本日(4月9日)より11日(日)まで、千葉県の幕張メッセで、
AUTOMOBILE COUNCIL 2021が開催されます。
感染対策がとられた会場での参加の他に、
バーチャルモールと題したオンラインによる視聴も可能です。
現場の様子を、ざっとお届けいたします。
さて今回の見どころは、時代を彩ったラリーカー。
まずは、ランチアをはじめとするイタリア勢。
そして、サファリラリーを制した510型ブルーバードなどの日産勢とスバル勢。
マツダブースには、ルマン優勝30周年を飾る車体が展示されています。
そして、垂涎の各種ビンテージカーたち。
こちらの、シトロエン2CVとDSは、なんとレンタカー。
憧れのクラシックカーに乗れるチャンスです。
こちらは、ゴルフⅡとゴルフ・カブリオレ・クラシックラインに特化したショップです。
プジョーをこよなく愛するショップには、このクーペ。
そしてロータス勢など、心に刺さるクルマが並んでいます。
現代のスーパーカーも見ることができます。
オーナーズカーも興味深いです。
ビンテージカーを支えるパーツの展示も。
まずはタイヤ。
こちらは、3Dプリンターでパーツの製作を行う事業を展開。
CGの歴史を眺めるのもよし。
ファッションやグッズを眺めるのもよし。
会場を俯瞰するとこんな感じです。
いかがでしたか?
ビンテージカーに触れて、想いにふけるのも愉しいひとときかもしれませんね。