし！

チャチャチャ4台いるし、見分け付くようにした方がよくね？



…と、イロイロ画策しての「トリブート・アバルト」。


アバルト乗りの方や、トリブート・フェラーリ乗りの方には

鼻で笑われそうですが、それでもこんな思いを込めて仕上げた

イベントスペシャルでした。


…ヨメが、基本的にボディへの貼り物を許してくれないので

来週には全部剥がします。



ちなみに、買ったステッカーは一切ありません。

カッティングプロッタも使ってませんし、業者にも頼んでません。

全て手作業で自作して、貼り付けも自分でやっております。

急ピッチで作業したので、気泡が入ってるのはご愛嬌（笑）




次のイベントにはまた新しいのを考えますよ！

次はどんな風にしようかな～。

「みんカラ」にてブログ更新しました。

動画（暫定版ですが）もあります。

http://minkara.carview.co.jp/userid/563035/blog/23770961/

チャオペペ終了後、みんなで昼食を摂るべく

倶知安町内にあるイタリアン「ブル・○ェーロ」へ。

しかし、店員の態度がとても客商売と思えない程悪く

アタマに来たのでココはやめました。

何様なワケ？

もう行かねーよ「○ル・チェーロ」。

いい気になるなよ「ブル・チェー○」。



で、次の候補に挙がったのが、アルファの１００周年祭の会場

「ヒルトン・ニセコヴィレッジ」。


一緒に出て、みんなで向かったハズが…


途中ではぐれ三手に分かれてしまい、更には行方不明者まで！！

どこかの山に遭難したようですが、無事自力で下山して現地合流（笑）

みんなで遅めの昼食となりました。


ヒルトン内にある和食の店「ＲＥＮ」にて、ハンバーグランチや海鮮丼、

カレー、蕎麦などを頼む面々でしたが、週末限定メニュー

「寿司食べ放題」

を頼む勇者が二人。



…その名を「ボサノバ５００」、「starpanda」。



かの勇者二人は注文から届くまでに時間がかかる「食べ放題」に

業を煮やし、先に注文した品が届いたとたん、それを食する前に

次を注文する作戦へ。


そうすると、胃袋が定量を迎えても、先行して注文してしまった

寿司が続々届くわけで…


最後はジャンケンで負けた方が1貫ずつ食べていくという

「罰ゲーム」と化し、BAMBINO内でもジャンケンが弱い二人

（今回は俺様を除くｗ）が「勇者は二人要らぬ！」とばかりに

頂上決戦。


…この不毛な戦いを勝ち抜いたのはstarpanda氏（笑）

まるでいじめっ子といじめられっ子のような雰囲気もありましたが

ジャンケンと云う公平かつ明快な「運勝負」に勝ったピンクちゃんは

心なしか晴れやかな顔でした（笑）


昼食のあとは、ヒルトンの麓にある「高橋牧場ミルクファーム」売店で

お土産を調達、ニセコの道の駅にて一旦解散。

ここでニコちゃんご夫妻とお別れし、残りは中山峠経由で札幌へ。

市内に入り、そのままアバじろうさんともお別れして

残りのメンバーはＦ／Ａ札幌東へ。


Rosso支部長は車検の日程相談と云う名目があったとはいえ

他のメンバーは、閉店間際のＤラいｎコーヒーたかりに寄っただけ（笑）


ちゃおすの入れてくれたアイスコーヒーを頂いて、30分ほど駄弁った後

解散となりました。



チャオペペ実行委員会の皆さん、今年も楽しい時間を演出下さり

ありがとうございました。チンクカップ・ホントに嬉しく、そして楽しかったです。


ご一緒した参加者の皆さん、一緒に走って、眺めて、笑って、驚いて…

また来年も皆さんとお会いできたらと思います。


そしてＢＡＭＢＩＮＯ北海道支部の仲間のみんな、楽しかったよ！

来年に向けてこれからまた１年準備だね！

その前に「北海道アズーリ」、コレを成功させよう！

北海道最大のイタリア車の祭典、

「ciao!ペペロンチーノ2011」から

先ほど帰宅しました。

いろいろありましたが楽しかったです。




前日より会場の「北海道スピードパーク（通称ＨＳＰ）」

近くにある「ワイス温泉」に、BAMBINO北海道支部の

皆さんで合宿。


昨日の大雨が嘘のように、ところどころ青空ものぞいていて

「何とか午前中もってくれ！」というみんなの願いを

神様がドコまで聞いてくれるか、といった空模様。


受付・参加者ブリーフィングを経て、

まずはファミリー走行の「Festa(1)」から。

慣らし中の「さばルト」と人間が慣らし中の「Newナイト号」は

フェスタで出走。


その後、我々の出走するタイム計測走行枠「Sport(1)」。

アルファ、デルタ等に混じってチンクも頑張りますが

まあ当然置いてけ堀ですよ（笑）

1.4はまだしも、1.2はどんどん抜かされて、偏平率65の14インチを履く

ウチの「トリブート・アバルト」ちんくろうはコーナーでの踏ん張りが

全く効かず、コーナリングスピードを落とさざるを得ない状況下

タイムも伸びませんでした（泣）



そして、「Festa(2)」を挟んで、いよいよチンクカップ！

出走は

Rosso＠道楽者（1.4POP）
マルメロ＠ダンナ（1.4LOUNGE）
Mr.ニコちゃん（1.4POP）
なっちゃん（1.4LOUNGE）
すみれ(1.4DIESEL C)
全苺連会長（1.2POP）
starpanda（1.2LOUNGE　PINK!)
ボサノバ５００（1.2SPORT)

&、慣らし中の２台

さばじろう（ABARTH esse esse)
ナイト５００(ABARTH elaborazione)

計１０台。


オフシャルカー先導で２周パレードランのあと、ローリングスタート！

１周１．３ｋｍ程度のコース３周で、レース形式ではなくタイム順。

ガル男(Rosso）を先頭に１０台のチンク達がコース狭しと駆け回る姿は

会場の女性達にも大人気だったそうです（ウチのヨメ談）


リザルトはというと、


１．Rosso＠道楽者
２．マルメロ＠ダンナ
３．Ｍｒ．ニコちゃん
４．全苺連会長
５．なっちゃん
６．ｓｔａｒｐａｎｄａ
７．ボサノバ５００
８．さばじろう
９．すみれ
１０．ナイト５００


以上です。


ラップタイムではピンクちゃんの方が早い周もありましたが

総合タイムで１．２クラス（といっても３台ですが）トップでした（笑）


その後「Sport(2)」…チンクは出走せず…を経て「Festa(3)」の後半で

遂に空が我慢しきれずに大粒の雨を落とし始めました。


この後、レース経験者限定で行われる「Corsa」はウェットコンディションでの

スタートとなり、うち1台がコースアウト、棄権となりました。


「Corsa」の後は再び「Sport(3)」でしたが、ちんくろうは既に荷物を積み、

助手席にピンクちゃんをのせて「撮影目的」で出走。

周回を重ねつつ、周りの車を撮影していたのですが…

何周目だったか、1コーナーを過ぎたところでまた１台クラッシュ。

赤旗フルコースコーションとなり、全車ピットへ戻り終了。

おまけで全車出走での「Festa(4)」が予定されていたのもキャンセルとなり

そのまま閉会式へ。


サーキットには魔物が棲んでいる、と云うのを思い知らされました。

ウェットコンディションは何が起こるかわかりません。

楽しいイベントにするためにも、皆さん気をつけましょう。