#ap
こんにちは☆
本日もオートプラネット名古屋のblogをご覧いただき、ありがとうございます
突然ですが、皆さん朝、出勤するときに
「危険!!」と思ったことはありませんか?
わたしはまさに今朝、そんな場面に出くわしました。
2つ前のクルマが左右によたよた運転していたのです!!
前の車の方も危ないと思っているのか、かなりの車間距離を取っていました。
それでもわたしの場所から左右に揺れて運転しているのが見えるのです。
これはかなり左右に寄らないと見えないのですが、よく見ると普通に車線をはみ出して運転しています。
おかげで左車線の車もなかなか通れず・・・
そのクルマが右折するときによく見ると
「高齢者マーク」を付けていたんですね。
高齢者の方が運転することは全く構わないと思うのですが、万が一事故でも起こったら本当に危険だな…と思った出来事でした。
そして、この運転者マーク…様々な種類があるんです!
特に身近なものだと左上の
「初心者マーク」です。
こちらは
運転免許取得後1年間、付けなければいけないという義務があります。
期間内に初心者マークをつけずに運転してしますと
道路交通法違反となります。
それによる罰則は、反則金が4,000円、行政処分点数が1点加算されます。
そして最近、よくニュースでも取り上げられるのがこちらの「高齢者マーク」です!
別名「シルバーマーク」とも呼ばれている標識ですが、実際のところルール等はどのようになっているのでしょうか?
正式名称「高齢運転車標識」
2011年に新しいこちらのデザインへと生まれ変わった高齢運転車標識。
クローバーをモデルとした標識で、中心にはシニア世代の「S」が隠されています☆
~道路交通法第71条の5第2項等~
自動車免許を受けている人で70歳以上の人は、加齢に伴って生ずる身体機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼすおそれがあるときには、普通自動車の前面と後面の両方に上記のマークを付けて運転するように努めなければならないとされています。
あくまでも「努める」ということであり、義務ではありません。
一昔前は歩いて行ける距離に八百屋さんや魚屋さんがありました。
ですが、今では郊外に大型ショッピングモールが出来、近所の商店街はシャッター街となってしまいました。
それに伴い、今の時代はクルマが無い生活が厳しいものとなっています。
そして日本社会は確実に高齢化社会の向かって進んでいます。
初心者マークよりも高齢者マークを目にする機会が断然増えていくことでしょう。
国産車・輸入車問わず、クルマを運転する場合はこういった標識にも目を配れるようにしたいものですね☆
本日は標識豆知識をご案内致しました~
そして七夕までの限定ご商談スイーツ「フルーツゼリー」
大好評です!!
昨日はストックが無くなりダッシュで新しく作る事態にまで発生しました
この機会に気になるクルマのある方はオートプラネット名古屋まで、是非ご来場下さい
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