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witten by フィアット/アバルト守山
世界中
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マット塗装車お手入れって・・・

カテゴリー サービス
スタッフ 山崎 悠人 / ヤマザキ ユウト   [テクニシャン]
[2019/08/29]

ついに守山店にやってきました、待ちに待ったあの限定車!(僕が買ったわけでは無いですが)

 

ABARTH595 PerformancePackageⅲ

 

もう実物を見たくてうずうずしてましたよ

メカニカルLSDや、専用アルミホイールはいつものセットですが

 

なにがそんなに楽しみだったのかといいますと、コレ!

 

専用ボディカラーである「Grigio opaco」

 

これがやっぱり目玉でしょう、タイトル通りのマットグレイとなっております

 

マットカラーの限定車は今回が初ではないです、500Sのマットグリーンとか・・・

 

見た目のインパクトは絶大、ただ色を塗ったわけでは無くそれにあわせてまとまった佇まいとさせるセンスには脱帽です。

 

因みに似た色でツヤありのカラーをアップします。個人的に大好きなカラー「Grigio Record」

 

マットカラーをずっと見てるとむしろツヤありに違和感を感じ始めます

 

そんなマットカラーですが洗車などなどで大変難儀してしまうのも現実

 

基本的にはシャンプーやワックスは良しとされていません、またよくあるケースとしては、ちょっと軽い傷がついたからコンパウンドで磨こう・・・

そ、それは言語道断レベルでNGです!・・・(そこだけツヤが出ちゃうよ!)

 

なのでどうするかといいますと!「水をかけて、柔らかい布でふき取ってください。」

えぇ・・・回答になってない・・・

すみませんでした・・・

虫とかピッチタールとか鳥のフンとか、そんなぬるいやり方では全然落ちないと思いますので最小限のコストと、リスクで掃除ができるケミカルを一つ上げておきます

 

和光ケミカル バリアスコート

これに研磨剤はもちろん入ってませんし、中に含まれる成分が汚れを浮かせてくれますので致命傷レベルの汚れでなければ落ちると思います、なおかつコーティング効果があるにもかかわらずツヤが発生しにくいというスグレ物

 

ご使用の際は目立たないところで必ずテストしてから、柔らかい布を使用してくださいね!!

 

でも一番は、納車時のコーティングです!!

マット塗装にはマストです!

ご案内できますので、ご購入の際はご相談ください

 

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