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witten by チンクエチェント博物館
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  イタリア文化会館(http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo)は日本のチンクエチェントデビューの時(2008年)の発表をおこなった建物でとりわけ思い出深いところです。
また2006年のワールドカップ決勝戦でイタリア対フランスの対戦でイタリアが優勝したときもイタリア文化会館で夜明けまでモニターを見ながら騒いでいたのも印象的でした。

そんなイタリア文化会館の館長は2005年の愛知万博のイタリア館のイタリア政府代表で当時からいろいろお世話になっています。
博物館も毎年主催イベントの後援をお願いしています。

今年の秋のイベント、
「ミラフィオーリ2011」(http://museo500.com/mirafiori)、
「富士トリコローレ」(http://museo500.com/tricolore)、
「アバルト・デイズ」(http://museo500.com/abarth)、
「箱根アズーリ」(http://museo500.com/azzurri
でも後援が決定しました。

「精神は物に宿る」と言いますが、イタリア車ほどイタリア人の個性を反映した耐久消費財は他にないのでは、、と思うほど個性的ですし、モノの背後にあるのは当然文化です。

普段、何気なくイタリア車に乗っていることは、つまりイタリアを感じているということであり、イタリア文化に触れているとも言えるのかもしれませんね。

今年はイタリア共和国誕生150周年で日本でも「日本におけるイタリア2011」を実施しています。
上記の4イベントも「日本におけるイタリア2011」に登録をさせていただいています。

上:イタリア文化会館のコーポレート アイデンティティ マーク、、日本の公館庁と違いどことなくカッコイイです。

中:「日本におけるイタリア2011」のコーポレート アイデンティティ マーク、ボッティチェリが描いたビーナスが日の丸を抱いています。
「日本におけるXXXXX」イベントはいつもこの組み合わせでプリマベーラ(春)の時は桜、アウツンノ(秋)の時はモミジがついていました。
割とイージーに決めているみたいです、、。

下:ここが九段にあるイタリア文化会館、、建物が建った時、この赤が問題になりました。
イタリア語の会話教室とかいろんな文化イベントが行われています。
地下のホールの名称は「アニエッリホール」と言い、なんとフィアットのオーナーの名字です。
さすが、フィアット!!

記事 代表 伊藤 as kingpin
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