こちらはカーくる編集部です。
フィアットジャパン様から159TIを貸していただいてから、毎日乗っております
この159というモデルは先代の156から一回り大きくなっており、日常で使うのには少々持て余すのかと思っていましたが、意外とそうでもない、というのが印象です。
理由としては156の時代のアルファに比べ、小回りがかなり利くこと、立体駐車場にも横幅が1850mmまでOKの所だったらすんなり入ること、車体のサイズアップに伴い、トランクなどのユーティリティスペースが向上したこと、などがあげられます。
スーパーの駐車場でもすんなり入る大きさです。
トランクもかなり大きい。
マルチファンクションディスプレイはイタリア語でした。英語にも変えることができるのでしょうけど、ここはあえてイタリア表記にこだわるのもよし。イタリア語の勉強にもなります(笑)
唯一にして最大の欠点は、燃費が良くないといういこと。6km/Lくらいでしょうか。1700kgを超えるボディーを3.2L、260馬力で引っ張るのですから当然のように燃費は悪いです。
日常の中で非日常を味わうためのトレードオフの部分ですね。
評判のイタリアンへ159で行ってきました。
そしてやっぱり159の魅力は何と言っても「カッコイイ」に尽きます。
イタリアンレストランの前に停めるこの絵のハマることと言ったらないです
素敵すぎます。
運転して、そして停めて眺めているだけで何とも贅沢な気分にさせてくれる車もそうは無いでしょう。
147がたまたま通りました
愛車をながめながら食べるイタリアンはやっぱり良いものですね。