先週開催された、北海道最大のイタリア車の祭典
「チャオ!ペペロンチーノ」。
今年で5回目となるイベントは、北海道では初となる
FIAT500(ABARTH500含む)のワンメイクレース
「チンクカップ」が開催されました。
出走は10台。
アバルトの2台は、「クルマが慣らし中」と
納車間もなくて「人間がアバルトに慣らし中」だったので
後方でのんびり追いかける格好でしたが
それでも排気量・仕様を越えたチンク達のアツい戦いに
見守った他のイタ車乗りの皆さんを盛り上げたのでした。
そんなチャオペペ。
今回は初めて「アバルト500」が2台出走(ホントは3台出走予定でしたが
休みが取れず参加できなかった方が1名)したので、アバルトに敬意を表して
「トリブート・アバルト」
仕様で参加しました。
フェラーリリスペクトで「トリブート・フェラーリ」なら、
アバルトじゃなくてもアバルトリスペクトで「トリブート・アバルト」が
許されるのではないか? 走行会とはいえお祭だし、これくらいの冗談も
きっと笑ってもらえるネタになるのではないか?
蠍をボンネットに貼ったら、1.2POPでも意外とカッコよくね?
足はKONI・FSDでトリブートフェラーリと同じだし!
チャチャチャ4台いるし、見分け付くようにした方がよくね?
…と、イロイロ画策しての「トリブート・アバルト」。
アバルト乗りの方や、トリブート・フェラーリ乗りの方には
鼻で笑われそうですが、それでもこんな思いを込めて仕上げた
イベントスペシャルでした。
…ヨメが、基本的にボディへの貼り物を許してくれないので
来週には全部剥がします。
ちなみに、買ったステッカーは一切ありません。
カッティングプロッタも使ってませんし、業者にも頼んでません。
全て手作業で自作して、貼り付けも自分でやっております。
急ピッチで作業したので、気泡が入ってるのはご愛嬌(笑)
次のイベントにはまた新しいのを考えますよ!
次はどんな風にしようかな~。