一般的に革手袋の場合、どこかにスリットが入っていないと手を通すことが出来ません。
手の甲側だったり、掌側だったり、サイドだったり、どこかしらが開くようになっています。
開けたら、閉めないと手のホールド感も悪くなりますので、何かしらの方法で閉じて留めるようになります。
一般的にはベルトで留める方法が多いと思いますが、このベルトのデザインで手袋の雰囲気も変わり、またホールド感も変わります。
他社のグローブは、このベルトの作りが結構いい加減だったりして、しっかり留まらない物が多いです。
CACAZANドライビンググローブのベルトデザインについては、現在5パターンありますが、
それそれの特徴を持たせた造りになっています。