バルケッタを整備に出しました。
今回のメニューは、
1)タイベル&ウォーターポンプ交換
2)リアスクリーン周りの防水テープ交換
3)エアコンのガス漏れ修理
とりあえず1週間の予定で入院しました。
でもたぶん延びるべな。いつもそうだから。
今回の代車は古いフォードのサブコンパクト(かな?)。
ウィンドウ上下は手回しハンドル式で、
集中ドアロックなんて賢い機能も無いく、
とっても懐かしい雰囲気です。
雪道を慣れない車で走るのは怖いなーと考えていたら、
歴代の代車について記憶が蘇ってきました。
初めての代車は、トヨタの何かでした。(もう忘れちゃった)
免許取得後、初めてまともに運転したAT車でした。
お約束のウインカー出そうとしてワイパー駆動…なんて、何度やったことか。
今はもうすんなり適応できるので、間違えることは稀ですが。
2回目の代車は、空色の日産マーチ(初代)でした。
ステアリングやペダルの軽さ、遊びの多さが気持ち悪かったです。
ふにゃふにゃで、なんだかすごく頼りない印象でした。
でも実は、バルケッタが極端に遊びの少ない車なのだと、つい最近知りました。
そもそも比較対象が間違っていたようです。
たしかその次はワーゲンのゴルフだったと思います。
しかも4代目!
なぜ代車にそんないい車を?試乗じゃないのに!
剛性感や安定感はさすがフォルクス・ワーゲンといったところでしたが、
乗りやすいが故に運転に集中しなくなるようで、ヒヤッとする場面がちらほら。
あの手の車は私には合わないなと身にしみました。
ほどよい緊張感を持って運転するくらいの車がちょうどいいようです。
その次がオフホワイトの日産キューブでした。
感想はほぼマーチと同じです。
なぜがキューブの時はまっすぐ車庫入れができず、
「へたくそだなー。こんな四角い車なのに、なんで?」と笑われました。
なぜだったのか、自分でもわかりまへん。
相当じゃじゃ馬だと言われるバルケッタしか知らない私は、
普通の車にはなかなか馴染めないようです。