先週の頭に初雪が降って、
この連休にようやくタイヤ交換を終えた。
今の冬タイヤは3度目の冬になる。
たぶん、まだいけるはず。
交換しながら毎回思う。
冬用のホイルの方がキレイなのが気に入らない。
雪国では夏用タイヤと冬用タイヤに
それぞれホイルを一組ずつ用意するのがほぼ常識。
だって半年ごとにタイヤ組み替えるの面倒だもの。
んで、うちのバルは夏も冬も純正ホイル
(『てっちん』だからこれがまた重たいの何のって!)
どっちかは元々ついてた物で、もう一方は中古で買った物。
タイヤ交換とホイルの購入時期の関係で
冬用タイヤに比較的キレイなホイルを、
夏用には傷だらけで退色したホイルを付けてしまったらしく、
それが残念でしかたないのです。
でも交換もせずに放置してしまっているのは、
自分でタイヤ運べないから。
腕力が無いので持ち上げられないというのもあるし、
バルに乗らないせいもある。
助手席になんとか1本は乗るし
スペアを降ろせばトランクにもう1本入るけど、
それでスタンドなり何なりに運んで組み替えてもらうとなると、
最低でも3往復しなきゃいけない。
…なんて考えると億劫になってしまうのです。
愛が足りないのかなぁ、これ。