本日は鏡開き♪｜イタリア大好き★柴犬大好き★そしてグルメとお酒･･･

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2012年1月11日

本日は鏡開き♪

witten by トリトン

お正月にお供えしてあった鏡餅を木槌で叩き割る、

【鏡開き】

それはもともと武士の風習だったようです。

男性は具足(鎧兜)にお供えした「具足餅」を、同じように女性は鏡台の「鏡餅」を雑煮にして食べた事が「鏡開き」の始まりだと言われています。

このお供えしたお餅、武家では縁起をかつぎ「切る」という行為を嫌い、刃物は使わず叩いて割っていたのですが、「割る」という言葉も縁起が悪いため「運を開く」にかけて「鏡開き」と呼ぶようになったようです。

こういった風習一つにも色々ないわれがあるようですが、我が家の様についたお餅でお鏡さんを作っていると、割れやカビなどでいただくまでが大変です。

我が家では今晩おぜんざいでいただく予定です。

今日のみん☆みゅう

朝日をバックに立ち姿

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comment (4) trackback(0)

■いーさん on January 11, 2012 Wednesday [EDIT]

今日は鏡開きですね（＾＾）

うちの会社でも、社員食堂でおぜんざいが振舞われるはずです！
楽しみ～

■トリトン on January 11, 2012 Wednesday [EDIT]

おはようございます！いーさんさん。
そんな立派な社員食堂があるなんてうらやましいです。
楽しみですね！

■ルカ on January 12, 2012 Thursday [EDIT]

トリトンさん、こんばんは～。

昔は年末には近所の方が餅つきをして鏡餅とのし餅を届けてくれたので、鏡開きに包丁で切るのが大変でしたし、カビを削いで食べなくてはなりませんでしたが、最近我が家の鏡餅はついた餅ではなくなってしまったので、風情は有りませんが楽チンではあります。
やはり、餅つきは女性陣が朝から晩まで大変なので最近は田舎でも敬遠されがちです。残念です。

■トリトン on January 12, 2012 Thursday [EDIT]

ルカさん、おはようございます。
そうなんですか・・・ざんねんですね！

我が家は妻の父親がお餅にこだわりがあり、何年か前に、十数万円のケヤキの臼を数年越しで取り寄せたそうで、それを使って餅つきをしています。
私は何臼かつく手伝いをするだけですから、大変さをあまり感じませんが、確かに下準備や用意は大変そうです。
多分義父が元気なうちだけになってしまうと思います。

鏡餅はカビの処理やいただくのが大変で、必要最低限の数と大きさにしています。