六本木のミッドタウンすぐ傍にある”
ザ クラシカ東京”にて行われた、シトロエン話題の新型車”
DS5”の発表会に参加してきました。
詳細に関しては”
カーくる編集部リポート”を参照下さい。(爆)
ザ クラシカ東京
普段はウェイディングやパーティに使われるオシャレな空間です。
ちょっと早く着いたのでラウンジで一休み。
戦前に電光広告を灯したというエッフェル塔を模した模型がお出迎え。
傍らには本日の主役DS5の模型も。
地下のバンケットルームに移動しシトロエンジャポンの現状と今後の展開を解説。
最近魅力的な新型車を立て続けに発表しているシトロエンは、販売台数もうなぎ登りとか。
全国の拠点も順次増やしていく計画とのこと。
地上に移り、いよいよDS5とのご対面です。
展示場は報道陣や招待客で大にぎわい。
兄弟車のDS3、DS4も展示されていました。
主役のDS5。
端正ながらも押し出しが強く、主張があるフロントマスクですね。
素直にかっこいい!と思います。
サイドビューはミニバンとステーションワゴンの中間といったところでしょうか。
日本車にも似たようなコンセプトの車があったような気がしますが、これほどスタイリッシュなシルエットは無かったですね。
リアは意外とアッサリしています。
同じシリーズのDS3やDS4と比べると、全幅が大きいせいか少し間延びしたような印象。
良く言えば、他の2台に比べ落ち着いた印象と言ったところでしょうか。
サーベルラインと名付けられたヘッドライト上面からAピラーにのびる特徴的なデザイン。
ボディカラーによってはもっと目立つでしょうね。
最近のダブルシェブロンはなんともオシャレで凝ったデザインですね。
エンジンは定番の1.6Lターボ。ボディサイズに対してこの小ささ。
動力性能に一抹の不安がよぎりますが、最新の小型ターボエンジンは非常に良くできているので、きっと過不足無しなんでしょうね。
今回は156ps+6AT仕様のみの発表でしたが、DS3、DS4にも設定されている200ps+6MT仕様や、本国にあるディーゼルハイブリッド仕様も登場するといいですね。
内装も本当に良くできていますね。
デザインも高級感も申し分ありません。
デザインは先鋭的ですがアナログ表示が嬉しいですね。
センターコンソール。
航空機をイメージしたというルーフコンソールはサンシェードの開閉スイッチなどが整然と並んでいます。
見ているだけでワクワクしますね!
ルーフコンソールに比べるとシフト周りのコンソールは比較的普通に見えますが、マテリアルも含めよくまとまっています。
ちょっと残念だったのは素っ気ないペダル関係。(;´▽`A``
最近の新型車のホイールは非常に凝ったデザインですね。
ちなみにタイヤサイズは225/50R17です。
発表会の最後はサービスショット。
急遽サービスフォトセッションを設定してくれた、いーさん。(;´▽`A``
【スペック】
全長×全幅×全高=4535×1870×1510mm
車重=1550kg
トランスミッション=6AT
ハンドル位置=右
駆動方式=FF
エンジン=1598cc 直列4気筒DOHCターボチャージャー(156ps/6000rpm 24.5kgm/1400~3500rpm)
JC08モード燃費=11.3km
【価 格】
DS5 Chic 400万円 (オプション装着車 レザーシート 425万円 クラブレザーシート 445万円)
メーカー公式HP
http://ds5.citroen.jp/
発表会後はハクナマタタさんご贔屓のイタリアンで打ち上げでした。
ハクナマタタさん、いーさん、お疲れ様でした。
台風直撃前で良かったですね~。(笑)