ミラフィオーリ実行委員会の い~さんです。
とうとう明日の日曜日、6月2日に
ミラフィオーリ2019が開催です!
お天気の心配もなさそうですし、ぜひ多くの方に遊びに来て頂きたいと思います。
開催直前の今日はとても楽しみな会場内でのイベントをご紹介させて頂きます
ミラフィオーリ2019では今年創立120周年を迎えたフィアットをお祝いさせて頂きます。
『おめでとうフィアット120周年』と銘打ち、会場内でフィアット車とオーナーの皆さんをフィーチャーしたイベントを開催させて頂きます。
新旧フィアット車(アバルト含)の皆さんが参加予定です!
是非、フィアットのオーナー様、そしてフィアットが大好きな皆さんは会場へお越しください!
色とりどりのフィアットが美しい芝生広場に並びます。
また、今回の会場には120周年のお祝いにふさわしい車両も招待車両として来場します。
まずはこちらFIAT ABARTH 1000 Berlina Corsa Group2です。
アバルトの伝説を作り上げてきたレーシング・マシンは、2シーターのGT/スポーツカーと、量産車をベースとしたツーリングカーに分けられます。
そのツーリングカー・レースを闘うマシンの代表格が、何の変哲もないフィアット600をベースとしたベルリーナ・コルサで、その中でも象徴的な究極の存在がフィアット・アバルト1000TCRこと1000ベルリーナ・コルサ・グループ2なのです。
イタリアを始めヨーロッパのツーリングカーを圧倒的な強さで制したアバルトのDNAを色濃く見て取ることが出来ます。
そして2台目はFIAT ABARTH 1000 Bialbero Longnoseです!
FIAT ABARTH 1000 Bialbero Longnose(ビアルベーロ ロングノーズ)と言って、伝わる方の方が少ないのではないでしょうか。それほど貴重な車両なのです。
創始者カルロ・アバルトの情熱とともにモータースポーツに注力したアバルトは、レース界で名の知られた存在へと成長するまでに長い時間を必要としませんでした。
その戦うアバルトのマシンづくりの方程式を端的に示すモデルがフィアット・アバルト1000 ビアルベーロなのです。
軽量化を追求したアルミボディ、アバルトにとってキーとなる1000ccのエンジン排気量、そしてアバルトの美意識に溢れたスタイリングは、レーシングマシンの枠を越えてアバルトファンを魅了し続けています。
今回のミラフィオーリ、このような貴重なアバルトを2台そろって展示できることは大変嬉しい事です。
無論、このような機会は二度と無いかもしれません。
是非、このチャンスを逃さず、こちらのイタリアの至宝とも呼べる2台のアバルトを見に来て頂きたいと思います。
初夏の休日をフィアット仲間と楽しく過ごしましょう
愛知県長久手町の 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて明日 6月2日(日)に開催です
今年で第9回目となるミラフィオーリ、今年も盛大に開催致します。
ミラフィオーリのようなイベントでないと見られないような参加車両、日頃はなかなか会うことのできないゲスト、多くのスペシャルショップ様でのお買い物、気軽にできるフリーマーケットなど、ワクワクとドキドキをいっぱいご用意させて頂きますので是非ご参加下さい!
ミラフィオーリ2019は2019年6月2日にモリコロパークで開催です!
ミラフィオーリ2019の開催概要はこちら