7月に入って蝉の鳴き声はまだですが、日中の気温が35℃を超えてまいりました。
皆様熱中症対策は万全でしょうか？
私こと疋田は、右腕の骨折も回復し、日に日に色が黒く日焼けしております！
（遊びではないですよ？仕事ですｗ）
さてさて、私のブログではあまりお車の商品についてご紹介がなかったため、
今回はちょっとまじめに？お車のご紹介をさせていただきます。
皆さん、ボルボってどのようなイメージをお持ちでしょうか？
・無骨？
・カクカク？
・頑丈？
・後ろから衝突されても無傷？
・珍しい直列５気筒エンジン？
・スウェーデン製、ＩＫＥＡっぽい？
などでしょうか。
当店にご来店のお客様にお話を伺いますと、まず、ボルボが欲しくて・・・というお客様は少ないように感じます。
日本においてはガイシャといったらＢＭＷやベンツといったブランドイメージが
定着しており、ボルボというと、ご検討の規定路線からは外れた様な印象を受けます。
私のお客様でも「ＢＭＷの○○、良いなって思うんだけど、疋田くん、他に何か良いクルマってある？」とご質問をいただくことがございます。
クルマに対する価値基準はお客様それぞれと思うのですが、
機能、デザイン、お値段などの要素で考えると、ボルボがおススメです！！
と常にお答えしております。
本日は、最近のボルボをご存知ない方、そもそもボルボってどんなクルマがあるの？
というお客様向けに、３台のボルボ車をご紹介したいと思います。
まずは、Ｖ４０から、
Ｖ４０には年式別、ラインナップ別に、エンジンが５つ用意されておりますが、
もっともベーシックなＴ３からご紹介したいと思います。
グレードは少し廉価モデルのキネティック。（標準モデルはモメンタム）
ライバル車となるのはＶＷゴルフや、ＢＭＷ１シリーズ、メルセデスＡクラスなど。
そこに食い込むボルボＶ４０。特徴は安全性と、乗る人に配慮されたハイテク装備！
【おススメポイント】
・ 先行車両に合わせて速度を保ちながら一定スピードで追従するアダプティブクルーズコントロールや衝突被害軽減ブレーキをはじめとした１０個の安全システム「インテリセーフ」が全車標準搭載！バックカメラなども含みます！
・ 地デジやナビも全部標準。オプション装備で悩む心配なし！
・ 歩行者エアバッグを搭載！万が一の事故の際に歩行者を衝撃から保護。
・ フロントガラスのカメラで道路標識を読み取り、速度警告や速度制限を設定！
他にも見えないところにボルボの気遣いが・・・。
下の写真は何でしょうか？↓
エアコン吹き出し口。
ジツはお客様、ボルボのエアコン吹き出し口にＣＬＥＡＮＺＯＮＥと書いてます。
これは最新のフィルター技術で花粉やＰＭ２．５の混入を監視し、車内への汚れた外気の侵入を防いでくれるシステム。とても気が利くヤツなんです！！
しかも、新車の際に発する、内装の独特のニオイ（お好きな方もいます）
これを乗り込む前に車外へ排出してくれる機能もあるんです（＾＾）
キーレスでドアロックを解錠した際に、クルマが「ゴーーーーーッ」と
音を立てているのはその為。
なんちゅー気の利くヤツなんだキミは！！！
私も見習いたいｗｗ気の利く人間になりたい！
こんな、良いクルマが未使用車で２５８万円です！！！
人にも優しく、運転もスムーズ、燃費も良い１５００ｃｃＴ３エンジン。
「良いクルマなのは分かったけどさ、走りが面白いクルマはないの？？」
そんなお客様におススメしたいのがボルボＶ４０です！
「いやいや、それさっきのヤツ」
Ｖ４０はＶ４０でも、２０００ｃｃエンジンＴ５を搭載したＶ４０Ｔ５です！
しかもスポーティモデルの「Ｒ－ＤＥＳＩＧＮ」
インテリセーフや歩行者エアバッグを同じく搭載していながら、
ハイパワーのＴ５エンジンを搭載、最高出力は２４５ＰＳを発生！
同じＶ４０でもＴ３とは性格が異なりますｗ
レーベルブルーのボディカラーも、ボルボのモータースポーツ部門「ポールスター」を彷彿とさせます。
トルクもモリモリ、過激な走りが期待できます。
昔のシビックＳｉＲやタイプＲにお乗りいただいていた方、ちょっと血が騒いでしまうかも！！
「いやー、でもやっぱり昔のボルボのイメージが好きだなー」
確かに、Ｖ４０は昔の無骨なボルボのイメージからは一線を画すモデルです、、、
そんな方におススメなのはボルボＶ７０！！！
Ｖ７０は残念ながら２０１６年を持って生産を終了してしまい、
今は後継のＶ９０へとバトンタッチされました。
しかし、最終モデルの３代目は２００７年から生産され、１０年にわたり、基本的なボディデザインはそのままで、最新の装備を追加しながら販売され続けたロングセラーモデル。
当店の展示車「Ｖ７０ Ｔ４ ＣＬＡＳＳＩＣ」はその集大成。
もちろんインテリセーフやナビシステムもＶ４０と同じものを搭載しております。
しかし、あえてこのＶ７０にシステムのことでご紹介することはありません。
このお車の特徴は１６００ｃｃのＴ４エンジンと、シートです。
Ｖ７０、かなりデカイです。
全長４８２５ｍｍとミドルクラスのステーションワゴンでありながら、全幅が１８９０ｍｍ！これはライバル車よりも４０～５０ｍｍほど大きなサイズです。
車両重量も１７５０ｋｇと、重量級。
そんな巨体を、ターボ付とはいえ、１６００ｃｃエンジンで動かすからスゴイです！！
しかも加速には不満を感じません！
小排気量ということは自動車税が安く、比較的燃費にも良い影響があります。
また、シートについてですが、
これはぜひ当店でお座りいただきたいです！
最終モデルのＣＬＡＳＳＩＣにのみ搭載されるＩｎｓｃｒｉｐｔｉｏｎレザーシート。
柔らかく肌触りの良い、最高級のスコットランド産ソフトレザー、
高品質なセミアニリン製法、
夏場でも快適なシートベンチレーション。
これはチョットスゴイです。
座った感想ですか？
ただ一言。「おっふｗｗ」
お客様にも是非、店頭でお座りいただきたいです。
ご来店のお客様から １おっふ、いただく自信がございます！
以上、３台のボルボ車のご紹介でした！
次のおクルマでお悩みの方、ぜひ一度当店にてボルボ車をご検討くださいませ。
お客様のご来店を心よりお待ちしております。
オートプラネット名古屋
セールスアドバイザー
疋田 昌弘
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