こんにちは。
アルファ ロメオ中川の北村です。
トナーレに続く、第3弾、、、
きっとこの情報を心待ちにされていた方は多いはず、、(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
アルファ ロメオ新型コンパクトSUVとして、4月10日に全世界にて発表された 「MILANO」 改め 「JUNIOR」 !
モデル名は発表当初、イタリアの都市名と同じ「ミラノ(Milano)」とされていましたが、
イタリアの法律により禁止されているとイタリア政府から抗議されたことにより、発表から5日ほどで、
過去に 「GT1300 ジュニア」 に使用されていた 「ジュニア」 に変更されました。。(; ・`д・´)
ミトよりほんの少し大きく、
ジュリエッタより一回り小さい、、、
ホットハッチなサイズ感でありながら、、
ちょうどいいサイズ感のSUVテイストを身にまとう
クロスオーバータイプな車💛
圧倒的な存在感を感じる外観のカッコ良さ♪
色気のあるボディラインと、
スポーティなアピアランス(見た目)。
車が醸し出す堂々した雰囲気からなのか、
デザインからなのか、コンパクトなのに、圧倒的な存在感!
くぅぅ、、(≧▽≦)、、、これぞ、イタリアンデザインマジック!!
全長 4170mm × 全幅 1780mm × 全高 1530mm
ミトとジュリエッタのちょうど真ん中ぐらいのサイズです!( `ー´)ノ
イタリア語で “電気” を意味する
純BEV 「 ELETTRICA (エレットリカ) 」 と、
“ハイブリッド” を意味する
HEV 「 IBRIDA (イブリダ) 」 の2つのモデル♬
マイルドハイブリッドモデルの 「IBRIDA」 には、
出力136psの1.2L直3ターボエンジンに、
フロントエンジン前輪駆動のFFと四輪駆動のQ4の2タイプ。
EVモデルの 「ELETTRICA」 は、
前輪駆動/FWDタイプのみながら、
通常の156ps仕様とVELOCEグレードの240psの2タイプの出力ユニットが搭載されています。
各グレードで出力違いのユニットと、異なる駆動システムを採用した、計4種。
アナログスイッチや、
エアコンダクトもしっかりと配置しながら、
古臭くなく、落ち着いた、
アルファ ロメオらしいスポーティーで、モダンなインテリア。。
上質な素材を使用し、
派手な虚飾を好まず、中身(ディテール)にこだわった車です。
デザインって、
何かを強調して強く押し出そうとすると、品がなくなる気がします。
でもこの車は、、
ひとつひとつそれぞれの要素に丁寧にカタチを与え、
シンプルで美しい空間を作りあげてます。
特にサイドからリアに続くデザイン周りには、ディテールを磨き上げることで生まれるエレガントさ。(●^o^●)
この彫刻のような洗練されたデザイン、、、、
はぁぁ、、(*´Д`)、、素敵すぎます!!!
手が直接触れる場所は、
すべて洗練された彫刻のようなデザインをしています。。
シートは、日本の大手化学会社 「東レ」 と
イタリア最大の工業会社 「ENI」 の合弁により、、
1972年に設立されたアルカンターラ社によって
製造されている人工皮革、、アルカンターラ(Alcantara)を使用!
水をはじきやすく、燃えにくく、
通気性が高く、耐久性に優れており、、、
何より、肌触りがいいんです。。( *´艸`)
ブラック基調のインテリアとの相乗効果で、
高級感があるラグジュアリーな空間を演出しています。。(*´▽`*)
ちなみに、アルカンターラという名はAl Qantara (アル・カンタラ)というアラビア語をイタリア語風に変化させたもの。
Al Qantaraは 「橋を架ける」 という動詞から派生した名詞で、 「石橋」 あるいは 「アーチ橋」 といった意味があり、
そこから生まれたアルカンターラというブランド名には、日伊両国の友好の架け橋であり、
かつ東洋と西洋の文化の架け橋でありたいという気持ちが込められているらしいです。。(* ̄▽ ̄)ッ♪
知っていた人は、かなりのマニアです!(笑)
今年中には導入の目途が立ちそうですが、
詳細は、まだまだ先らしいです、、、(´;ω;`)
「JUNIOR」に会えるのは、、当分はお預け、、(ノд-。)
でも、、、
この車をきっかけに、、( ´ー`)...
アルファ ロメオの魅力を
少しでも沢山の人に知ってもらいたいと思っております💛
興味が湧いてきた、、アルファ ロメオってどんな車と考えた皆さま♪♪
ワクワク・ドキドキ感を楽しめる、
ラグジュアリーな空間で、至福の時間を過ごせる、、
自分のイメージ通りに反応して、リズムが取りやすい、、
ドライブが楽しくなる魅惑的な車、、、アルファ ロメオ💛
是非、見に来て下さい!
ご来店、お待ちしてまーーーす!!!
ではまた次回、お元気でお会いしましょう!
皆さん、良い1日を!!(^O^)/