イヤーカーの開票に先立ち、まずは今年より開設された部門賞からの発表です。
それぞれ以下の車が受賞しました。
○イノベーション部門賞
三菱アウトランダーPHEV
○エモーションナル部門賞
マツダ・アテンザ
○スモールモビリティ部門賞
スズキ・スペーシア&スペーシア・カスタム
マツダ・フレア・ワゴン
○特別賞
ダイハツ・ムーブ・フロントシート・リフト(福祉車両)
そしていよいよイヤー・カーの開票です。
選考委員の投票結果が紹介される度に一喜一憂。
結果、フォルクスワーゲン・ゴルフが今年のイヤー・カーに決定!
おめでとうございます!
いかがでしょうか?みなさんの予想は当たりましたか?
そしてアトリウムに移動して表彰式です。
10ベスト・カーの受賞者から。
そして、イヤー・カー!
今年は、日本カー・オブ・ザ・イヤー史初めて輸入車がイヤーカーを受賞することになりました。
今回のゴルフの凄いところは、選考委員60名誰ひとりとして無得点が無かったこと。そして女性選考委員のほとんどが10点満点を投票していたことです。
(10点とは、選考委員が一番いいとした車です)
グローバル化が叫ばれて久しいですが、車の世界では国産・輸入車の垣根は無くなったと言っていいかもしれません。
おめでとう、フォルクスワーゲン!
そして頑張れ日本のものづくり!