先日開催されたCARZY LIVE こちらは既にブログで紹介した通りなのですが、
こちらでとてもステキな出会いが有りました
画家の轟友宏先生です
轟先生は、ご自分の事を乗り物絵師と評されてます。
その作品は、真正面からその題材を忠実に描くのではなく、
轟先生の中にその姿を取り込み、轟先生独自の解釈で味付けをされて描き上げられています。
結果として、その乗り物本来のデザインだけではない魅力を纏った形で世に送り出されていると思います。
この作風は日本だけにとどまらず、世界中で評価され、
クリエーターの都、ニューヨークで大変権威のある
「NewYork festivals」映像祭 教育番組部門(Educational/Instructional TV)で入賞もされています!
日本でもその作品はいたるところで採用され、
最近ではいすゞ自動車のオフィシャルコミュニティサイト
HaKoBuの全デザインを手がけられています。
今回、スタッフとして参加したCARZYに轟先生も出展されており、お話しさせて頂く機会に恵まれました。
色々とお話をさせていただいたところ、「名古屋ではあまり作品を見て頂く機会が無かったので嬉しい」と言われていました。
今後、自分がどういった形で轟先生と絡んで行けるかわかりませんが、
出来る限り先生の作品の発表の場をイベント等で作って行ければと思っています。
取り敢えずは、9月30日のミラフィオーリには是非、轟先生にも出店頂きたいと思います
ご興味を持たれた方はネット等で探して見て下さい!
轟先生の作品も見られるHPはこちら・・・