はじめに─
屋号の由来と、そこに込められたもの。
企業やショップのロゴやロゴマークには、様々な理念やメッセージ、あるいはストーリーが込められています。
私たちの屋号、FLATOUT(フラットアウト)は、かつて全日本F2選手権や富士GCといった国内最高峰のレースで戦った、由緒あるレーシングチームの名に由来します。
FLATOUT = アクセルベタ踏み “全開”
この言葉には、単なるスピードへの渇望だけではなく、勝利を狙うチームの執念や、限界を超えていくドライバーの鼓動、また、サーキットで繰り広げられた数々のドラマが込められているのだろうと想像できます。
現在のFLATOUT は、FIAT、ABARTH、Alfa Romeoを主としたラテン車のドレスアップパーツを専門に扱うセレクトショップとして歩んでいますが、創業者の想いを継承し、FLATOUTのロゴは当時のまま。今も多くのお客様に愛され、私たちの誇りでもあります。
次の一年、その先のFLATOUTへ。
FLATOUTは、昨年(2025年)、創業25周年を迎えました。記念イヤーの1年間、私たちは、より多くの方にFLATOUTのことを知っていただこうと、初の主催イベントの開催、日本全国へのイベント出店、オリジナルパーツの開発など、新たな試みを続けてきました。そうした中、これまでのロゴに加えて、新たなFLATOUTを印象づけるトレードマークが欲しい、という声が上がり、次の1年を意識し始めた2025年の春頃、その企画が動き始めました。
何かが足りない・・・
新しいトレードマークとして、どんなものを作るか? それについての意見の相違はなく、シンボリックなロゴマークを作ることになりました。そこからミーティングを重ね、上がってきたデザイン案をも元に意見を交わし、デザインはカッコいいけれど、何かが足りない、ピンとこない、と先が見えないまま、気がつくと、一年近く経っていました。なぜ、これで行こうと!ならないのか?
議論を重ねた結果、出た答えはシンプルでした。メッセージが足りない。見た目のカッコ良さは大前提。でも、そこにFLATOUTの“魂”が宿っていなければ意味がない!
よりシンプルに、強く。
転機は昨年12月のミーティングでした。それまで、Flat outのふたつの言葉の頭文字であるFとOをモチーフにしたデザインを考えていたのですが、その二文字に固執せず、長年愛されてきたロゴに込められた想い(メッセージ)を「F」という一文字に凝縮し、エンブレム風にしてはどうだろう? 誰かが放ったこの一言で、止まっていた歯車が動き出し、加速し始めました。
デザイナーのインスピレーションと、私たちの想いが重なり、線の太さ、ミリ単位の間隔、ディテールの隅々にまで、活気ある意見が注がれ、店舗スタッフ、企画スタッフ、クリエイター、その全員が納得した時、ようやく新しいロゴマークが完成しました。
第一弾と第二弾を同時発売。
ロゴ色ロゴマーク関連商品の最初のリリースは、直球のプリントステッカーと考えていましたが、ロゴマーク入りの「モンベル×FLATOUT ライトシェルパーカー」がアウトスペックさんでのイベント直前に完成したため、イベント会場で先行発売し、翌日オンラインショップにも入荷しました。そんなわけで、だプリントステッカーは第二弾。満を持して、本日2月24日発売です。
2026年もFLATOUT(全開)で!
改めて、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
モンベル×FLATOUT ライトシェルパーカー
FLATOUTロゴマークステッカー