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witten by カーくる編集部
世界中
うんうんする
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TOYOTAは、FCV (燃料電池自動車)「MIRAI」をフルモデルチェンジし、12月9日よりトヨタ車両販売店を通じて発売した。

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「こんなクルマが欲しかった、それがFCV MIRAIだった」と言っていただけるように。
 
「好き」からはじまる未来。
「乗りたいクルマを見つけたら、たまたまFCV(燃料電池自動車)だった」。
 
そんな、心をとらえてやまないクルマが、これからの水素社会をリードしていく。
 
スタンスは低く、目を見張るほどワイドに。プロポーションは美しく、のびやかに、クルマづくりを骨格から変えることで、新たなMIRAIのかたちが生また。理性よりも感性で選択できる、新次元のFCVデザイン。
4ドアクーペの美しいプロポーションでありながら独立したトランクを持つ。

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スタイリングの美しさや室内空間の魅力で選ばれるクルマを目指した、エモーショナルなデザイン。

先進デバイスと一人ひとりの乗員を柔らかく包み込む大らかな造形で新しい空間を演出。情報系スイッチはメータークラスターに集約するなど、機能ごとの最適な配置と迷いのない操作系を追求。「先進」=「冷たい」のイメージを払拭。柔らかな革と金属質感とのコンビネーションによる新たな素材感表現に挑戦。


■ホワイト&ダークブラウン
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シート/インストルメントパネルパッドのホワイトとその他計器盤まわりのブラックによるハイコントラストな空間にダークブラウンを使用。温かみが加わる配色でプレミアム感が表現されている。
 
 
■ブラック
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上品な加飾使いにより室内空間をシックに際立たせるブラックのインテリアカラーは、洗練された大人のスポーツマインドを演出。
 
 
これからのFCVの走りを指し示す、かつてない走行フィール。

アクセルを踏んだ瞬間から一気に分厚いトルクが立ち上がり、停止状態から最高速まで最大パワーを瞬時に供給。また、トヨタトップレベルの中間加速を誇る、パワフルで伸びのある走りもFCVならではである。ドライバーの要求に対し、異次元とも言えるドライブフィールで応える。
 
また、MT車のエンジンブレーキのように働く、「Brモード」をシフトポジションに設定。長い下り坂などでスピードを抑えたい時に強めの減速が得られ、アクセルを踏み込むことで解除される。

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フード下コンパートメントに収めるパワーユニット部品の小型化と下方配置の実施などを行い、重心を下げることでハイレベルな操縦安定性と、姿勢変化の少ない快適な乗り心地を両立した。
 
新型MIRAI では従来型からの駆動方式の変更(FF → FR 化)、およびユニット部品の最適配置により欧州プレミアムに比肩する重量配分50:50 を実現。

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車両本体価格 (消費税10%込・補助金含まず)
 
Z “Executive Package”:805万円
Z:790万円
G “Executive Package”:755万円
G “A Package”:735万円
G:710万円