俺のから揚げ

プラパッケージから溢れんばかりの鳥のから揚げが目の前にある！
輪ゴムを外してパッケージを開くとポッカポカの香ばしい匂いが漂ってくる～～

俺は黙って食らいつく！！

さんざん食べてご満腹で～す

これは、昼夜兼用になってもうた～

弾けんばかりのお腹？
しばらく動かずに時間が解決するのを待つ！

時間を見るともう4時半・・・
よーぉし！
気入れてやるか～！

これが5時から男の今日の行動・・・
車屋稼業はやめられぬ

コツコツ、コツコツ実務をこなし・・・
夜8時半になり、あ～～なんか腹減ったな！！

ラーメン屋にいくか？！
これが、5時から男の車屋さん！！

終わりかと思うとまだあるんだな～
ラーメンでグダングダンになったお腹？

そうだキャベツー買ってきたんだーー
よーし！今日は終わりだーー

気楽な稼業よね～～

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2015年11月15日

企業秘密について・・・

witten by たに。

いきなりですが！

私は、6歳の頃行きつけの駄菓子屋で1円の飴を盗んだ事があり、お店のおばちゃんに
見つかり危うく未遂に終わったのですが、その時の事は鮮明に覚えています。

私が飴を一個ポッケにいれシメシメとお店を後にしようとすると、おばちゃんがちょっと待って！
ぼく～ぅ！いまポケットに何が入っている、と問いかけてきました。

私は、それ以上隠す程の強かさはなくおもむろに持っている飴をポッケから出して
貰っていいですかと聞いていました。

おばちゃんは、ダメよ売り物なんだから・・・

と、場の悪くなった私はとっさの判断で、いくらで買ったものをこの値段で売ってるのと、
その場しのぎの質問をしていました。

すると、おばちゃんは企業秘密だからそれはぼくには答えられないのよ！
と、冗談めかしに行ってくれました。

立場のない私は、寂しい背中を向けてお店を後にしました。
何か妙に背中を寒い風がヒュ～～と吹き抜けていく惨めな光景でした。

でも、今ではその駄菓子屋さんのうまい戒めの言葉に感謝しています。

企業秘密とは私的に、第三者が存在する状況下で利害関係の生ずる時に
発生する言葉であるかのように受け止めています。

この場合の第三者とは、おみせの人は仕入れ先やまたは衣食住を共にするご家族、
私には、こんな盗人猛々しいまねをして自分の両親が黙っていないという・・・

こんな経験をして来ましたが、いま私が同じ商いをしようとしています。

拙い思い出話で終わらせないようにあの幼いころの出会いと思いこの経験を
あいまいにしないようにして行きたいです。

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