ドカティ見学が終了後、ランボルギーニの工場見学まで時間が空いたので、ボローニャの街を散策してみた。
それにボローニャに来たからには、やっぱりボローニャスパゲッティが食べたい!と思ったので、お店探しをしつつ。
これまでの行程は、食事をするところもだいたいのアタリを付けてから行っていたのだが、ここボローニャでは、何の情報も手掛かりもなく、ボローニャスパゲティを食べさせてくれるお店を探してさまよい歩いた。
そういう時に限って、お店は見つからないもの。
ふと、名古屋に住んでいながら、美味しくて安い(山●屋はおいしいけど高すぎて論外)味噌煮込みうどんのお店が探せないことを思い出して、ボローニャでボローニャスパゲティは食べられないのかと半分あきらめかけていた。
ようやく一軒のリストランテにボローニャスパゲティがありそうだったので、入ってみた。
一応、三ツ星ホテルの1Fにあるリストランテだったので、少し期待をしつつ、オーダーを聞きに来たイタリア人の女の子に、「ボローニャスパゲティを喰わしてくれ」と頼んでみる。
そして来たのがこれ。
どうですか。不味そうでしょうーー!!
はい、本当にまずかったです(爆)
イタリア旅行の中で、後にも先にも、まずいと思ったのはここだけだった。
やっぱりイタリアでも、ちゃんとお店を選らばないとこういう目にあうのでみなさんお気を付けて
このドルチェも、、、見た目通りでした
そんなこんなで、時間も無くなってきたのでボローニャを後にして、ランボルギーニのあるサンタアガタに向かう。
街角のお花やさん。すっごく洒落た営業車。イタリアは本当にセンスの塊のような国だ。
つづく。