2週前の3連休、1ヶ月ほど前にトライした「ビーナスライン・諏訪大社」コースが、悪天候でかなり不満があったためその再チャレンジを・・・と思い、朝からドライブに出かけました。
・・・そしたら、G友が開催された湯谷温泉をさらに北上したところで、僕の前を走っていたバイクが単独事故を起こしました。まあ怪我人はいなかったのですが、バイクの引き上げ(通りがかりのライダーと共に)、事故しライダーのサポート(携帯が圏外のため、僕の携帯で店などと連絡取り合い、さらに通信可能域まで送る)で2時間ほど時間をとってしまい、・・・まあいつものごとく予定は未定状態に陥りました。違う、違うんだ!私の生き方は「明日は明日の風が吹く」なんだ!!・・・ごめんなさい。不測の事態を考慮していなかっただけです。
ちなみに、なんかここだけ見ると「凄く良い奴」みたいな感じになっていますが、さりげなくお礼を貰ってますので(勿論、たいした手助けできたわけでもないですから拒否はしましたが)、あまり良い奴じゃありません。でも、感謝の言葉を言っていただけるのは大変嬉しいもの。2時間は無駄ではなかったということです。その後「お礼」の脱税容疑で家宅そ・・・ぴちゅーん。
が、やはり時間には追われます。結局
一日目は「清里・野辺山・長野」→二日目「長野市・志賀高原・草津温泉・軽井沢・諏訪」→三日目「諏訪・ビーナスライン・山中湖・ギャラリーアバルト・御殿場」というコースになりました。勿論、元々1日目に「ビーナスライン」と言う予定しか考えてなかった(結局予定通りには行きませんでしたが)ため、全工程気のむくままの、僕の好きなタイプのドライブになりました。
それにしても、標高が高いところばかりにいたので、凄く寒かったです。志賀高原はすでに一部は雪景色。
あと、志賀高原でのカメラマンや観光客のマナーの悪さは驚愕に値する。ここは日本なのか?私の愛する日本国なのか?
もう一つ。サンデードライバーが危険。まぁ、峠道となると車好きは・・・ね。まぁ公道でやるなと言われたらその通りなのですが、でもサンデードライバー。遅すぎるにもほどがあるでしょう。後ろを見てないのか、それとも「安全な速度」だと思っているのか、がんばってるつもりなのかわかりませんが、人それぞれ違いますし、どう考えたってミラー見れば自分が遅いことは分かるはずです。ましてや、いやがらせかプライドか、頑張って逃げようとされると余計にうっとしいのでで止めて欲しいです。特にジャラジャラエアロとかつけた下品なミニバンとかに多いです、経験上。あと、紅葉マークの人に多い(マークの意味分かってますか?)。それで事故ったら元も子もありません。周り見ながら、時には道を譲る技術や心の広さが無いのだったら車に乗らないで欲しいです。
私は後ろから車が着たら速攻どいてしまいます・・・ビビリなので。心の広さとか関係ないじゃんww
あと、ギャラリーアバルトで、私が倒れそうだったのは言うまでもありません。心臓に悪いです。我がHNの元となった
「Alfa Romeo Canguro」。実は僕が行った日が公開初日でした。
これは運命に違いない!
追伸・ホームページでは18日と書いてありますが、僕が行ったのは12日。先行公開だったのでしょうか?
やっぱり運命だったんでしょうか?
紅葉の志賀高原。
147GTA。
写真には写ってませんが、この霧+避ける場所がない道を、カメラマン達の車が路上駐車で占拠していました。通り抜けるのに一苦労どころか、おかげで中腹まで渋滞。本人達は悪びれた様子も無く、シャッターを切る。だいたい、そろいもそろって皆同じところから写真とって、面白いのだろうか?みんな人とは違う高い機材をと思ってそろえてるだろうに、結局撮り方々なら、個性もクソもないと思いますがねぁ。まあ、僕はド素人なんで、意見言える立場じゃないですが、少なくともこいつらよりは常識ある行動をとっているつもりです。
スカイライン・クロスオーバーはカッコイイ!!オーナーに撮らせて下さい!!って言ったら、少し嬉しそうだった。
草津温泉。半日で4回も温泉に入りました。
ビーナスライン・美ヶ原にて。実はサンデードライバー(アストロ)に引っかかっていると、この二台+スポーツレプリカ型バイクが二台、後ろに現れました。僕はすぐ譲るも、意地になってるアストロが譲らずプチ渋滞。でもアストロが消えてからはバイクを先頭にバイク→インテ→Z4→我がスイフトと疾走。バイクが先頭ということで、コーナーは詰めれたのですが加速は追いつけず。1速使ってもきつい、と言うか1速に落とすのが難しい。でも、何とか終点美ヶ原まで食らい付きました。オーナー達と少々立ち話。車だけだったら一瞬で視界から消されただろうなぁww
タイヤをローテした影響か、かなりノーズが入っていくようになった気がします。オーバーステアっぽく感じる(感じるだけw)。つまり、元フロントタイヤがかなり磨り減るまで、ローテをサボっていたと言うことですww
全然場所が違うのに、思いつき出来たギャラリー・アバルト。心臓の弱い方、イタリア車の毒持ちの方は救急医療キットを用意しておきましょう。
う、美しい・・・ですが、内部は撮影禁止なので、是非とも自らの目で見てください。まぁ写真撮れたとしても、写真は所詮写真ですから、実際見るにかなうわけありませんが。