【(^^)嬉しくも戴いたICERブレーキパッド 家計大助かりデス(喜)】
11月始め・・・我が家にICERブレーキパッドが届いた。
カーくる様の懸賞で、ICERのブレーキパッドを戴いて、早1月半である。
年内に2回書かなきゃならないから、この1回目はギリギリと言ったところ・・・
年末近くに2回目だなー・・・
実は、11月中旬には、パッドを装着する予定だったのだが、
主治医にフロントのブレーキローターが限界だと言われ、ローターの購入に手間取ってしまったのである。
ブレーキライン(ホース)もクラックが発見された為、ブレーキホースも全取替え。
【純正のブレーキホース:ふつーにディーラーに注文・・・】
本当はステンメッシュにしたかったのだが、4万円と高価な為に純正品で我慢。
自分の155 V6はリアのホースが元々分割されている為6本の取り替え。
フロント・ブレーキローターは、DIXCELのプレーンローターに6本のスリットを加工した物を、
左右セットを東京コミュニティーパーツで約¥25,000で購入。(代引き料込み)
作業代も含め経済難民の今、何とか装着出来たもののお金を工面するのに手間取りレポートが遅くなってしまった。
【届いたフロントブレーキローター・・・安価だがスリット入り】
【フロントパッドには、何と!ちゃんとセンサーコードも付いていた!】
【ローターとブレーキパッドを装着!ローターはまだ塗装膜がある為この色】
【スリットの方向はどちらでも良いのだが、やはり初期制動が早い方が好ましいのでこの向きに装着】
約半日掛け、装着完了。
とにかく使用開始してローターの塗装膜を取る為にしばし走行。
塗装膜が剥れ、制動の効果が出始めたものの当りはまだまだ出ていない。
それにも関わらず、既に交換前と同等の制動効果が実感出来て驚いた。
勿論、スリットの恩恵も大きいであろうが、リアのローターは交換していない為、リアの当りは殆ど無いことを考えるとフロントのみの制動力である。
塗装剥れの粉をふき取り、また暫く走る。
ほぼフロントだけのブレーキだが確実に以前より止まる。
スリットの効果もあるので初期制動が早い!
いつも走る山を数回走り込み駐車場に停め、フロントホイールをチェック。
ローターのスリットに多少ブレーキダストがあるものの、ホイール自体への付着が殆ど無いのが凄い。
ホイールに付着せず飛んでしまうのであろう。
以前は毎回ホイールを掃除する度にブレーキダストの凄さに閉口したが今後が楽しみである。
次回のレポートで、リアブレーキの当りが出た状態と再度ダストの状態を報告したいと思う。
【いつもは粉だらけになってしまうのだが、この通り!! 素晴らしい!凄いぞICER!】