プチ試乗記記念すべき?! 1台目は 1955年製
ランチア アウレリア B20 sr.Ⅳ 2500GT です
先日の新舞子サンデーに参加する時に会場まで同乗させて頂きました
アウレリア は世界初の V6エンジン を搭載するとともに
世界で初めてGT~グランツーリスモと名乗った記念碑的な車です
メカニズム的にもトランスアクスル、インボードブレーキなど
先進の機構をいち早く取り入れるなど当時では最先端をいく
画期的な車だったと思われます
デザインも流麗なクーペスタイルで、他にもセダンやオープンボディ
など様々なバリエーションが存在してその名車の地位を確立しています
この日はあいにくシフトの具合がおもわしくなく
本調子とはいかなかったんですが・・・
それでも半世紀前のクラシックが一発で目覚め
ナルディキットを組み込んだ2500ccV6エンジンの咆哮には心が震えます
何度かイベント参加した時に乗せて貰いましたが
ワインディングを全開で駆け抜けていく時の気持ちよさは
格別なものがありますよぉ~(^_^)/♪