カーサガラージュルーラルNorthの工事現場から写真が送られて来ましたのでご紹介
こうやって建物の骨組みを見るとたくさんの木が使われている事が分かります。
最高レベルの耐震等級3をガレージハウスで取得するためにはきちんとした構造計算に基づく施工が必要なのです。
ガレージハウスは一階部分が無い分安価に出来ると勘違いされがちですが、実は車が入るような大空間を作ろうとすると、建物全体で柱や梁を太くしたり多くしたり綿密な計算が必要だったりと、決して容易なものではありません。
通常の物件であれば住居スペースにする場所に車を入れるので、いわば二世帯分のスペースを一世帯で使うと言う事です。
それは本当に贅沢な事ですし、興味の無い普通の人から見たらとっても酔狂な事をしている建物です笑
それでも建てたいと言ってくださる酔狂な（？）オーナーさんが居てこそ、この事業は成り立っています。
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賃貸ガレージハウス CASA GARAGE Rural North
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