こんばんは

、今日は、サービス谷が投稿します。
最近、FIAT5001.2Lでブレーキパットの交換が多くなってきました

。
だいたい、3年目の車検で25000KM~35000KMでブレーキの残量が少なくなっていて
交換する事が多いです。
でもまだ初めての車検で交換するのは早い気がしますがブレーキの残量が少なく次回の
12ヶ月点検までは、もたないと判断したら、交換をお勧めします。
ブレーキパットが無くなるとブレーキをするたびにギー音がしてとても不快になります。
上の写真はブレーキが無くなりディスクにキズが入ってしまっています

。
こうなると、ディスクの交換が必要になりますが、程度によっては研磨でもいけます。

この様に研磨をして

新品みたいにする事もできます。
すべてが研磨で

ではないので、交換をしないと駄目な事もあります。
当社では、純正のブレーキパットに交換するだけではなく、
純正以外の

ダストの出にくいASSO製もお勧めしています。
どうしても、フィアット、アルファロメオの車はブレーキのダストが多いので、
ホイールが汚れて困っている方はお勧めです

。
比較的、ダストレスパットにしては低価格ですので良かったらブレーキを交換する時に
検討してみて下さい

。
ブレーキパットの点検は、しっかりとしないと大変な事になりますので12ヶ月点検や日常点検を実施して、
早めの交換をお勧めします。