名古屋の桜の名所 山崎川です。
この週末、既に葉桜となり、川の水面には無数の花びらが漂っていました。
もう今年の桜も見納めですね~。
お花見の人でもかなり減っていました。
お散歩している人もまばらで、ちょっと寂しいですね~。
でも、家族でお散歩するにはちょうど良い人出でした。
子供達のペースに合わせて30分ほど歩きましたが、かるく汗をかきました。
4月の初旬で25℃オーバーとは季節を疑ってしまいますね~。
今年もしっかりと桜を堪能する事ができました。
たった2週間から3週間でしたが、とても充実した桜でした。
春の桜・秋の紅葉と日本人はどうしてこんなにも季節のあらわれを見に行きたくなるのでしょうか。
日本人のDNAの奥底に眠る本能・渇望でしょうか?
四季を持つ日本に生まれ、季節の移り変わりに身を委ねる生活を続ける日本人にはかけがえの無い物なのでしょう。
また来年の春を楽しみに待ちたいと思います!