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カルロ アバルトの誕生日11月15日を特に祝うわけでもなく、15日というはアッという間に過ぎてしまいました。
クラブ アバルトも15日が発足日ですが、入会証と公式サイトに手間取っているので、もう少し時間がかかりそうです。
なかなか思うようになりません、、ちょっと歯がゆいですが、、。
でも今日、久しぶりに来年のアバルト・デイズの会場となるニューウェルサンピア沼津の副支配人さんからメールをいただき、会場の画像が届きました。
アバルト・デイズは通常、春の開催ですが、今年は震災の影響で秋の箱根アズーリと同時開催という形で実施しました。
が、本来は春に一泊二日で沼津のニューウェルサンピア沼津に泊まり、初日に箱根、伊豆方面をドライブラリーを楽しみ、夜はウエルカムパーティー、二日目はアバルトミーティングです。
来年はそのスケジュールに戻し4月21日22日の土日に開催予定です。
上:ここがニューウェルサンピア沼津の芝生展示会場です。
副支配人いわく、「来春の「3° アバルト・デイズ」に向け、芝生の育成に入りました。この芝は冬用の芝でこれからますます青々としてきます。アプローチのところも芝が根付き着々と環境が整ってきていますので、こうご期待!」とのことです。
なんか今から準備をしてくださるというだけでうれしくなります。
チンクエチェント博物館がイベント会場を選ぶ際にいろんな希望を出します(実際は私がわがままを言います)。
どんなわがままかというと、そのエリアに華があること、、つまり誰でも知っていて行ってみたいなという風光明媚な場所、会場には芝生があって欲しい、ドライブラリーをするなら気持ちよく走れるか、あるいはドラマのあるようないりくんだワインディングがあるような道があるかどうか、、などとけっこううるさく注文をつけます。
そうすると関東だと箱根/伊豆/富士界隈と軽井沢になります。
関西は六甲山/神戸等なります。
他にもいろんな素晴らしいところはあるんでしょうが、世間知らずなので今はここで満足しています。
皆さんが観光で行きたがる観光地と同じですね。
それともう一つとっても大事なのはその利用させていただく施設が協力的かどうかです。
私はいつもイベント当日、皆さんをこの施設、この景色、このドライブラリー、このランチ、このサービス等でビックリさせてやろうとばかり考えていますが、それも使用させていただく施設の協力がなくては不可能です。
アバルト・デイズのニューウェルサンピア沼津(http://www.nws-numazu.jp/)はとってもとっても協力的で自分たちがイメージするイベントに近づけるように尽力してくれます。
中:一昨年の1° アバルト・デイズ、、ニューウェルサンピア沼津の芝生に展示しました。
こちらがお願いしたわけでもないのにわざわざ照明までつけていただきました。
こういう気配りがイベントの質を少しづつアップグレードしてくれます。
おかげでその夜は単なる夜の間の駐車場ではなくて、幻想的な展示会場でした。
まさにチンクエチェント博物館が目指していたものがここにあると実感しました。
下:今年の2° アバルト・デイズは元フェラーリ美術館のミュゼオ御殿場で開催しました。
この会場もとってもセレブでした。
来年からはこの会場では箱根アズーリで貸していただく予定です。
皆さん、アバルトだけが集まるイベントはアバルト・デイズだけです(と思います)。
アバルトオーナーの皆さん、是非、楽しみにしてください。
記事 代表 伊藤 as kingpin
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