10月13(金)、14(土)、15(日)の3日間、ツインリンクもてぎにて、MotoGP日本グランプリが開催されました。
14日(土)の予選当日、カーくるでもプロモーションのお手伝いをさせて頂いているレプソル様のご招待でMotoGP取材が実現しました。
会場の様子から、パドックやレプソル・ホンダのブースまで、普段は立ち入ることの出来ない場所も特別に取材させて頂くことが出来ました。
ツインリンクもてぎ初潜入
ゲート前の芝生広場にはレーサーの等身大パネルがずらりと並んでいます。
会場入りの前にお気に入りのレーサーと2ショットを撮影をしましょう。
レプソル・ホンダのマルク・マルケス選手とヤマハのバレンティーノ・ロッシ選手のパネルが特に人気でした!
レプソルさんより頂いたチケットでいよいよ会場に入ります。
各出店ブース
会場に入ったのは8時くらいでしたが、既にメーカーやショップの出店や飲食店が並び、たくさんの人で賑わっていました。
■DUCATI
■Aprilia
■ミシュラン
ビバンダム君を発見!可愛いのでつい2ショットを頂いちゃいました。
ホンダブース
ホンダのブースはバイクの展示などもあり、特に盛り上がっていました。
モーターショーなどでもお馴染みのハングオンフォトスポットも用意されていました。
マルケス選手のマシンということもあり長蛇の列が出来るほどの人気でした。
ホンダブースの中にはレプソルのポロシャツやキャップ、タオルなどたくさんのグッズが売られていました。
レプソルグッズを身に付けて、レプソル・ホンダを応援しましょう!
モトーリモーダ
カーくるでもプロモーションのお手伝いをさせて頂いているモトーリモーダさんも出店されていました。
先週のF1に引き続きモトーリモーダさんのブースは大人気でとても賑わっています。
モトーリモーダさんではマルケス選手のネックカバーをゲットしました。
モトーリモーダさんのブースの横にはミュージアムが併設されており、過去のレースで活躍したマシンが10台ほど展示されていました。
パドックへ潜入
とうとうパドックへ潜入します。
MotoGPではパドックパスが購入できるということもあり、中には人がたくさんいます。
レースの前にレプソル・ホンダのブースで待っていると、マルケス選手とペドロサ選手が前を通って行きました。
チラッと見ただけですがレーサーを前にすると緊張してしまい、心の中で声援を送るのが精一杯でした。
「マルケス選手、ペドロサ選手、頑張れ~!」
レプソル・ホンダのブースへ潜入
パドックのみならず、今回は特別にレプソル・ホンダのブースへ入らせて頂くことが出来ました。
普段は絶対に入ることの出来ない禁断のエリアです。
実際にマシンを目の前にすると何とも言えぬ興奮と感動が込み上げてきます。
にゃんと!マルケス選手のマシンに招き猫が乗っています。
人生で初めて思いました。「招き猫になりたい」と。
ホイールはオーゼットレーシングを採用しています。
オレンジのホイールはマシンのボディカラーともぴったりのカラーリングで遠くから見てもバッチリ目立っていました。
予選を控えて念入りにフリー走行のデータを確認するペドロサ選手
こちらは本番の日のボックス内の様子です。
悪天候でウォームアップが延期され、待機中のマルケス選手とペドロサ選手です。
次回のレポートは予選のレース観戦の様子をお伝えします。
是非お楽しみに!