こんにちは。
アシスタントの前田です。
10月も後半に差し掛かり、2015年もあっという間に過ぎようとしています!一日一日を大切に過ごしていきたいな、と思う昨今でございます。新たな一週間も始まりましたし、本日も笑顔でお過ごしくださいませ☆
仕事や育児に家事、デートと趣味、会社や友人付き合いなど、嵐のような平日には色々なエネルギーを消費しますよね。その結果少しイライラしたり、もどかしい気持ちになるのは当然です。。
今回はそんなモヤモヤを吹き飛ばす映画をご紹介したいと思います☆
ファイト・クラブ
「力いっぱい、オレを殴ってくれ」
世界的鬼才監督デヴィッド・フィンチャーによる1999年の作品。マットでダーク、そしてなによりもスタイリッシュな彼の映像と、アメリカ人作家チャック・パラニュークの斬新なシナリオのドッキングはまさに、鬼に金棒です。
「“完璧”を目指すな。それよりも進化しろ」
主人公の“僕”と不気味な男タイラー、そして「ファイトクラブ」という組織がつなぐノベリティドラマ。抽象物の具現表現と、圧巻のラスト!会社や友人関係のイライラを、エドワード・ノートンとブラッド・ピットの拳が解消してくれます。
イングロリアス・バスターズ
暴れ狂う“名誉なき野郎ども”
2009年のクエンティン・タランティーノ監督作品。上記の『ファイト・クラブ』に続き、ブラッド・ピットが好演を見せています。前作『キル・ビル』シリーズを継ぐド迫力なアクションと、十八番のユーモア溢れるブラックジョークを是非。
「こりゃダントツで、最高傑作だろ?」
舞台は第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下フランス。5つの章に分けられた本編は、“ナチス・ハンター”と呼ばれた男から逃げのびた少女のその後を描いています。いわゆるお涙頂戴の戦争映画とは全く違う、スカッとする物語です。
パンチ・ドランク・ラブ
美しき“青”と“狂気”の映像
若くして数々の栄誉を受賞したポール・トーマス・アンダーソンが、3年ぶりに監督を務めた2002年の作品。コメディアン出身の俳優、アダム・サンドラーをハリウッドフィルムの主演に抜擢したことでも有名な映画です。
「世の中、みんな狂ってる」
主人公は、変わったものを販売する会社を営む独身男性。普段は真面目な青年ですが、姉たちの影響で事あるごとに情緒不安定に陥り、かつ女性不信気味の男でもあります。しかし、たった1本の電話が、そんな彼の人生を劇的に変えてしまいます。
キング・オブ・コメディ
「どん底で終わるより、一夜の王でありたい」
現在は日米合作の大作『沈黙』の制作を行っているマーティン・スコセッシによる1982年のブラック・コメディ。かつて“ニュー・ウェーブ”と呼ばれたムーヴメントにおける最後の大巨匠が魅せる、鋭い社会風刺の効いた名作です。
“笑い”は強烈な“カウンターパンチ”
コメディアンを目指す主人公は、有名コメディアンを熱狂的ファンの群れから救い出し、強引にコネをつけると、「今度事務所に自演テープを持って来い」と言われ有頂天に。すっかりスター気分の彼が起こした“ある”行動とは。
ファントム・オブ・パラダイス
アトラクション気分でスカッと!
70年代を象徴するド派手なジェッコトースターフィルム。タイトル通り『オペラ座の怪人』や『ファウスト』などの古典を元にした、巨匠ブライアン・デ・パルマのロックンロール・ミュージカルです。
「思い切りよく、燃え尽きよう」
容姿は冴えないが天才的なセンスをもつ無名のミュージシャンである主人公は、無名で駆け出しの女性歌手フェニックスの才能を見出し、ともにその将来を夢見ます。しかし、大手レコード会社社長のスワンに曲を奪われてしまうのです!
最後にご紹介するのは…
もちろん!!
トランスポーター・イグニション
愛車Audi S8と共に走り出す、天才の運び屋を是非劇場にてご覧くださいませ☆
本日までの開催となる、イオンモール名古屋茶屋 出張展示会にはAudi A8が。
アウディ名古屋西ショールームにはAudi S8が、皆様のご来店をお待ちしております☆
お気軽にお越しくださいませ★
イオンモール名古屋茶屋
名古屋市港区西茶屋2-11
052-309-6910
一階センターコートにて本日まで出張展示会開催中!
来場された方のみのサプライズございます!
アウディ名古屋西
名古屋市中川区太平通6-33
052-352-8880