前のブログで紹介したレヴェントンはランボルギーニ正門をくぐってすぐの建物の前に鎮座していた。
この建物がまたイメージにぴったりなカクカクぶりで、超クール!
受付で工場見学の予約の旨を伝えると、時間になったら呼ぶからそれまで博物館を見学してね、と言われたので、工場見学料+博物館入場料(39EURO)を払い、博物館に入場。
館内には車の他、上のようなイメージポスターも多数貼られており、これがすごく素敵で、郷愁をそそられるもの、グッとくるもの、クスっと笑えるもの、微笑ましいものなどがあり、僕的にはこれらにとても惹かれた。この博物館のレポートも数回に分けるので、その中でまたご紹介していきたいと思う。
ちなみにこのポスターからも分かるように、ランボルギーニはこのSt.Agataという場所に相当なこだわりと誇りを持っているらしい。後に書くエピソードや写真の随所にそのこだわりが出てくるので、そういった目線で見ていただくと面白いかも知れません。
あと僕の目に留まった車達の一部を以下にご紹介。
この手の車にはあまり興味の無い僕だが、この黒くて四角い奴にはハートを打ち抜かれた。
これ、すごくかっこ良くないですか?ランボルギーニがこんな四駆を作っていたなんて、知らなかった。
今出しても売れると思う。
ランボルギーニ見学には他にもアメリカの高校生の団体客が来ていた。アメリカ人はすぐ分かる。みんなハードロックカフェとかの分かりやすいTシャツを着て、短パンを履いているから。
修学旅行? いいなあ、学校でこんなところ連れてってもらえるなんて。
つづく。