クローバー(英:Clover)は、マメ科シャジクソウ属(トリフォリウム属、Trifolium)の多年の総称。一般的にはシロツメクサを指すことが多い。約300種が全世界に分布する。シャジクソウ属の多様性は北半球において最も高いが、南アメリカやアフリカにも多くの種が分布している。
カタバミと間違えられることがある。判別法としてクローバーはまるい葉で白い線があり、カタバミは葉の先が割れてハート形をしている。間違いに気付かず、カタバミをイラストやロゴ、アニメなどに使っている例は少なくない。
~ お昼休憩時にあった上司との会話です ~ 野外の緑地帯が喫煙場所となっているのです。
上司:「おい、Ka2君!クローバーには球根があるの知ってるか?」
Ka2:「えッ!そうなんですか?」
クルマのキーで、足元に群生した植物を掘り起こし僕に手渡しました。
上司:「ほらッ!見てみろ」
Ka2:「ホントですネ~、初めて見ましたよ!」
上司:「オレは庭いじりが大好きなんだ!自然と植物の名前も覚えちゃうんだよ(笑)」
Ka2:「流石、Sさんは博識ですね~!勉強になります!」
上司が去ったあと、たまたま社内の緑地整備に来ていた庭師が教えてくれました。「これ…クローバーじゃなくて、カタバミだよ…(笑)」
カタバミ(片喰、酢漿草、Oxalis corniculata L. 、シノニムXanthoxalis corniculata (L.) Small )はカタバミ科の植物で多年草。花言葉は「輝く心」である
葉は、ハート型の3枚がとがった先端を寄せあわせた形。三出複葉だが、頂小葉と側小葉の区別はつきづらい。地下に球根を持ち、さらにその下に大根の様な根を下ろす。葉は球根の先端から束に出る。この他、匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草である。
この場合、真実を伝える事が人として正しいのでしょうか?それとも、サラリーマンとして…(汗)
メンドクサイので黙っときます(笑)