マーチオレオ・リッツの違いの件で記事を書かせていただきます。今回現車を見れない遠方の方から マーチオレオ・リッツの件で違いが分からないので・・・・・って問い合わせがありました。 マーチリッツは 平成16年に発売しています。 マーチオレオは 平成18年に販売いたしました。大きく違うのはフロントのボディーです。 マーチオレオの顔は フィアット600系マーチリッツの顔は フィアット500系です。参考までに・・・・写真を添付します。 フィアット600 フィアット500この仕様になっています。マーチリッツとオレオは製作時期が違うためにオレオの方が改良点が多く製品的にもオレオの方が少々 高級になっています。 改良点 マーチオレオ マーチリッツ ボディーの幅が少々短くノーマルアンダーボディーが少し見えました。オレオではここも改良しています。フロントボディーですがラジエターに入る開口口がマーチリッツの方が小さく停車時に電動ファンが純正より回転が少し長かったのでオレオでは改良しました。 マーチリッツはフロントエンブレムとの干渉が悪く少々手直しが必要でしたがマーチオレオは改良しきれいなままの取り付けをなります。塗装をしてしまえば何も問題がないのでご安心してください。 フロントのボディーは形状が違うために形も違いますがマーチオレオはボンネットとボディーをハッキリ分けました。 マーチオレオはボンネットの形状を段付きにして強度を増やして風や水対策も改良しました。 ボンネットの形状によりフロントボディーにも段付きにして強度を上げました。 ボディーを支える取り付けステーも段付きにして強度を増やしましたボディーの調整も簡単にできるようにオレオはなっています。 マーチオレオは段付きのボンネットのしてウォッシャーの出口も綺麗に仕上げました。当然リッツも問題ありませんのでご安心してください。 マーチリッツは純正方式のピラー構造ですがマーチオレオは純正より綺麗に見えるように改良してあります。
チョットした改良点と問題点をなくしました。使用方法としては純正と何も問題がありませんし上記の改良点は構造上、何も問題がありません。ただ、当店のクラフトマンのこだわりとして考えてください。現在、当店で力を入れて販売していますが、これだけ細かな所にも注意して作業していますので、ご購入された方、これから購入希望の方は安心してマーチオレ・リッツをお乗りください。当店ではこの車両の経験を生かし次へのステップを考えています。これからもよろしくお願いいたします。 りみっと 一同
問い合わせのは info@carlimit.com までお願いします。
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